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2016.12.16 15:32

【ライヴレポ】FAKE?マンスリー・ライヴの最終章!12/9渋谷clubasia「Chapter VI The Gang Of Hearts Presents “FAKE? Live wonderland”」


▲画像クリックで拡大
 KEN LLOYD率いるロック・バンドのFAKE?が、マンスリー・ライヴの第6回目となる「Chapter VI The Gang Of Hearts Presents “FAKE? Live wonderland”」を、12月9日に渋谷clubasiaで行なった。
 その“FAKE? Live wonderland”というのは、KENが約4年以上前から構想を練ってきた企画で、「歪んだファンタジーとロック的仮想空間の融合」がコンセプト。
 7月の第1回目ではThe Twins(双子)のDEEとDUM、8月の第2回目ではWhite Rabbit(白ウサギ)、9月の第3回目ではCheshire Cat(チェシャ猫)、10月の第4回目ではThe Caterpillar(イモ虫)、11月の第5回目ではThe Mad Hatter(帽子屋)というように、各回ごとにライヴのメイン・キャラクターが異なり、それに合わせたライヴ演出や装飾はもちろん、ライブの内容自体も変えて、スケールのでかいロック・ショーを実現させてきた。
 第6回目はマンスリー・ライヴの最終章で、いわば“Live Wonderland”の集大成ともなるステージだ。そして主役のキャラクターはThe Gang Of Hearts。KENの思い描いた不思議の国、その住人の中でも最も悪いヤツらが主人公。開演前からLEDパネルの中で、バンダナで口と鼻を隠し、バットを持って武装したThe Gang Of Heartsがうろついていた。時たまセンターの大きなスクリーンにヤツらは出てきては、スプレー缶でグラフィティも描いている。まさにルール無用のギャング集団。
 19時半、会場が暗転すると、森の奥へと入り込む視点で映像が流れ始めた。その森の中で遭遇するのはThe Twinsの二人だったり、White Rabbitだったりと、これまでのライヴでおなじみになった住人達。さらに深く入って行くと、PABLO(Gt / Pay money To my Pain)、峰正典(Gt)、JOE(Ba / Fuzzy Control、ROLL-B DINOSAUR)、ZAX(Dr / Pay money To my Pain、The BONEZ)、DJ BASS(Turntable / ZINGI)、d-kiku(Key & Manipulator)も登場。しかも揃いも揃って、The Gang Of Heartsと同じコスチュームでステージに現われた。そしてキャラクターのThe Gang Of Heartsに続き、ついに出てきたのはKEN LLOYD。同じコスチュームに加えて赤い眼帯まで付け、言うなれば、The Gang Of Heartsのボスキャラか。
 大歓声が巻き起こる中、ZAXとJOEはラウドなグルーヴをうねらせ、PABLOと峰は図太いリフを刻み始めた。そこにDJ BASSはスクラッチを入れ、d-kikuはシーケンスを絡ませる。そしてギャング集団のボス、KENは煽りを食らわせながらオープニング・ナンバー「BUZZ」へ突入。会場内にはレーザーライトが飛び交い、オーディエンスに配られたブレスレットは曲に合わせてLEDで光る。そのド派手な空間を、バンドが生む強烈な音の塊とKENのエモーショナルなヴォーカルが切り裂いていく。勢いを加速させながら次の「$500」へ入ると、KENはラップ・テイストも取り入れたヴォーカル・アプローチも駆使して、激アツの一体感を作り出す。
「“Live wonderland”の6回目へヨウコソ!」
 そう言うと、会場から生まれたのはちょっと温かい拍手だった。それを浴びながらKENはこんなことを言う。
「心がいい人は、後ろにあるそこの扉からすぐに帰ってください。…なにしろ、今日(のテーマ)は悪の日なんでね」
 ニヤリとボスキャラらしい笑みをこぼす。
「会社の社長が気に食わねえとか、親友に裏切られたとか、そういうのあるでしょ。そういうときの感情を爆発させて、暴れていってよ。それから次の曲、サビで飛び跳ねて」
 両脇のLEDパネルの中ではThe Gang Of Heartsのメンバーが、バットを軽く振り回す姿も映しだされた。そいつらを指さしながらKENは言葉を続ける。
「これCGだと思ってるでしょ? サビで飛び跳ねてなかったら、ホントに後ろから出てきて、みんなをフルボッコにするんで」
 そんな脅し文句から始まったのは新曲「Sucker Punch(In A Game Of Cards)」。しなやかなグルーヴの中で、鋭く突き刺さるようなKENのヴォーカルは鮮やかでもある。さらにここ数年の新曲、この“FAKE? Live wonderland”シリーズで披露されてきた各キャラクターをモチーフにした曲の数々もプレイされていった。
 ライヴ・ハウス規模から逸脱した派手な演出と、どこかファンタジックな舞台設定。そうなったとき演出面ばかりに気持ちを奪われがちになりそうなもの。それにKENの書く詞は英詞であるがゆえ、日本人にはダイレクトに伝わりづらい。しかし、そうした幾つものハードルを飛び越えた説得力で表現をするFAKE?だった。「Lucifer's Cut」ではKENは詞の内容を身振り手振りも加えて表現し、精神崩壊する様やストーリーまでも伝える。また「Mad Hatz' Merry Go Round」では、KENの七変化するヴォーカル・アプローチや、指先まで神経の行き届いたライヴ・パフォームで、曲の世界を目の前で繰り広げる。そこにスクリーンの映像やスモークといった演出が加わって、さらにリアリティを持って各曲が轟いていった。
 つまり半年に渡って行なってきたマンスリー・ライヴは、趣向の違うライヴ内容や演出もさることながら、バンド自身を相当、磨き上げることにもなった。
 ライヴ後半では、FAKE?のファンには馴染み深い曲を連発。肉体を直撃する凄まじいバンド・サウンド、KENの牙を剥くヴォーカル。ルール無用のThe Gang Of Heartsが暴れまわっているようなライヴが展開されていく。途中、KENは「俺が一番、フルボッコにされているかもしれない」と、今日の熱さを言葉にする場面も。それでも抑えようのないエネルギーを、フロアを埋め尽くしたオーディエンスに浴びせ続けていった。ラストを締めくくったのは「Taste Maximum」。長きに渡ってライヴのキラー・チューンのひとつになっている曲だ。スモークとレーザーライト、激しいライヴ・パフォームと骨太バンド・サウンド、力強いヴォーカルで圧倒するKEN。フロアに広がるのは熱狂と快感のカオス。マンスリー・ライヴのラストを締めくくるにふさわしい光景が広がっていった。
 メンバーの去ったステージ。そのスクリーンに映ったのは、分厚い本。タイトルは「Live Wonderland」。本が閉じられて半年に渡って行なわれてきたマンスリー・ライヴは終了した。だがライヴ終演後、KENはこう言っていた。
「今日でマンスリー・ライヴは終わったけど、まだ序章みたいなもの。俺のライフ・ワークだよ」
 2017年のFAKE?の活動に大いに注目である。

TEXT by 長谷川幸信


◆次回Live Information
【15th Anniversary Live FAKE? Live "The Queen's Banquet”】
2017年2月25日(土) LIQUIDROOM
OPEN 18:00 / STRAT 19:00
[チケット]
前売 \5,500(税込・D別) オールスタンディング
チケット絶賛発売中!!

[公演に関するお問合せ]
クリエイティブマン:03-3499-6669

◆FAKE? オフィシャルサイト
http://www.hedfuc.com/

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