NEWS



ギタリスト凛-Lin-、新曲がアニメ主題歌に起用! | ヴィジュアル系ポータルサイト「ViSULOG」
MIMIZUQ、2019夏デジタルシングル急遽配信決定!秋主催ツアー、会場通販限定シングル&年末ワンマンツアーの開催も発表! | ヴィジュアル系ポータルサイト「ViSULOG」
シド、<SID TOUR 2019 -承認欲求->追加公演ツアーファイナル決定&MV「承認欲求」プレミア公開予約開始! | ヴィジュアル系ポータルサイト「ViSULOG」
GOTCHAROCKA、New single RELEASE&全国ワンマンツアー決定! | ヴィジュアル系ポータルサイト「ViSULOG」
アクメ、今年4枚目の新譜リリース決定!MV SPOT、新ビジュアル解禁! | ヴィジュアル系ポータルサイト「ViSULOG」
JACK+MW、2019年9月12日『シクマレタヤミ』裏ファイナルの開催が決定! | ヴィジュアル系ポータルサイト「ViSULOG」
アンフィル、リリース&ライヴ情報が解禁 | ヴィジュアル系ポータルサイト「ViSULOG」
umbrella、ファンミーティング開催と全曲ワンマンライヴDVDの発売が決定。 | ヴィジュアル系ポータルサイト「ViSULOG」
Ashmaze. 注目必至の新バンドが始動情報を公開!圧倒的なヴィジュアルと楽曲をあなた自身で体感すべし | ヴィジュアル系ポータルサイト「ViSULOG」
Scarlet Valse、8周年記念ワンマン公演のチケットがSold Out! | ヴィジュアル系ポータルサイト「ViSULOG」

2019.02.18 19:22

【ライヴレポ】新たなる怪作『壊れたピアノとリビングデッド』を発表のMUCC。早くも次の過程へと向かいつつある“5人”の現在を見逃すな!


ライヴ活動の充実はクリエイティヴィティの向上に繋がるはずだし、創作面で良好な状態にあるバンドのライヴが良くないはずもない。
ごく当たり前のことかもしれないが、去る2月16日、MUCCの名古屋公演を目撃して、改めてそれを実感させられた。


この夜の公演は、『壊れたピアノとリビングデッド』と銘打たれた、東名阪での全4公演からなるツアーの初演にあたるもの。
当然ながらそれは、2月13日に発売を迎えた同名の新�作アルバムに伴うものだ。
ピアノ/オルガン/鍵盤をフィーチュアしたアレンジ、お蔵入りになっていた楽曲の蘇生(それがゾンビ=リビングデッドという発想に繋がっていることは説明するまでもないだろう)、ホラー・テイストといったキーワードを掲げながら制作されたこのコンセプチュアルな性質の新作に、そもそも彼らはミニ・アルバムを想定しながら着手していたのだという。

しかし結果、それが限りなくフル・アルバムに近いサイズ感と内容的な深みを伴うものとして完成に至り、世に出ることになった。単純な計画変更と思われるかもしれないが、見落としてはならないのは、彼らがミニ・アルバム制作にギリギリ足りるくらいの期間と環境で、この作品を産み落としてしまったということだろう。

しかも結果、そこに未完の作品のようなラフさは感じられず、作品自体の性格が絞り込まれたことで逆にこのバンドの持つ闇と光、絶望と希望という両極のコントラストが見事に体現されることになった。

そしてもうひとつ付け加えておくべきは、今作でエンジニアを務めているのがギタリストのミヤ自身であるということ。
20年を超えるこれまでの経過のなかで養われてきた彼の英知のすべてが、この作品成立を可能にしたと言ってもいいだろう。
このバンドの特性と特異さのすべてを他の誰よりも熟知している彼が自ら録音やミックスを手掛けたからこそ、現在のMUCCを温度差も時差もない状態でこの作品にパッケージすることに成功しているのだ。
つまり、ある種の偶発性をもって誕生したともいえる『壊れたピアノとリビングデッド』がこうした画期的作品になり得たことには、そうした必然的要因があったのだ。

そんな制作過程を経てきたバンドが、良くないライヴをするはずもない。そう考えながら名古屋まで足を運んだ筆者だが、実際の演奏内容はそうした予想をさらに超越するものだった。リビングデッドというテーマ性に呼応しているのか、開演前のZepp Nagoyaに流れていたBGMはMISFITSやMETEORSの楽曲。
それが止み、場内が暗転したのは定刻の午後6時を8分ほど経過した頃のこと。
まず聴こえてきたのはレコードの溝を這う針のノイズが良く似合う“壊れたピアノ”。
今作とそれに伴うライヴ活動全般を通じて期間限定メンバーとして起用されている吉田トオル(key)を含む演奏者たちが、1人ずつ登場し、深々とお辞儀をしながら配置に着き、この幕開けの序曲の演奏に加わっていく。
そして5番目に逹瑯が現れると、それまでオルガンを操っていたミヤが本来の立ち位置へと移動し、ヒステリックにギターが轟く。そこで炸裂したのは“サイコ”。超弩級のヘヴィな轟音が場内を支配し、それに圧倒されているうちに次なる“アイリス”が繰り出されていく。

ここまでは、アルバムと同様の流れだ。が、冒頭の“壊れたピアノ”をカウントしても全9曲しかない新曲群だけでは、フルサイズのライヴは成立し得ない。そこに旧楽曲群からどの曲が抽出され、その各曲が鍵盤を用いながらどのようなアレンジで披露されることになるのかという部分にも、オーディエンスの興味は向けられていたに違いない。
そして、まだ序盤だというのに“アイリス”に続いて聴こえてきたのは、MUCCにとってのクラシック・チューンのひとつというべき“オルゴォル”。
生まれながらにしてダークなグランジ風味を漂わせていたこの楽曲が、吉田の操るオルガンの響きによって妖しい味わいを増しているのがわかる。

そこから先も彼らは、今日までに至る時間軸を自在に瞬間移動しながら、さまざまな時代の楽曲を『壊れたピアノとリビングデッド』の時制で披露していく。
新曲たちについてはともかく、旧楽曲群のなかから実際に何がセレクトされ、いかなる変貌を遂げていたかについては、この先に組まれている公演で予備知識なく刺激を味わうことを望む人たちのためにも、この場ではあまり具体的な描写をせずにおきたい。が、明らかだったのは、ピアノやオルガンの導入により各楽曲のアイデンティティ(性格、と言い換えてもいいだろう)がより強調され、
ライヴ全体を通じての起伏がいっそうダイナミックさに富んだものになっていたということだ。
同時に、MUCCのバンド・サウンドや逹瑯の歌声と、鍵盤との相性の良さについても改めて実感させられた、ステージの背景は、白地に黒一色で描かれた最新作のアートワークの絵柄で覆い尽くされていた。
シンプルだけども同時に象徴的なその風景を背に繰り広げられる演奏に、特筆すべきほど大きな演出は伴っていなかった。
が、各曲の表情の変化に同調するかのように色味を変えていく照明のあり方には、
鍵盤の音色と同様に甚大なる有効さを感じさせられたし、ランタンの炎を揺らめかせながら登場した逹瑯が、ミヤの奏でるピアノに導かれながら歌いあげた“積想”も、このライヴにおける象徴的な一場面だった。
こうしたテーマの伴ったライヴというのは、結果的に〈終わってみれば、いつも通りのライヴだった〉という後味になってしまうことが多々あるものだが、この夜のMUCCはいつもの彼らのままであると同時に、間違いなくどこかが異なっていた。

逹瑯のMCによれば、すでにミヤの頭のなかでは次なるアルバムに向けての構想も固まり始めているらしい。
そして、彼のなかにあるアイデアの数々は、今回の一連のライヴを通じて、より色濃いものになっていくに違いない。
この『壊れたピアノとリビングデッド』に伴うライヴは、こうしてすでに終了した名古屋公演、その翌日に行なわれた大阪公演を含めても、わずか全4本しかない。
確かに5月から6月にかけては『壊れたピアノとリビングデッドfeat.殺シノ調ベ』と銘打たれた計4本のホール公演も控えてはいる。
が、現在のこのモードにあるMUCCと向き合うことのできる時間は、おそらく本当に限られている。
このバンドのクリエイティヴな意欲のベクトルが次の方向へと向かう前に、
是非この局面にある彼らの音を生で体感して欲しいものである。


PHOTO:西槇太一
REXT:増田勇一


◆リリース情報
NEW ALBUM「壊れたピアノとリビングデッド」
2019年02月13日(水)Release
【朱ゥノ吐VIP会員限定受注生産盤(FC限定盤)】
MSHN-056 / ¥5,000(税抜)
CD+スペシャルブックレット
※別途、送料+手数料がかかります
[CD]
01. 壊れたピアノ
02. サイコ
03. アイリス
04. ヴァンパイア
05. In the shadows
06. 積想
07. 百合と翼
08. カウントダウン
09. Living Dead
[スペシャルブックレット]
東名阪ツアー『壊れたピアノとリビングデッド』、『壊れたピアノとリビング デッド feat. 殺シノ調ベ』
完全密着撮り下ろしライヴ写真をブックレットにまとめ後日発送。

【通常盤】
MSHN-057 / ¥3,000(税抜)
CD ONLY
※CD収録曲は朱ゥノ吐VIP会員限定受注生産盤と通常盤共通となります。


◆アルバムティイザー映像



◆イベント情報
【『壊れたピアノとリビングデッド』FC限定盤購入者の為の肉筆署名入特典お渡し会 feat. 呪いの握手】
[内容]
開催地:東京某所 / 大阪某所
メンバーの肉筆署名入特典お渡し+握手
[詳細]
https://55-69.com/news/128678
※詳細は後日発表。
※インストアイベントは『壊れたピアノとリビングデッド』"朱ゥノ吐VIP会員限定受注生産盤(FC限定盤)"の購入者を対象に行います。"通常盤"を購入しましても参加の対象外となりますので、予めご了承ください。
※"朱ゥノ吐VIP会員限定受注生産盤(FC限定盤)"にイベント参加券が同封されます。イベント当日、参加券をお持ちでない方はイベントに参加できませんのでご注意ください。
【『壊れたピアノとリビングデッド』通常盤購入者の為の即席現像写真機での魂抜き取り会】
[内容]
即席現像写真機を使用したメンバーとの2ショット撮影。日付・イベント名・会場名を印刷した記念台紙付き。
[詳細]
https://55-69.com/news/146208
[開催日時 / 開催地]
2019年03月16日(土) エンタバアキバ (逹瑯)
2019年04月06日(土) ヴィレッジヴァンガード池袋サンシャインシティアルタ店 (SATOち)
2019年04月13日(土) タワーレコード新宿店 (YUKKE)
2019年04月27日(土) タワーレコード渋谷店 (ミヤ)
2019年05月18日(土) 名古屋fiveStars (逹瑯)
2019年06月08日(土) タワーレコード梅田NU茶屋町店 (SATOち)


◆ライヴ情報
【壊れたピアノとリビングデッド】
2019年03月31日(日) Zepp Tokyo
OPEN 17:00 / START 18:00
[問]
DISK GARAGE 050-5533-0888

2019年04月01日(月) Zepp Tokyo
OPEN 18:00 / START 19:00
[問]
DISK GARAGE 050-5533-0888
[チケット]
前売 1Fオールスタンディング¥6,000 / 2F指定席¥7,000(各D代別)
<チケット発売中>
各会場プレイガイド情報などの詳細はコチラ
https://55-69.com/news/130499


【壊れたピアノとリビングデッド feat. 殺シノ調べ】
2019年05月01日(水) 中野サンプラザ
2019年05月02日(木) 中野サンプラザ
2019年05月19日(日) 名古屋特殊陶業市民会館ビレッジホール
2019年06月09日(日) グランキューブ大阪
[チケット]
前売 全席指定¥6,900(税込)
・チケット先行発売
<虚無僧DU MODE・朱ゥノ吐一般会員先行チケット受付>
2月13日(水)~2月25日(月)16:00
虚無僧DU MODEへのご入会はコチラ
https://mucc-mobile.jp/
※未就学児入場不可 / 営利目的の転売禁止


◆Subscription Service
メジャー音源を含むMUCCの楽曲をApple Music、Spotify、LINE MUSIC、Prime Musicなどで配信中!


◆MUCC オフィシャルサイト
http://www.55-69.com/

◆MUCC オフィシャルTwitter
https://twitter.com/muccofficial

◆MUCC オフィシャルInstagram
https://www.instagram.com/mucc_official/

◆MUCC オフィシャルFacebook
https://www.facebook.com/facemucc

◆MUCC オフィシャルWeibo
https://www.weibo.com/muccofficial

アーティストタグ

MUCC | 関連INTERVIEW

関連インタビューはありません。

MUCC | 関連PICKUP

関連ピックアップはありません。

MUCC | 関連MOVIE

関連動画はありません。
COVER ARTIST MOVIE
ViSULOGチャンネル
ニコニコ生放送 - ViSULOGチャンネル
ニコニコ生放送 - ViSULOGチャンネル番組表
EVENT
HYSTERIC CIRCUS 2019 -HIGH GAIN-
MONTHLY LIVE CALENDAR
2019年08月 LIVE SCHEDULE
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

TODAY'S LIVE SCHEDULE

■PS COMPANY PRESENTS K 3rd Anniversary ONEMAN LIVE
K
■アルファリア 東名阪ワンマンツアー「Memories~夢鳥ノ物語~」
アルファリア
■RK presents Children of the New Age ~新時代の子供達へ~
河村隆一 / 栄喜(ex SIAM SHADE) / マオ(SID) / 葉月(lynch.) / 明希(SID) / 他
■47都道府県ツアー「百華狂乱」Starwave Records presents
La'veil MizeriA / 未完成アリス / Scarlet Valse / The Ghost inside of Me / CieLGraVE


配信代行サービス
ニュース投稿