COLUMN

umbrella 春(Ba)
vol.23
「楽してモテたいな〜」

皆さん、コンニチワワ。

umbrella ベースの春 a.k.a 茶羅杉持夫(チャラスギモテオ)です。

この、誰も予想だにしなかったコロナ禍により、バンド活動が出来ずに半年が経ちました。

こんな時だからこそ、ライブに行けなくて寂しかったり、いつ収束するか分からないという不安に陥ってるフアンをちょっとでも安心させるのが、バンドマン以前にスケコマシとしての義務です。


そもそも、このVISULOGのコラムは「何かしらで金使って消費者の気持ちに寄り添い、等身大以上にいい人だと思い込ませて承認欲求をドバドバに満たす」というテーマで記事を書いてたので、その際こんな時だからこそ楽しめるコンテンツを体験してみようと思います。


皆さん、バンドが好きならもうオンライン配信は何かしらで体験してるんじゃないですか?

半年ほど前までは考えられませんでしたが、今ほとんどのバンドがオンライン上でライブをやったり、喋ってる姿を配信したり、音楽業界以外で言えばキャバクラだってオンラインで営業していると聞きます。見事な根性です。たくましいね!


「じゃあ俺もオンラインでなんか体験するぞ!!!」


と思い、オンラインほにゃららを手軽に探せるサイトを見てみます。


ストアカ、というサイトです。

おそらくお店を意味する「ストア」と学校を意味する「アカデミー」を合わせた造語でしょう、色んな教室がこのサイトで探せて、受講予約もできます。

なるほど、絵やパソコンの教室など、俺らが子供の頃にマンションの一階テナントにあったような教室が、オンラインで開かれてるわけですね。


オンラインの足つぼマッサージみたいなのがあればいいんだけど・・・やっぱりないなぁ。。


お!この人!
女心に沿ったモテ行動講座の前田先生


俺が高校生の時、一番お世話になった赤松先生にそっくり!

赤松先生。

どんな時でも俺の味方をしてくれた赤松先生。


去年頃かな、ニュースになって明るみになったように神戸市の教師は異常性が強いんです。

そんな異常大人集団の中でも真っ当に、温かく俺を育ててくれたのが赤松先生です。


そんな赤松先生に似た人を見てほっとくわけにはいかん!

楽してモテたい俺にもぴったり!
受講申し込み!

ポチー!


取材申し込みをして、快諾してもらい日程も決まりました。



受講日までに、先生のブログを読んで予習をしておきます。


男のモテ塾塾長 前田雄一郎

いいですね。


男塾塾長 江田島平八

みたいな語呂で覚えやすいです。
語呂が良いものは日常に馴染みやすく素敵です。



恋愛指南の記事を読みましょう。




ん〜〜、なんか怪しい人だな。

いや、失礼しました、なんか、ブログの記事と写真が微妙に合ってなくて怪しいなと、そういう印象を受けました。


でも、そんなことでその人の人格を疑ってはいけません。

俺の周りには、10年以上シャンプーの歌を代表曲にしてる怪しい人もいますが、話してみるととても優しい男ですから。



いよいよ受講時間!
※本人に許可を取り録音しています

先生が用意してくれたzoomのURLにアクセス!


数分遅れで先生が登場!

・自己紹介

先生「はじめまして前田です」

俺「はじめましてumbrellaの春と申します。本日はありがとうございます。」

先生「すみません遅くなりまして、まあなんせ、IT関係にはめちゃくちゃ弱いもんで」

zoomをITと言っちゃうあたりがお茶目で好印象です。トリ様が自身をアイドルと言っちゃうのと一緒ですね。

先生「私のね、自己紹介という形でさせていただければ、私もう一週間くらいでですかね、で52になります。もうアラフィフもいいとこで(笑) バツイチなんですけども40の時に離婚したんですよ。まあそれまではお話していてわかると思うんですけども青森出身なんですよ。で、向こうで所帯を持ってて40の時に離婚して、そん時に息子と一緒に上京ですよ。」

俺「あ、一応予習としてブログは僕読んだんですよ。」

先生「あ〜ありがとうございます。意外とねコンサルとかセミナー受けに来る人って、事前にそういうブログを読んだりTwitterを見たり情報を見てくれない方がほとんどなんですよ。だから、モテないような男性陣は事前に前情報を調べようって気持ちがないんです。」

俺「ほ〜!(俺はモテない君より一歩先に行ってたんだな、安心だぜ)」

先生「FacebookとかSNSとかで絡もうとする男性も結構いるじゃないですか?」

俺(そんな奴いるのか?!)

先生「そういう時に女性のプロフィールをちゃんと見ずに絡んじゃうんです。
Facebookで出会い求めてる女性であれば、『こんな男性がいいですよ』みたいな書き込みがあったりするじゃないですか」

俺(そんな奴いるのか?!)

「そんな事前情報も無視して絡んでってパスされて、女性に逆ギレするという男性が多い、みたいな。」

俺「逆ギレ?それ変質者じゃないですか」

先生「男性て結構多いんですよ。」

俺「ええ・・」

先生「こっちから絡んでって、向こうが気に入らないとスルーするじゃないですか?それで『返信こない』ってキレてるんですよ、アホは。」

俺「恐ろしいですね、そういう人がなんか犯罪とか犯すのかなって今、思ってます。」

先生「まあそれに近い男性多いんですよ。こっちから連絡してんだから返すのが当たり前だろと思ってるんです」

俺「犯罪者の発想じゃないですか!」

先生「近いものを持ってる人多いと思いますよ。そういう人が多いのが現状なんですよ。」

俺「へ〜何歳くらいの層が多いんですか?」

先生「ピンキリですけど、歳重ねれば重ねるほどそういう傾向は強く感じます。そういうことが原因で結婚できないんだぞと教えるんです。」

俺「そういうことも教えてるセミナーなんですね。」

先生「そういうことをメインで教えてます。」

俺「メインなんですか?!」

しょっぱなからなかなかパンチのあるクソ野郎エピソードが出てきます。ジジイの恋愛が犯罪を生むケースは少なくないんでしょうね。少子高齢化が生んだ社会問題です。

ここからいろんなテクニックを教えてくれます。


・イケメンについて

先生「世の中言われるほどイケメンがモテるわけじゃないですよ」

俺「そうなんですね」

先生「その人その人の良さってありますよね。その良さを女性にわかってもらっていい人だなって思ってもらって。でも優しさとかってすぐに相手に伝わらないじゃないですか。イケメンっていうのは一瞬でわかるんですよ。そこの伝わる速さの違いだけなんです。」

俺「なるほど!スピードが速いんですね」

先生「そうなんです。女の人の7割から8割は外見で判断しません」

えー!!!7〜8割?!

仮に日本の人口1億3千万で考えたら、イケメン好きな女性は1300万人から1950万人?!

俺「そうなんですか??」

先生「女性は、やっぱり中身なんです。」

俺の頭の中に、酔っ払って無意識で花と花瓶を買ってきた心の美しい男が浮かびました。


・モテるための前提条件

先生「ヤンキーとか、こういう年代だったらちょい悪オヤジとか、ああいう連中が女性を追っかけますか?って。
女性なんてあしらうような素振りをするから、女性はそういうところに男らしい魅力を感じて付いてくるんです。
モテない男性っちゅうのは自分から女性のケツ追っかけちゃいますよね。追っかけられたら逃げますよねって話なんです。」

(確かに、若い頃にバイト先に、ストーカー行為をしてるという噂の人がいたけど、みんな女性が逃げて行ってたなぁ。。。)

俺「モテる人は具体的にどういった振る舞いをしてるんですか?」

先生「まぁ一番はさっき言ったヤンキーとかちょい悪オヤジ系の、女性をあしらうような、女性のケツを追わない、まずこれが大事です!」


自分は今まで生きてきて、不真面目なのがかっこいいと思ってるヤンキーとか、いい歳こいて悪ぶって横柄なおっさんたちから学ぶことなんて何もないと思ってましたが、その人たちからも学ぶことがあったんですね。目から鱗です。


先生「あとは、その人その人で変わってくるんですが、自分がいかに人生楽しんでるように見せられるか、これ大事です。」

俺「そうなんですか??」

先生「これを心理学的にはミーラーニューロンという」(青森弁が独特で録音がよく聞き取れない)

俺「はい、僕は、人生すごく楽しいです。」

先生「要は、気持ちって、移るんです。ということは自分が楽しんでるっていう雰囲気を持っていれば、女性は『あ、この人といれば楽しいんだ』って自分も楽しくなっちゃうんです。」

俺「へ〜!」

先生「気持ちは移りますから」

俺「勉強になります。生徒さんが、例えばデートが決まった時にアドバイスとかしてるんですか?」

先生「まぁ、聞かれたら答えますけども。あと私の塾では女性のインストラクターも用意してます。」

俺「そら安心ですよね」

先生「で、女性慣れをしてもらうと。やっぱりモテない男性は女性と接する機会がないんで女性と一緒にいると固まって何喋っていいかわかんなくなっちゃうじゃないですか。」

俺「キャバクラに行くとかじゃダメなんですか?」

先生「ダメです」

俺「ダメなんですか?!」

先生「ダメです。だってああいうとこ行くと、女性が会話リードするじゃないですか。女性が男性を楽しませようとして会話をしてくるんだから」

俺「あ〜勘違い野郎に・・」

先生「そうそう。男を楽しませるのは彼女たちの仕事ですから。それで楽しませてもらったからっていい気になってその子たち口説こうと思って撃沈なんですよ。」

俺「僕の知り合いのイノさんって人がまさしくそうです。一般人が相手してくれないんでずっとキャバクラのこばっかり狙って、今40過ぎなんですけど今だににまともに女の子と付き合ったことがなく、ずっとそういうことを繰り返してます。」

先生「勘違いしてるんですよ。」

俺「イノさんを見て僕も薄々そうじゃないかなと思ってたんですが、言っても認めてくれないんで・・」



・デートについて


先生「女性の9割は『何食べたい?』て聞くと『何でも良い』っていうじゃないですか。そこで『俺これ食べたいからここ行こう』でいいんです!」

俺「そうなんですか?!」

先生「やっぱり自分が引っ張っていく立場じゃないですか、そういう場面で女性の意見を尊重する必要ないんです。」

俺「は〜尊重する必要ないんですか、」

先生「ないんです。だからといってあまりにも極端な店だとちょっとね、」

俺「ああ、確かにそれでクサヤを食いに行くとかはNGでしょうね、それとか虫食べに行こうとか」

先生「ええ。普通に考えられる範囲で自分の好きなとこに行けばいいんです。」

先生「あと、対面席は避けるようにしましょう。カウンターとか、90度になってる席とか。そういう席選びをするのがポイント」

90度の席というのはよく分からないけど、ここで受講生らしく質問

俺「なんか横並びだと、その女の子の隣に変なホームレス紙一重みたいなおっさんが横になったりするわけじゃないですか?」

先生「まぁ、そこはそうならない程度の店とか・・」

(確かにそうか・・いつも行く立ち飲みを想像して発言してしまったぜ)


先生「それと同時にカウンターとかの何がいいって、距離感がいいんですよ。やっぱり女性との距離を縮めるには、スキンシップとかが大事になってくるんですよ。」

俺「はぁ・・スキンシップ・・」

先生「やっぱりボディタッチのランク上げ、(?)その序盤なんかは手触ったり指ぶつかったりみたいな、そういうとこから徐々にスキンシップの度合いを上げていくんですよ。」

俺「え?飯食ってるとき手触ることがあるんですか??あんま分からないんですけど」

先生「一番単純なのは、モノ取るときに手を重ねるとかね、一緒に手伸ばして手当てたりとか」

俺「昔のドラマみたいなテクニックですね!」

先生「そうそうそうそうそう、そういうのから入っていったりとか。あと私よく使うのは、ちょっと手相見せて、って言うの」

俺「女の人は占い好きやからですか??」

先生「いえ、見るだけ、占うとは言ってないでしょ?手相見るためにちょっと触るじゃないですか?」

俺「じゃあ、手相のこの線が何とかも全くわかってないんですか?」

先生「そう」

俺「ええええ?!」

先生「だから占うって言ってないでしょ?って。」



これが先生のテクか!
これをイノさんがやったらYahooニュース間違いなしだよなぁ。


先生「女性との初デートは、長くても2時間で切り上げなさいと言ってるんですよ」

俺「長くても2時間!?ほしたら飲み放題90分コースで頼まなあかんじゃないですか」

先生「ま、そんな感じ。で話が盛り上がったところで切るんですよ。これからって時にプツって切るんです。そうすれば『あもっと話ししたかったのに』って次回に結びつけやすいんです。それをだらだら喋って『あ〜楽しかった』になったら次回に繋がらないんです」


そうだったのか。立ち飲みスタートのハシゴなんてもってのほかなのか!!


・2時間の講座を受けてみて

先生はとても謙虚な方で、「実は怪しい人だと思ってました」と伝えても怒ることもなく、「仕事を頑張ってきたんだな」という大人の男でした。

もし、恋に悩む中高年男性の方がこの記事を読んでいたら、ぜひ一度、オトコのモテ塾 塾長 前田雄一郎先生に相談してみてください!



これで俺もスケコマシとしてさらに精度の高いモテ技術を手に入れたので、コロナが落ち着いたらカウンター席で手相占い師 裏縄内僧(うらなわないぞう)としての活動も視野に入れていきます。

今回の講座が3000円だったので、この恋愛情報をシャンプー片手に恋に悩む歌を歌ってるおっさんに4千円で売りたいと思います。

あと、自分の人生を楽しむことですね。好きなumbrellaの音楽を、ミュージシャンとして尊敬するメンバーと作り上げてフアンに聞いてもらって。
数えきれないほどの曲が存在する中で、お互いの人生にとって大事な曲が共有されてるって本当に感動的ですよ。俺らが音楽をやることで少しでも皆に楽しい気分が移ってくれたら最高です。

音楽業界にとってとても苦しい時やから、なんとか乗り越えて絶対どっかで会いましょう!
ありがとぅー!

BACK NUMBER

RELEASE

2020年 今秋OUT
umbrella 1st Mini Album セルフカバー集『アマヤドリ(Re:arrange side)』

¥2500 (+Tax) / 配信及び通販&LIVE会場限定販売
[予約購入]
※送料無料
[CD]
01.アマヤドリ
02.レイニングレター
03.「シェルター」
04.「月」
05.黒猫が通る
06.レクイエム
07.構想日記

LIVE INFORMATION

umbrella 春 生誕祭 【アマヤドリ~騒~】

2020年10月01日(木) 池袋手刀
※本公演は『2020/04.30(木)池袋手刀』の振り替え公演です。
4/30チケットをお持ちの方はそのチケットが有効となります。
https://eplus.jp/sf/detail/3283160001-P0030001


heidi. vs umbrella 東阪2MAN LIVE 『残光』

2020年11月14日(土) 北堀江club vijon
開場 18:30 / 開演 19:00
前売 ¥3,800 / 当日 ¥4,300

2020年11月27日(金) 初台DOORS
開場 18:30 / 開演 19:00
前売 ¥3,800 / 当日 ¥4,300

umbrella PROFILE

umbrella
  • Bass:春 -Hal-
    Birth:04.30
    Blood:B

  • Drums:将 -Sho-
    Birth:02.23
    Blood:O

  • Vocal:唯 -Yui-
    Birth:02.19
    Blood:B

  • Guitar:柊 -Shu-
    Birth:07.26
    Blood:B

アーティストタグ