PICK UP
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2015年7月21日、突如現れた新バンド「SHIVA」
結成と同時にZEAL LINKで無料配布された3,000枚限定の「BELIEVER」は瞬く間に配布終了し話題となる。そんな期待のバンドSHIVAが9月2日にプロトタイプシングル『バラモンの教え』をリリースする。
いま或る全てを注ぎ込んだという渾身の作品について、メンバーの5人に話を訊いた。

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「この5人が産み出す音を絡めて新たな音楽を作る」
SHIVA
――ViSULOG初登場となりますので、まずは自己紹介からお願いします。
TOKIYA:TOKIYAです。以後、宜しくお願いします。
ASUKA:ASUKAです。宜しく!!
SHINJI:ギターのSHINJIです。
NATSUKI:ベースのNATSUKIです。趣味は筋トレです!!
RUKA:駆け抜ける銀髪のスピードスター、RUKAです!(笑)。
一同:(失笑)。
――バンド結成のいきさつというと?
TOKIYA:以前からバンドをやっていた4人にRUKAが加わって、スタジオやライヴを重ねる度に意気投合して、バンドをやろうと思いSHIVAを結成しました。
――SHIVAのバンドコンセプトを教えてください。
TOKIYA:バンドコンセプトは“宗教信仰”です。ヒンドゥー教の最高神“SHIVA”を軸に、この5人が産み出す音を絡めて新たな音楽を作ろうというコンセプトがあります。
――バンド名の由来や意味を教えてください。
TOKIYA:ヴィジュアル系バンドをやるなら、「宗教的なバンドをやりたい」というのが俺の根底にあり、それで破壊の神“SHIVA”を知った時に運命的な出会いを受けたのがきっかけです。バンド名を見た時にどんなバンドなのか、すぐイメージしやすいような名前にしたかったんです。
SHIVA
――結成当初に3,000枚限定で無料配布された「BELIEVER」の反応はいかがでしたか?
TOKIYA:反応は予想以上ですよ。無料配布なのにクオリティが高くて良い曲だって。嬉しいですね。
ASUKA:SNSで「カッコイイ」と反応をもらうたびに、素直に嬉しい気持ちになりますね。
SHINJI:7月21日に大阪ZEAL LINKでゲリラ配布イベントをやらせて頂いたり、店舗に宣伝用の看板パネルを飾って頂いたり、いろんな人に驚いてもらえたと思います。
NATSUKI:地方から取りに来てくれた人もたくさんいたようで、作ったかいがありましたね。
RUKA:期待に応えるために全力で創り上げました。僕的にドラムがカッコ良く仕上がったので是非もっともっと話題になってほしいです。
――9月2日リリースされる『バラモンの教え』のプロトタイプシングルというのは?
TOKIYA:バンド名を「SHIVA」にして最初にリリースする音源なので「こういうバンドだよ」と名刺的な作品にしたかった。「これぞSHIVA!!」と感じてもらえるであろう、相応しい作品になったんじゃないかな。
SHINJI:5人の音楽の可能性を詰め込んだ良い作品になりました。うちのメンバーは、好きな音楽のジャンルや指向もバラバラなんで、曲に対しての考え方やアプローチも全然違う。だから創っている時は全員が納得するまでその中間地点を探します。このメンバーなら毎回いい作品を作れる自信がありますね。
―― 『バラモンの教え』の制作にあたってのコンセプトを教えてください。
TOKIYA:音源、ライヴの両方とも「カッコいい!」と自信を持って届けれる曲を選んで創りました。制作中はライヴを意識しましたね。
ASUKA:コンセプトである“宗教信仰”の雰囲気を音で表現していこうと決めて、制作を進めていきました。アレンジが難しかったけど楽しかったです。
SHINJI:いろんなことを経験してきた5人なので、その経験とメンバーの良い所を詰め込もうと意識して制作しました。全員の色を上手く出せたと思います。
NATSUKI:すぐにライヴで使えるような曲を選んで制作していきました。ベースラインもライヴを意識してます。
RUKA:“宗教信仰”のコンセプトに基づいて制作していましたが、僕の幅広い音楽性を見せたかったので、できるだけアイデアを詰め込みました。
――タイトル 『バラモンの教え』に込められた意味は?
TOKIYA:本来の宗教上、SHIVAを語る上で「ヒンドゥー教」は欠かせません。「ヒンドゥー教」の基盤になった「バラモン教」とバンドの始まりを重ねて、少し変わった名前にしました。バンドで伝えたい事を、代弁者である俺がみんなに伝えようという意味を込めてつけました。
「これからもっと凄みを増していく予感しかしない」
SHIVA
―― 今作『バラモンの教え』の全曲解説をお願いします。M1「バラモニズム」から教えてください。
TOKIYA:SEなのですが“宗教信仰”のコンセプトにぴったりな音世界が作れたと思います。導入部分なので、聴いた人の気持ちをこの世界に引きずり込んでしまおうという曲です。
SHINJI:この曲を元にライヴの登場SEも作っているので、音源では怪しさを楽しみつつ、ライヴでは盛り上がってほしいです。
――M2「螺旋歌」はいかがでしょうか?
TOKIYA:この曲は、作曲者のASUKAが「シングルのリード曲にしたい」と自信を持って出してきた曲です。王道なテイストを持ちつつ、歌詩に関しては「バラモン教」の基盤である“輪廻天性”を俺なりに考えて書いてみました。「様々な因縁を持った人間の魂は何処に向かうのか」と問う内容です。この曲はライヴのアンコールでやっていそうな光景が見えます。
ASUKA:ボーカルソロから始まって、イントロやアウトロのギターリードがあったりするところが魅力的な曲です。この雰囲気を楽しんでほしいですね。
SHINJI:リード曲に相応しい、単純に良い曲。この曲から5人の可能性を感じて欲しいです。
NATSUKI:ベースはデモを聴いたらすぐにフレーズがおりてきました。そのベースフレーズにも注目して聴いてもらえると嬉しいです。
RUKA:ASUKAの切ないギターソロを聴いて欲しいです。ドラムは王道でカッコよく仕上げています。
――続いてM3「BURY LULLABY」をお願いします。
TOKIYA:この曲はNATSUKIが作ってきたんですけど、このバンドを語る上で外せない曲になるんではないかな。俺の狂気性、変態要素のダークな部分が上手くマッチしている曲ですね。歌詞は狂人の親が死んでしまった子供に贈る子守唄です。最後の“ねんねんおころりよ”はライヴでファンの皆にも歌って欲しいと思っています。
ASUKA:一番宗教感が出せた曲だと思います。ライヴでは暴れてもらうのは勿論、この世界観も楽しんで欲しいです。
SHINJI:ライヴで皆が暴れている良い光景が見れそうなので、ライヴでやるのが楽しみですね。
NATSUKI:曲中でテンポチェンジしたり、アジアンテイストの怪しい音を加えたり、メンバー全員で呪文を唱えたりと、アーティストNATSUKIとしての創造力を詰め込んだ曲になりました。リズム隊が派手なことをやっているので、そこに注目して聴いて欲しいです。
RUKA:怪しいドラムのリズムとグルーブ感を感じてください。
――M4「ヴェーダ」はいかがですか?
TOKIYA:ライヴで必殺の曲になると思います。冒頭からゴリゴリしてるのにサビでは一気に開ける中毒性があります。終始シャウトで毒を吐き捨てれるので、歌っている時は爽快な気分です。ただ、テンポが速いので演奏陣がしんどそう……。
ASUKA:ギターフレーズが耳に残る曲で、ライヴで一番暴れてもらえる曲だと思います。聴きどころはこの激しい中からサビで一気にメロディーが開けるところかな。
SHINJI:制作段階からライヴを意識して、皆が暴れられる曲を意識して作りました。この曲を通じて5人の気持ちと、来てくれた人の心をつなげたいですね。激しい曲の中で宗教的な一体感を堪能してほしい曲です。TOKIYAの鬼気迫る歌にも注目してください。
NATSUKI:スタンダードなベースラインです。ライヴで多用することになると思うので、弾いてて一番気持ち良い曲に仕上げました。
RUKA:メタルサウンド満載のカッコいい曲です。聴きどころはアウトロの高速ツーバスで、テンポが速い曲なのでしっかりついてきてくださいね!
SHIVA
――M5「嘆きの売女」はいかがですか?
TOKIYA:歌詞は身売りをする少女の気持ちを描きました。それを“闇に売られた憐れな少女”と比喩することで、より「リアルさ」が伝わる表現に変えてみました。曲自体は軽快でノリやすいと思うので、ライヴで跳んで跳ねて、存分に楽しんで欲しいと思っています。僕の中で“今時感”を意識して取り組んだ曲です。
ASUKA:ポップでノリやすい曲が欲しくて作りました。歌詩が良い部分が多いので歌詞カードを見ながら、「こうゆう曲もあるんだなあ」と意外性も感じて欲しいですね。
SHINJI:曲の展開が早くて、曲の頭からライヴで盛り上がってる光景が想像できますね。瞬間的に盛り上げることが可能なキラーチューンだと勝手に思ってます。対バン形式だと演奏時間が短いので、この曲をどこで持ってくるかが勝敗を分けるポイントになってくるんじゃないかな。ギター的はジャズのテイストだったり面白いアプローチができたので、それを楽しみながら聴いてください。
NATSUKI:歌詩もそうですが、セクシーな要素がいろいろあるので楽しんで聴いてください。
RUKA:ヘヴィーなリズム隊に軽快なギターがのっててすごくお洒落な曲になったと思います。個人的にも好きです。
――今回MUSIC CLIPは撮影されたんですか?
TOKIYA:今作は無いです。最初の音源でMVを撮らなかったのは、リスナーの想像力を掻き立てたかったんです。CDを聞いて感じたイメージは今後のライヴで体感することになると思うので、SHIVAの世界を楽しみにしていてください。
――『バラモンの教え』は、SHIVAにとってどんな1枚になりましたか?
TOKIYA:いろんな特色の曲たちを収めることができて満足していますが、このシングルは、まだ試作品(プロトタイプ)なんです。今回の制作で培った事を次回作に生かして、これからもっと凄みを増していく予感しかしないので期待していて下さい。
ASUKA:最高のスタートを切れる最高の作品です。今回作った『バラモンの教え』は、本当に自信があるのでぜひ聴いてください!
SHINJI:この作品が「最初で最後の作品なるかも」という気持ちで全力で取り組んで作りました。自分の限界に挑戦できるような作品になったので、今からライヴが楽しみです。
NATSUKI:無料配布の「BELIEVER」と『バラモンの教え』を引っ提げてツアーをまわれるので、これからどんどん戦っていきたいと思います。
RUKA:「これからを期待させるようなバンドになっていきたい」という思いを込めて作った1枚です。5人の可能性が広がった作品になりました。
「ただちに信仰セヨ」
SHIVA
――SHIVAのライヴの見所を教えてください。
TOKIYA:インタビューの時点でライヴはまだ行っていませんが、ステージ、照明、曲の全てで、SHIVAに準じた世界を創ろうと思っています。イメージは僕の頭の中にあるので、それを最高の形で表現したいと思います。
ASUKA:ライヴも存分に楽しめると思うし、宗教的な世界観を感じられるところ魅力かな。音を聴けば他のバンドとは少し違うと思ってもらえるはずです。
SHINJI:TOKIYAの声と4人の演奏陣、ライヴでは他のバンドよりも存在感を放っていると思います。俺達にしか生み出せない空間を感じてください。
NATSUKI:派手でカッコいいライヴをします。日常の嫌なこととか辛いことを忘れさせるような、刺激的なライヴをするのでお互い求め合いましょう。
RUKA:ずばり“圧倒的世界観”です。
――ツアー「バラモンの爪痕」への意気込みをお願いします。
TOKIYA:SHIVAとして初めてのツアーなので、いろんな経験を積みたいです。ツアーを通じて自分達のポテンシャルを高めていき、自分達もファンの皆と成長していきたいです。
SHINJI:始動する8月29日から毎回のライヴが最後のつもりでやります。ツアー1本1本のライヴだってその気持ちでやる。どのライヴも真剣だし、ドラマティックになればいいなと。同じライヴになんてならないと思うし、ライヴに来なかった事を後悔させるくらい刺激的なライヴをするので、ファンの皆も本気で応えてくれよ。
NATSUKI:ライヴを通じて愛し合いましょう。
――ViSULOGを見ている人にメッセージをお願いします。
TOKIYA:これからSHIVAの世界観の虜になるSHIVAの子供達へ……「ただちに信仰セヨ」この言葉に尽きます。
ASUKA:誰にも負けるつもりないし、ここからドンドン勝負していきたいです。ViSULOGを見ているみんなも注目してくださいね!
SHINJI:前からViSULOGに出たかったんで出れてよかったです(笑)。俺達に興味を持ってこのインタビューを読んでくれてるんだと思います。これがいつ読まれるかは知った事ではないですが、常にカッコいい姿、進化した姿を見せようと思います。過去、現在、未来、SHIVAをずっと見ていてください。
NATSUKI:俺達は自分達が信じることをやりたいようにやっていく。いつだってそうしてきました。信じてついてきてください。
RUKA:これから頑張って良いバンドにしていきます。宜しくお願いします!!
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RELEASE
プロトタイプシングル
「バラモンの教え」

2015.09.02 Release!!

SHIVA
CD
SVCD-0000
¥1,500+税

[CD]
01. バラモニズム
02. 螺旋歌
03. BURY LULLABY
04. ヴェーダ
05. 嘆きの売女!

SCHEDULE
FEST FES 2015
2015.08.29(土)大阪STUDIO PARTITA

CROW MUSIC 18th ANNIVERSARY PRESENTS KANSAI ROCK SUMMIT 2015
2015.09.03(木)KYOTO MUSE



2015.09.06(日)渋谷REX 2015.09.09(水)EXT NAGOYA
2015.09.12(土)新宿RUIDO K4
2015.09.18(金)心斎橋SUNHALL
2015.10.18(日)池袋BlackHole
2015.10.28(水)umeda AKASO
2015.10.31(土)OSAKA MUSE
2015.11.02(月)OSAKA MUSE
2015.12.01(火)池袋EDGE
2015.12.13(日)HOLIDAY NEXT NAGOYA

PROFILE
SHIVA

SHIVA Vo:TOKIYA
Birthday: 08.05
Blood type: A
SHIVA Gu:ASUKA
Birthday: 06.16
Blood type: O
SHIVA Gu:SHINJI
Birthday: 0422
Blood type: O
SHIVA Ba:NATSUKI
Birthday: 12.03
Blood type: A
SHIVA Dr:RUKA
Birthday: 07.15
Blood type: B

オフィシャルサイト

DISCOGRAPHY

アーティストタグ