INTERVIEW

アンドゥー「安藤の雌豚-ドメスティック製法-」

2018.11.13
ラッコ、Leetspeakmonstrers、B’LAIVEらが所属するGLK MUSIC期待の新人バンド、アンドゥーがNEWシングル『安藤の雌豚-ドメスティック製法-』を11月21日(水)にリリースする。インパクト絶大のタイトルに負けず劣らず、作品の内容も過激な表現に溢れたこの問題作を機にますます大きな存在に成長していくであろう彼らの声をお届けする。

取材・文:二階堂晃
『客観的に見ると「クズな歌」そんな印象なのかもしれません。でも素直でいいじゃないですか?人間らしくて。』
――9月18日には『アンドゥー1周年記念主催EVENT「腐敗カラ成ル新タナル崩壊ノハジマリ」』を大成功に終えましたが、始動から一年を振り返ってみていかがですか?
ミラ:アンドゥーは他のバンドが過ごす1年よりも濃い1年を過ごして、色んな壁を乗り越えてきたと感じています。あとは試行錯誤を繰り返した1年だったかなと思います。きっとこの先も。
アル:色々あった1年でした。それ故にあっとゆう間に駆け抜けた印象でした。
カイ:ほんとにあっという間でした。いろんな人に出会って。メンバーとはたくさん苦楽を共にしたなーって思います。
ガノ:これまでの活動が山あり谷ありで、それを乗り越えてきた今のメンバーとの結束力はより深まったのではないかと思います。まだまだ成長していけるという可能性をすごく感じてます。
ルシャ:楽しい事、辛い事、イラつく事多々ありましたがそれが故に仲も深まったし皆前向きになれた1年だったと思います。
――アンドゥー始動(Vo.ミラさんは加入)以降で、自分は変わったと思う部分はありますか?
ミラ:自分の中で固まりつつあった概念や音楽感、理想を一旦全部ぶっ壊して構築し直せているところです。あとは元々大雑把な性格でしたが大雑把が増しました(笑)。
アル:アンドゥーを始めてから知った事、経験した事、いっぱいありました。ステージング等は積極的になったと思います。
カイ:アンドゥーを始めていろいろ引き出されたなって思います。良いとこも悪いとこも。
ガノ:結構神経質で周りを気にするような性格だったのですが、普段もライヴも前より素の自分を前面的に出せるようになった気がします。伸び伸びと活動できている気がします。
ルシャ:曲の作り方が結構変わったのかな?と思います。昔よりも量産は出来なくはなりましたが曲に念がこもるようになりました。
――ヘヴィなグルーヴに溢れるリード曲『安藤の雌豚-ドメスティック製法-』はどんな狙いで作曲しましたか?
ルシャ:酔ってる時に作ったので素面の自分にはあまり分かりませんが、きっと人が求めるテンポ感だったり、メロの感じだったりとかなんて言えばいいんですかね?きっとそのとき聴きたい音楽がこれだったんだと思います。
――各パートの聴きどころを教えて下さい。
ミラ:客観的に見ると「クズな歌」そんな印象なのかもしれません。でも素直でいいじゃないですか?人間らしくて。
アル:自然に身体が動きたくなるようにと思いました。
カイ:個人的にはアウトロのリードギターですね。最後まで盛り上がりを落とさないようなフレーズにしました。
ガノ:原曲を作ってきたルシャがとにかくベースを推していきたいと言っていたので、特にサビでベースが目立つようにフレーズに拘りました。
ルシャ:人が乗りやすい感じのテンポ感を意識してドラムを付けました。
――歯に布着せぬ衝撃的な歌詞ですね。何故ここまで強烈な内容を書こうと思いましたか?
ミラ:かっこつけて飾る事よりもありのままを受け入れて欲しくて。僕らだって人間だし、今だからこそ自分らはこうであるべきなのかなって。
――ズバリ、最近“なんなんだよこの雌豚”と思ったことはありますか?
ミラ:たくさんありますよ。たまに電車に乗った時に混んでるのに詰めてくれない人とかライヴで携帯いじってるお客さんとか。疲れてんなら帰れよ!みたいな(笑)。
アル:最近とゆうか、これからも、自分に優しくない人はなんなんだこの雌豚って思います。
カイ:急いでる時、エスカレーターの右側で止まる人。
ガノ:ライヴ中に携帯いじる人、座ってる人、マナーの悪い人。
ルシャ:車道をドヤ顔でチャリ走らせて鈴鳴らして来たばばあですかね。こうゆう人嫌いです。
『お客さんの笑顔も1番多く見れて、演ってて気持ち良い』
――『安藤の雌豚-ドメスティック製法-』はすでにライヴのラストの定番曲になりつつありますが、ライヴでの感触はいかがですか?
ミラ:手応えを感じます。自分らも毎回楽しんでいるし何よりライヴで誰かの記憶に残れていることが嬉しいです。曲のフレーズや歌詞とか。
アル:MVを出してるだけあって認知度的なのも含め1番浸透してるんじゃないのかなと思います。
カイ:お客さんの笑顔も1番多く見れて、演ってて気持ち良いです。
ガノ:この曲ができたてでやり始めた頃から手応えは感じていましたが、やればやるほど沢山の人を巻き込めて今ではなくてはならない曲になりました。今もなお成長している曲です。
ルシャ:なんか無駄に盛り上がるので観てて気持ちいいですよね。楽しめてるなら良かったって思いました。
――Music Video収録時の印象的なエピソードを聞かせて下さい。
ミラ:スタッフが差し入れてくれたものをメンバーに全部食べられていたこと。
アル:お腹空きました。
カイ:実は壁を傷つけないようヒヤヒヤしながら動いてたこと。
ガノ:フライヤーを壁に貼ったりくしゃくしゃにしたり投げたりしたこと。
ルシャ:暑かったです。あと楽しかったです。
――エキストラの男女のシーンにはどんな意味を込めているのかの解説をお願いします。
ミラ:男性は曲の主人公の二面性を表現しています。主人公が僕だとしたら僕と僕の深層心理を表現している人物。女性はそんな男性に恋をしているって感じです。本当はもっとエキストラに凝りたかったです。
『誰かを救う事なんて出来るか分からないけど脳裏に焼き付くライヴや音楽を見せていきたい』
――今回のメインビジュアルとアー写のテーマを教えて下さい。
ミラ:動物になりたかった!写真はネオン感を表現したくてバックの照明の色に拘りました。カメラマンの方もよく理解してくれていて助かりました。
――アンドゥーのマスコット的キャラクター「チャッピー」くんとは何者ですか?
ミラ:6人目のうちのメンバーです。この間ライヴでバラバラにしたんですけど知らないうちに元に戻っていました。
アル:遊び相手です。
ガノ:もう1人のメンバーです。
ルシャ:サンドバッグです。
――カップリング曲「浴槽」「呵責」「僕は君を殺したい。」の中で特に思い入れのある楽曲と理由をお一人ずつ教えて下さい。
ミラ:浴槽 初めて聞いた時に自分の好きな曲調、雰囲気で自然にメロディが思い浮かんだ事を覚えています。
アル:ギタリスト特有なフレーズが「僕は君を殺したい」にはあるので、ステージで弾いてて個人的に楽しいです。
カイ: 「僕は君を殺したい」は初のルシャとの共作で、自分の使いたかったフレーズをたくさん入れ込みながら楽しんで作れました。
ガノ:浴槽は徹夜しながら必死で作った曲であったことと、完成した音源を聴いて想像していたよりも良いクオリティの出来だったので嬉しくなりました。アンドゥーらしさを消さないようにしつつ、自分が好きな世界観を意識して作りました。
ルシャ:呵責です。この曲はストレスがめっちゃ溜まってる時に作った曲で作曲用のギターを何回も投げたり殴ったりしながら作った曲なのでとてつもない念がこもってます。因みにギターはまだ使えます。
――活動2年目にして、今目標としていることは何ですか?
ミラ:誰かを救う事なんて出来るか分からないけど脳裏に焼き付くライヴや音楽を見せていきたいです。
アル:1年目より大きくならなきゃ意味がないので、1年目より上回る事ですかね。
カイ:1年目よりもアンドゥーを大きくして、たくさんの人に知ってもらいたいです。
ガノ:とにかく沢山の人にアンドゥーを知ってもらうことです。色んな場所でライヴをしたり、色んな媒体でもどんどん露出を増やしていきたいです。
ルシャ:ステップアップして行きたいです。
『ドメスティックや雌豚というワードは今年の流行語大賞になりますか?』
――『アンドゥー1st Maxi Single発売記念主催ライヴ「ドメスティック製法の始まり~ブラホ走る雌豚~」』、『新春単独公演「2019~初夢、初暴、初狂い~」』を含む今後のライヴではどんなものを見せて行こうと思っていますか?
ミラ:予想をどんどん裏切っていきたいです。想像通りなんかじゃつまらないじゃないですか。
アル:脳裏に焼き付いてくれるようなLIVEをしていきたいです。
カイ:前回の主催、ワンマンよりも成長を見せて今後の僕たちに期待もしてもらえるようなライヴにしたいです。
ガノ:よりアクティブに隙を見せないライヴ展開を見せていけたらと。全員を巻き込んでいくためにもどんどんやらかしていこうと思います。
ルシャ:新鮮さ。これだけ意識してます。
――ViSULOG読者にメッセージをお願いします。
ミラ:ドメスティックや雌豚というワードは今年の流行語大賞になりますか?
アル:ありがとうございます。お疲れ様でした。
カイ:今後も自分たちらしく不適合なものをたくさんみせていきたいと思ってます。これからもアンドゥーをみていて下さい。最後まで読んでいただきありがとうございました。
ガノ:沢山の人にアンドゥーを知ってもらいたい。少しでも気になってくれたらライヴで俺らの熱量を感じてほしいです。きっと想像してるようなバンドと違うと思います。良い意味で。
ルシャ:あんまり語ると胡散臭くなるのでとりあえずライヴ観て頂けたら全て伝わると思います。ではまた何処かでお会いしましょう。長々とありがとうございました。

RELEASE

アンドゥー 1st Maxi Single『安藤の雌豚-ドメスティック製法-』
2018年11月21日(水) 2type同時Release!!

【雌豚盤】
GLK-066 / ¥1800(税抜)
CD+DVD
[CD] 3曲入り
01. 安藤の雌豚-ドメスティック製法-
02. 呵責
03. 僕は君を殺したい
[DVD]
安藤の雌豚-ドメスティック製法- MV+オフショット

【メシウマ盤】
GLK-067 / ¥1500(税抜)
[CD]3曲入り
01. 安藤の雌豚-ドメスティック製法-
02. 呵責
03. 浴槽

LIVE INFORMATION

アンドゥー1st Maxi Single発売記念主催ライヴ 『ドメスティック製法の始まり~ブラホ走る雌豚~』

2018年11月29日(木) 池袋BlackHole
2018年11月29日(木) 池袋BlackHole

~GLK X’mas Party 2018~Day.1

2018年12月24日(月) 高田馬場CLUB PHASE

新春単独公演 『2019~初夢、初暴、初狂い~』

2019年01月07日(月) 巣鴨獅子王


2018年11月13日(火) 新横浜NEW SIDE BEACH!!
2018年11月19日(月) 池袋EDGE
2018年11月30日(金) HOLIDAY NEXT NAGOYA
2018年12月12日(水) 巣鴨獅子王
2018年12月29日(土) 池袋BlackHole
2019年01月17日(木) 心斎橋JANUS/soma/FANJ/JUZA(全4会場)
2019年01月28日(月) 名古屋3STAR IMAIKE
2019年01月29日(火) 大阪Rumio
2019年01月31日(木) 東高円寺二万電圧

アンドゥー PROFILE

※画像クリックで大きい画像が表示されます。
  • Vo:
    ミラ
    Birth:
    07.19
    Blood:
    O

  • Gu:
    アル
    Birth:
    06.17
    Blood:
    O

  • Gu:
    カイ
    Birth:
    04.25
    Blood:
    B

  • Ba:
    ガノ
    Birth:
    11.20
    Blood:
    O

  • Dr:
    ルシャ
    Birth:
    02.18
    Blood:
    O


DISCOGRAPHY

アーティストタグ

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