NEWS



マゼラン、12/21に行われるワンマンツアーファイナルへ猛進。 | ヴィジュアル系ポータルサイト「ViSULOG」
HOLLOWGRAMが新作アルバム「Pale Blue Dot」と全国ツアーに向けた新アーティスト写真を解禁! | ヴィジュアル系ポータルサイト「ViSULOG」
Leetspeak monsters、新宿BLAZEにて無料ワンマン開催決定!! | ヴィジュアル系ポータルサイト「ViSULOG」
BugLugがNHKアニメ『ブレーカーズ』の音楽を担当! | ヴィジュアル系ポータルサイト「ViSULOG」
書籍化したその日に予約完売!? ビバラッシュVo.るいまるのインスタグラム本が売れる理由 | ヴィジュアル系ポータルサイト「ViSULOG」
12月4日(水) 15時より、GLK EXPRESS vol.20「2019年最後のGLK EXPRESSをローズ伯爵と楽しもう(放送時間がいつもより早いのでタイムシフトも推奨します)」の放送決定! | ヴィジュアル系ポータルサイト「ViSULOG」
【ライヴレポ】11/5渋谷O-EAST 『MUCC BIRTHDAY CIRCUIT 2019 Grand Final「40」〜YUKKE限定 LASTGIGS -孤独の40歳児、今日だけは許して下さい-〜』 | ヴィジュアル系ポータルサイト「ViSULOG」
アクメ、インディーズベストアルバム発売、90年代風ビジュアル解禁! | ヴィジュアル系ポータルサイト「ViSULOG」
MUCC、世界中を侵食せよ!『壊れたピアノとリビングデッド』未踏の地で追加公演決定 | ヴィジュアル系ポータルサイト「ViSULOG」
独特なインパクトを常に与えてくる『どく』が12ヶ月連続シングルリリースを発表 | ヴィジュアル系ポータルサイト「ViSULOG」

2019.11.11 15:11

【ライヴレポ】黒ユナイトの初全国ツアー『アンコーク』ファイナル11月4日渋谷ストリームホール。


『黒ユナイト』の初全国ツアー『アンコーク』ファイナルが2019年11月4日(月祝)に渋谷ストリームホールにて開催された。

『アンコーク』と呼ぶに相応しいダークかつ不穏なSEが鳴り響き、Gu.椎名未緒、Gu.LiN、Ba.ハク、Dr.莎奈の4人が登場するや否や、一斉がメンバーカラーのサイリウムが掲げられ、ライヴはスタート。そして一呼吸置いた後、Vo.結が登場し、『デカイ声出していこうか!』とオーディエンスの声を煽る。和テイストの赤い花模様をあしらった衣装に身を包んだ、黒くも華やかな5人の姿は壮観の一言だ。

『アンコークの世界へようこそ!』と結が発すると共に本日1曲目『赧い蝶』の冒頭からヘドバンの嵐。普段の結からは想像もつかない激しく歪んだシャウトと鋭い目つきが、ここは黒ユナイトのライヴなのだと嫌が応にも思い知らされる。壊れた操り人形のように頭を左右に振りオーディエンを挑発する莎奈。外タレばりのヘヴィなブレイクダウンを中間に挟み込むニクい楽曲アレンジからも、バンドの持つ音楽性の高さが伺い知れる。

間髪入れず『色即是空-イロスナワチコレソラナリ-』のイントロが鳴り響くと、久しぶりの披露に悲鳴が上がる。無表情のままおなじみの振り付けを扇動するフロントマン結の姿は不気味ですらある。紫髪に染め上げ、心なしかセクシーさを増したLiNの荒ぶるシャウトに合わせて手を高く掲げるオーディエンスの盛り上がりも迫力満点だ。続く『world wide wish』で『暴れる準備はいいか東京?!』と結が叫べば、待ってましたとばかりに一心不乱のヘッドバンキングでその声に応えるオーディエンス。ハクはステージギリギリまでせり出した後、その場から微動だにせず、妖しく客席を伺う。

『帰ってきたぞ!僕たちが黒ユナイトだ!』『名前を呼べ!!!』と結が求めれば、彼らの帰還を全力の黄色い声で迎えるユース達。黒ユナイト初の全国ツアーであることを告げ、たくさんの声を持ち帰ってきた手応えをファイナルの会場でメンバーを迎えたファンへ余すことなく伝える結。

続くナンバーは『Ravish Monster』。時期としてはハロウィンはちょうど終わったものの、このミステリアスなパーティーチューンに会場は黒ユナイトの繰り出すメルヘン・ホラーの世界に染まり、退廃的なアングラなクラブへと様変わり。一つのコンセプトに基付きながらも先ほどとはガラっと変わったサウンドも違和感なく提示出来るこのこの振り幅もまた彼らの大きな魅力の一つ。『失踪イン マイ ルーム』では結のボーカルソロからこの曲の始まりを告げると、またしても巻き起こる悲鳴にも似た歓声。これまで重ねてきたバンドとしての歴史の中で、愛される曲を数多く生み出してきたことの証だろう。

序盤にして完全に黒く染まったオーディエンスの拳、モッシュ、ヘッドバンキングがこれでもかと畳み掛けられた次なるナンバーは『汚染』。フロントの4人のみならず曲の冒頭から莎奈までもがドラム台に立ち上がり、バンドがひとつになり熱を求める。アウトロの椎名未緒の巧みなフレーズワークに耳を奪われる。

オーディエンスがメンバーの名前を呼ぶ声だけがこだまするストイックなインターバルの後、『モノクロオピニオン』のイントロ音を浴びるメンバーの佇まいに、会場は異国情緒溢れるオリエンタルな世界観に様変わりする。あえてのシンプルなステージセットだからこそ浮き彫りになる楽曲とメンバーの存在そのものの力で会場の空気を瞬時にに変える手腕はさすがの一言だ。『アポカリプティックサウンド』では結の歌をかき消さんばかりの声を上げるオーディエンスが会場を揺らす。『もっと来いよ!』とマイク越しに声を発した椎名未緒も、一層熱を込めてギターを掻き鳴らす。

ライヴも中盤に差し掛かり、このまま畳み掛けるかと思いきや、突如としてメンバーが仕掛けたコール&レスポンス。『もっとファイナルに相応しいトゲトゲしい声を僕らに届けてくれ!』と会場のボルテージをさらに上げる結。そして放たれた『姦詐the閻魔』の何かを拝むような振り付けもまた、黒ユナイトのライヴにおいては不気味な輝きを放ち、ここぞとばかりにステージからせり出すフロント陣。最後に『今日は最後までトコトン付き合ってくれ!よろしくな!』と結は吐き捨てる。

未開の原住民の儀式を彷彿とさせるBGMと共に、MCタイムに突入。本日は黒ユナイトのツアーファイナルということでいつもと違う作り込んだキャラクターを見せるかと思いきや、普段と変わらない『素』を見せるメンバー。今日が黒ユナイトなら普段は何ユナイト?との莎奈の問いかけに『虹ユナイト!』と即座に返すファンの声に会場がほっこりする場面も。このギャップもまたありのままの彼ららしい。

と、見せかけて『思いっきり頭飛ばせ!』との煽りから『釘』でさらに黒く激しく幕を開けた後半戦。暴力的なLiNのサイドステップも飛び出したヘドバン・ナンバー『FCW』を経て、キレのある結の煽りから繰り出されたのはユナイト初期のライヴにおけるハード感を一手に担っていた人気曲『絶望クリエイター』。しかし、やはり黒ユナイトは一筋縄ではいかない。一度演奏を打ち放し『もっと破滅的な夜にしようか!!』と激しく煽り、『ここからは失望エミュレイターで暴れて行こうか!!』と、まさかの『失望エミュレイター』の煽りパートから演奏を再開。客席上方は完全にすし詰め状態となった逆ダイブの嵐を巻き起こす。

椎名未緒のハイトーンシャウトが印象的なヘヴィ・ダンスチューン『Licks』で会場はさらにヒートアップ。LiNとさなはドラム台で向かい合い複雑なヘヴィリフをバッチリユニゾンさせる演奏力を見せつける。結とハクもセンターで不敵に微笑み合わせたかと思えば、ユナイト随一のライヴキラーチューン『ice』で本日一番のヘッドバンキングを叩きつけるオーディエンス。

ツアーを回っていて『片思いでもいい。』と思えるほどファンへの愛が溢れたと結が述べ、『MISERABLE』からラストスパートに突入し最高潮の盛り上がりを見せる会場。椎名未緒とLiNのツインリードが心地よく、リリースからの記憶にも新しい『Eyes_Tea_Bitter_Brown』でひとしきり暴れた後、『いい調子だな東京!もっと狂えんのか?!』と放れたのは『EARL GRAY』。激しくも妖しい歌と演奏に、まさに”奈落の底”へと堕ちてゆく。

ライヴもいよいよクライマックスを迎え、『LEMON SQUASH』では『明日のことなんて考えなくていい!首がもげるくらい頭を振れ!』との結の煽りの通り、怪我人が出ないか心配になるほどの激しいヘッドバンキングの渦。しかしながら、そんな光景からは想像も付かないポップで軽やかなサビとの対比もまた、ユナイトらしい。

そして、ラストの『今日で黒ユナイトを封印するその前に、今日一番狂って来い!!!』と、今一度叩きつけるられた『赧い蝶』。しかし、本日の1回目とは比べものにならない熱と激しさが今日のライヴがメンバーとオーディエンスをツアーファイナルに相応しい高みへと上り詰めていたことを物語っていた。黒ユナイトは本日でまた長い再び眠りにつくものの、それは同時にユナイトの目覚めでもある。メンバーがステージを去った後にスクリーンに映し出された『2020年3月29日 渋谷公会堂』の知らせに、バンドの未来を祝福するかのような割れんばかりの歓声が湧き上がったことも、ここに記しておきたい。

取材・文:二階堂晃
カメラマン:安藤みゆ

<黒ユナイト 2019 AUTUMN ONEMAN TOUR 『アンコーク』>
2019年11月4日(祝・月)渋谷ストリームホール
セットリスト
01. 赧い蝶
02. 色即是空-イロスナワチコレソラナリ-
03. world wide wish
04. Ravish Monster
05. 失踪イン マイ ルーム
06. 汚染
07. モノクロオピニオン
08. アポカリプティックサウンド
09. 姦詐the閻魔
10. 釘
11. FCW
12. 絶望クリエイター & 失望エミュレイター
13. Licks
14. ice
15. MISERABLE
16. Eyes_Tea_Bitter_Brown
17. EARL GREY
18. LEMON SQUASH
19. 赧い蝶

◆ライヴ情報
UNiTE. 9th Anniversary oneman live [U&U's -EUREKA-]
2020年3月29日(日) LINE CUBE SHIBUYA (渋谷公会堂)
OPEN 16:15 / START 17:00
[チケット]
・プレミアチケット(FC限定) / ¥15,000 (税込・指定席)
・レギュラーチケット / ¥5,000 (税込・指定席)
・9周年記念・9円チケット / ¥9 (税込・指定席・チケット当日引換)
※プレミアチケット特典:2ショットチェキ撮影券(2020年3月29日のみ使用可能)
※レギュラーチケット・9円チケット特典:個別握手券(2020年3月30日、または2020年4月4日にて使用可能)
※9周年記念・9円チケットは引換券の販売となります。 公演当日の開場時間よりチケットと引換となります。
※9円チケットは一般発売のみ
【最速チケット先行受付】受付中 ~2019年11月12日(火)23:59まで
FCの方はコチラ
https://sp.unite-mobile.com/
一般の方はコチラ
http://ticket.deli-a.jp/
【チケット一般発売】 2020年1月24日(金)
[問]
DISK GARAGE 050-5533-0888

◆ユナイト オフィシャルサイト
http://www.unite-jp.com/

アーティストタグ

ユナイト | 関連PICKUP

関連ピックアップはありません。
EVENT
ViSULOG 9th ANNIVERSARY
COVER ARTIST MOVIE
ViSULOGチャンネル
ニコニコ生放送 - ViSULOGチャンネル
ニコニコ生放送 - ViSULOGチャンネル番組表
MONTHLY LIVE CALENDAR
2019年12月 LIVE SCHEDULE
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031

TODAY'S LIVE SCHEDULE

■JAKIGAN MEISTER TOUR 2019 Halcyon Days
JAKIGAN MEISTER
■摩天楼オペラ TOUR’19 Human Dignity TOUR -9038270-
摩天楼オペラ
■HERO 「HERO完全復活」
HERO
■DIAURA単独公演2019-2020「REBELLIONS PARADE」
DIAURA
■キズ ONEMAN TOUR 「消滅」
キズ


配信代行サービス
ニュース投稿