FEATURE

WING WORKS「ACID CASTLE/未完成サファイア」

2018.08.29
8月29日に約3年ぶりとなるシングル『ACID CASTLE / 未完成サファイア』をリリースするWING WORKS。「少女-ロリヰタ-23区の活動があったからこそ、今の表現がある」というRYO:SUKE。本作に込めた想いから、今だかつて多くが語られることのなかったバンドの復活から活動終了の理由まで、余すことなく語ってくれたロングインタビュー。

インタビュー・文:藤谷千明
『美しい状態で少女-ロリヰタ-23区をもう一度箱に閉じ込めることが、バンドとして誠意がある形なのではないかという結論』
――WING WORKS、約5年ぶりの「ViSULOG」登場となります。
RYO:SUKE:2013年の『VAD†MAN~sorry, this is “MACHINATION"~』リリース時のインタビュー以来ですね。
――その時期と比べて、ずいぶんとRYO:SUKEさんをとりまく環境は変わっていると思います。まずは近況から聞かせてください。
RYO:SUKE:2016年9月~2018年6月までの約1年半、「少女-ロリヰタ-23区」の再結成活動を中心に動いていました。もっとも、ロリヰタが動いていた時もWING WORKSの活動を止めていたわけではないんですよ。とはいえ、WING WORKSの活動、新譜のリリースだったり、ライブの数だったりは控えていた部分もあります。今だから言えますが、その時期は苦しかったですね。少女-ロリヰタ-23区の「リョヲ丞」とWING WORKSの「RYO:SUKE」は「=」なのか「≠」なのか、自問自答して探りながらやっていた部分があって。今振り返ってみると、両方に対して少し遠慮していたのかもしれないですね。どちらも俺一人でやるものではなく、それぞれのファンあってのものだし、ロリヰタはメンバーもいる。WING WORKSでもソロとはいえ、一緒にステージに立ってくれるWING-MEN(WING WORKSのサポートバンド)やスタッフチームと一緒にやっている。その中で、心のどこかでリミッターがかかっていたと思うんですね。
――少女-ロリヰタ-23区は16年秋に1日復活して、翌年1月に活動を継続すると発表し、今年活動を終了させました。改めて、活動終了の理由を聞かせて頂けないでしょうか。
RYO:SUKE:何故、一度は「完全復活」を謳ったロリヰタがまた幕を引いたのかということについては、長い話になります。元を正せば、最初は本当に1日復活だけだったんです。ところが、そのライヴのチケットの申込数がメンバーも驚くような物凄い数で。そんな中で、「これだけ多くの人が少女-ロリヰタ-23区を待ってくれていたのだから、来年からも継続してやってみないか?」と、完全復活のZeppTokyoワンマンを提案してくれた当時のスタッフがいたんです。その人は昔からお世話になっていたチームの1人でしたし、最終的にはメンバーも覚悟を決めて、「懐かしビジネス」ではなく、新曲を作って新しいバンドとして過去をアップデートしていくスタンスで、また5人で活動していこうと決まったんです。
――そして3月にはシングル「ジョーカーゲーム」をリリースし、順調に活動していくかのように見えましたが……。
RYO:SUKE:その理由は、ライヴに来てくれるファンは、なんとなく察してくれると思うけど、復活直後のボーナスステージのような爆発的な動員はすぐに収束したんですね。そうなってくると、現実問題スタッフの在り方も変わってくるし、あまり悪く言うつもりはないけれど、多少大人に翻弄された部分もあって。「ジョーカーゲーム」のツアーファイナルも、スタッフからは野音(日比谷野外音楽堂)を提案されたものの、メンバーはどちらかというと冷静なところがあって、「この規模ではまだ無理だと思います」と最初は気乗りではなかった。新曲を作って活動していこうと決めたのも、昔からのファンだけではなく、新しくファンになってくれる人と出会いたいからという気持ちからだったので、本当はもう少し新しい土台固めの時期が欲しいと思っていました。ですが、それ以外の選択肢が頂けなかったこともあって、最終的には自分たちで覚悟を決めてそのお話を受けて、過去最大規模のツアーを回ることになりました。そして、結果としては無理をした姿をファンに見せてしまった。その頃から流れが停滞していったと感じます。ただ、数字の問題だけじゃなく、活動を続けていく中で健康を崩してこのままでは活動を続けられないというメンバーもいた。そこでバンドを存続させていくかどうかの話が出てきたんです。
――そういった事情があったのですね。
RYO:SUKE:1年間もがきながらやってきたけど、このままボロボロになっても続けていくよりは、美しい状態で少女-ロリヰタ-23区をもう一度箱に閉じ込めることが、バンドとして誠意がある形なのではないかという結論になったんです。 
――何がなんでも続ける、という方向には行かなかったと。
RYO:SUKE:俺はまだまだやりたかった。でも、バンドは俺だけのものではないですから。活動休止前までは俺がメンバーの先陣を切っていくんだ、俺はリーダーなんだ、みたいなモチベーションでやっていたけど、復活後は均等な五角形を目指していたし、誰かの首根っこを掴んで俺の意志だけで継続させるのも違うと思いました。「どんな形になっても応援したい」というファンも沢山いたと思います。でもそうなると、「少女-ロリヰタ-23区」というバンドが一番良かった状態から色々なものがどんどん遠ざかっていってしまう。俺たちは「想い出に戻る」という表現を使ったけど、5人の人生にとっては、それがベストだと思って「活動終了」することに決めたんです。
『バラバラだった自分は一つになったというか、強くなれたのかなという感覚』
――そうやって少女-ロリヰタ-23区を美しい形で終わらせて、再びWING WORKSの活動1本に戻ったと。
RYO:SUKE:少女-ロリヰタ-23区を復活させる前は、「俺はもうベーシストじゃない」「ロリヰタ時代のイメージを払拭したい」みたいな風に、過去の自分と戦っていたんですよね。それが初期のWING WORKSとして活動する上で動力にもなっていましたけど、どこか常に肩に力が入っていた所もあった。でも、少女-ロリヰタ-23区を覚悟を持って復活して、覚悟をもって終了させた今はバラバラだった自分は一つになったというか、強くなれたのかなという感覚があります。
――少女-ロリヰタ-23区復活時に感じていた、二足のわらじのジレンマを経て、安定したということでしょうか。
RYO:SUKE:安定って言っちゃうと、ちょっとつまらないですね(笑)。改めて覚悟が決まって前向きになりました。前回インタビューで出させてもらった、『VAD†MAN~sorry, this is “MACHINATION”~』の頃は、その時点でのシーンに対するフラストレーションをクリエイティヴとして昇華していましたけれど、今はそういう感じでもなく、WING WORKSそのものに対してポジティヴな状態になれていると思います。
――8月29日にリリースされるシングル『ACID CASTLE / 未完成サファイア』は、そのポジティヴな空気が感じられる作品に仕上がっていますね。
RYO:SUKE:「ACID CASTLE」は少女-ロリヰタ-23区が終わることを受けて書いた曲なんです。終了を発表して、それでもWING WORKSとしてステージに立つわけで。復活させたバンドを終わらせるということに対して、ファンの子たちに「何か伝えなければ」と考えた時に、ただただ、感謝が湧いてきたんです。「俺のことを好きでいてくれて、俺の音楽を愛してくれてありがとう。俺も愛している」という、すごくシンプルな感情が湧き上がってきたんです。「ACID CASTLE」はそういう気持ちを込めた、ファンに向けたラブソングです。
――歌詞にもそういった言葉が散りばめられていていますね。タイトルの「ACID CASTLE」というのは「酸性雨にさらされた城」とのことですが。
RYO:SUKE:音楽も人生も、単に何も考えずに、キラキラ、キレイなお城で楽しくやっているわけではないんですよ。酸性雨が降っている世界の中で、煌めいていたいという思いというか。「CASTLE」という言葉もクラシカルでメルヘンなイメージのあるモチーフじゃないですか。それって少女-ロリヰタ-23区的だから、これまではWING WORKSでこういったモチーフを使うことは、あえて避けていたんです。でも自分の根底のクリエイティヴに確実にある部分だとはずっと思っていたんで、そこに蓋をするのはもう辞めたんです。
『「いつかソロアーティストになりたい」という「願い」』
――今だからこそ出来る曲だと。そして、少女-ロリヰタ-23区が2007年に発表したシングル「未完成サファイア」のセルフカバーも収録されています。明確な意志を持ってのことだとは思いますが、もしかしたら既存のファンにとっては抵抗感があるかもしれないじゃないですか。
RYO:SUKE:勿論、話題作りでやっているわけではありませんが、こういった表現が色々な反響を呼ぶであろうアプローチであることは重々承知の上です。先程、少女-ロリヰタ-23区の自分と今の自分が繋がったと言いましたが、素直にロリヰタを受け継ぎたいという思いが今の自分にはあります。少女-ロリヰタ-23区の復活は、とても素晴らしい1年半でした。俺もずっと覚えていたいし、是非皆にも覚えていて欲しい。願わくば、あのバンドの足跡がヴィジュアル系シーン、ひいては音楽シーンというものに、ずっと刻まれていて欲しいと思うんです。そのためには、やはり曲を現在進行形のものとして受け継ぐことしか考えられなかった。
――なぜ数ある少女-ロリヰタ-23区の曲の中でも「未完成サファイア」だったのでしょうか。
RYO:SUKE: まだ誰にも話したことが無いんですが、「未完成サファイア」は結果としてWING WORKSの原点なんです。
――それはどういうことでしょうか。
RYO:SUKE:当時、この曲に「俺はいつかソロアーティストになりたい」という「願い」を忍ばせていたんです。その背景として、結成当初からお世話になっていたレーベル(SPPEDDISK)から離れて、マネジメントがSONY MISICに変わった時期だったことがあります。移籍したことで、これまでインディーズでやっていた2年間のスタイルを一度全否定されたんですね。会社の方針として、さらに大きなバンドになるために少女-ロリヰタ-23区というバンドを大きく方向転換させると。当時、俺以外のメンバーは直ちにその方針に賛同する中、俺だけが、それまでメインコンポーザということもあり、すぐには自分のスタイルを変えられなかった。勿論、会社からすると、よりバンドが上に行くための前向きなアイデア、戦略だったと思うんです。でもやっぱり俺は自分を否定されたような気がして。
――精神的に孤立してしまったと。
RYO:SUKE:新しく生まれ変わるバンドにこれまで作ってきたものが必要とされないのなら、自分はバンドを去るしかないとまで思ったんです。これまでも公言していますけど、俺のソロアーティストのヴィジョンって、MIYAVIさんの存在がひとつの大きな指針みたいなものになっていて。その頃って、MIYAVIさんがヴィジュアル系のソロアーティストとして、大きなムーブメントを作っていた時期じゃないですか。そんなMIYAVIさんを見て、俺もいつか彼のようにソロアーティストになって、一人になっても自分の信念を貫きたいと思ったんです。「未完成サファイア」は、その個人的な「願い」をバンドに持っていった曲なんです。歌詞にも「深き眠りの森の鎖」って書いたんですけど、俺を縛る鎖は、当時の自分のスタイルを否定した会社で、この曲の発端は自分を否定した人々への復讐だったんです。でも、それを会社に出したら、メンバーも会社も「いいじゃない」となって、世に出してみたら、多くの人まで届く曲になってバンドを取り巻く景色が変わった。そこでバンドとしても、バンドの中のいちメンバーとしても、ポジティヴな思いに変わっていったんですけど、実は、「未完成サファイア」で俺の言いたかったことは「いつかソロアーティストになりたい」だったんです。これまで誰にも言ったことがなかったんですけど。
――この曲の制作動機はそういうものだったと。
RYO:SUKE:サウンドに関しても、会社から「お前たちのやってることはヴィジュアル系の中でしか評価されないから、新しいものを作って欲しい」と言われ、かといって、ただ聴きやすい、メジャー感のあるロックになることは絶対にごめんだった。それは俺たちがやる必要もないし、少女-ロリヰタ-23区である必要がない。今までの自分たちじゃなくて、かつ、オリジナリティがある、新しいものってなんだろうと考えた時に、ロックバンドのサウンドと、当時はまたわりと珍しかったエレクトロ要素、当時のインタビューで俺は「テクノロジー」と呼んでいたけど、要は、打ち込みデジタルサウンドをヴィジュアル系バンドががっつりやるということを踏み込んでみて、そこに手応えを感じたんです。そして、その時の音楽のスタイルが、「HYBRID SHOCK MUSIC」というスタイルにブラッシュアップ、アップデートされて、WING WORKSに継承されている。だから「未完成サファイア」は、本当の意味で、WING WORKSの原点、ゼロ地点なんです。最初に作った「シルヴァー」が「1」だとしたら、未完成サファイアは「0」なんです。
――まさに原点ですね。
RYO:SUKE:WING WORKSでも以前から、心の何処かで「未完成サファイア」をカバーしたいとは思っていました。そんな中で少女-ロリヰタ-23区復活して、メンバーと演奏した時に、やっぱり素晴らしい曲だなと再確認して。そして、その曲が再び箱に閉じ込められるとなった時に、「俺が弾き継がなくては」と思ったんです。この曲を心から愛している人が沢山いるのもわかっている。それは勿論、本当に嬉しいこと。だからこそ、その想い出や記憶を、風化させないためにも、「生きた曲」として存在し続けたい。ボーカリスト颯の、そして、二代目ボーカリストの総史が繋いでくれたものを、これからは俺が繋いでいきたい。
――「ACID CASTLE」には、WING WORKSのライヴでもおなじみのsukekiyoのYUCHIさんが、「未完成サファイア」はNOCTURNAL BLOODLUSTのCazquiさんが参加されています。
RYO:SUKE:YUCHIさんと俺は全然違うタイプのベーシストなんです。俺は音符を縦に刻んでいくタイプなんですけど、彼は音符をなめらかにうねるように弾くタイプ。「ACID CASTLE」にはそういったタイプのプレイヤーが必要だと感じたんです。この曲はこれまでもライヴで披露していましたが、その時からYUCHIさんが弾いてくれていたこともあって、彼しかいないと考えて、お願いしたら快諾してくれました。
――なるほど。
RYO:SUKE:そしてCazquiくんは、少女-ロリヰタ-23区が終わって次のWING WORKS主催ライヴのセッションバンドで、ベーシストとして「未完成サファイア」を披露したんです。そこでCazquiくんにギターを弾いてもらったんですけど、そこで、「未完成サファイア」を彼なりの解釈で演奏していたんです。それがすごく面白くて。元々忠実に原曲を再現するつもりもなくて、必ずWING WORKSなりにアップデートしようと考えていたんですけど、彼の解釈してきたギターが、そのイメージにとても近かった。歌とメタルやラウドサウンドを上手く絡ませるというのは、彼の特性だと思うんですけど、「未完成サファイア」をリビルドするにあたって、彼以外考えられなかった。色んな人とコラボレーション出来るのがソロアーティストの醍醐味でもあるから、こういったコラボレーションは楽しいですよね。
『「死ぬ前に“この選択は正しかった”と思えるか?」が何事においても自分の判断基準』
――新たな意志を持って、WING WORKSの活動に注力されると思われますが、音楽シーン自体がシュリンク(縮小)していく中、「続けていくこと」も中々難しい時代だと思います。そこに勝算はあるのでしょうか。
RYO:SUKE:「勝ち負け」という感覚は今の自分には一切ないと自分では思っています。少女-ロリヰタ-23区とWING WORKSを並行して活動させていた2016年、先程話したように、WING WORKSでのCDのリリースはなかったんですが、デジタルシングル「INFERNO」を配信リリースしたんです。その頃俺は「The Heaven's INFERNO(天国は地獄)」というテーマを掲げていて、自分が音楽をやっていることって、つまり「天国」であり「地獄」なんですよね。誰もがそう感じていると思いますが、そもそも生きることとは「地獄」だろうと。でも、音楽を続けていけるだけで、自分にとっては「地獄こそが天国」だと。
――「地獄」のような環境であるものの、音楽を続けられることはRYO:SUKEさんにとっての「天国」だということでしょうか。
RYO:SUKE:そうです。「ここは地獄だから別の場所へ行こう」というのではなくて、「地獄なんだけど、音楽をやれている時点でここは天国だ」というマインドにたどり着いたんです。
――なるほど。
RYO:SUKE:それに、蛙の子は蛙、自分の原点はヴィジュアル系にあるので、ヴィジュアル系に勢いがない、もはやオワコンだと誰に言われたとしても、所詮この世は全部地獄だと思っているので、「だから何?」っていう。この数年、様々なジャンルと共演したりして、何度もトライアンドエラーを繰り返した結果、ここ(ヴィジュアル系)以上に愛せる場所が現状存在しないんですよ。一時期よく海外公演に行っていたので「そんなに海外がいいならあっちで活動したら」と言われたこともあって。それも違う、あくまでも東京を拠点にして、「ヴィジュアル系」として発信して行きたいんです。今はそれこそYouTuberだったり、最近だとTik ToKだったり、面白い新しい表現方法はいろんな形でたくさん出てきているけれど、俺はやっぱりヴィジュアル系が一番楽しい。俺は常に「死ぬ前に“この選択は正しかった”と思えるか?」が何事においても自分の判断基準なんですけど、「今このジャンルが盛り上がっているからそっちに行こう」みたいな考え方って、死ぬ時に絶対後悔するんで。
――「盛り上がってる」段階で参加してもレッドオーシャン(競争相手がひしめいている状態)ですからね。
RYO:SUKE:「盛り上がってる」「盛り上がってない」って刹那のものでしかなくて、今盛り上がってるジャンルだっていずれ廃れる可能性もある。俺はヴィジュアル系に関してはどちらの時期も知っているから、打算じゃなくて、どれだけ心が高揚するかとか、心から愛していると言えるかとか、そういうシンプルな部分を大切にしていたいなって。他のジャンルも好きだし、今後もできるだけ多くの人に自分の音楽が届けばいいと思っているけれど、改めて、WING WORKSはヴィジュアル系のソロアーティストとしてのアイデンティティを確立していきたいです。
――つまり、単に諦めているわけでも、現状を追認しているわけでもないんですよね。
RYO:SUKE:シンプルなことを言うと、そもそも生きていくのは苦しいものだから、それをありのままに受け入れることが、最後は幸せに繋がっていくのかなと。仏教みたいな話になってきますけど。
――この先の展望は見えていますか?
RYO:SUKE:年末にフルアルバムのリリースを予定しています。2015年の新宿ReNYワンマンで「アルバムを出す」と、話していたことだから、もう3年経ってますね(苦笑)。タイトルは『ENTITY』と言って、「実在」や「存在」という意味の言葉です。今ライヴでやっている曲も入りますし、結構ハードな書下ろし曲が詰まったアルバムになると思いますね。
――ポップな印象のある今回のシングルとは打って変わって。
RYO:SUKE:むしろ、『ENTITY』をハードなものにする構想が最初からあったから、『ACID CASTLE / 未完成サファイア』に関しては逆にポップさを前面に出そうという順序です。今ってちょっと激しいサウンドがオワコンみたいなところあるじゃないですか? 
――シーンの中で、激しい「V系ラウド」が目立っていた時期に比べて、メロディアスな曲のバンドがひところより出てきた印象はありますね。
RYO:SUKE:その空気感に対して、『ENTITY』という作品で新しい提案をしたいという思いがあります。
――やりたいことに溢れているような顔をされていますね。
RYO:SUKE:少女-ロリヰタ-23区を経たことで、何を作るべきかがやっと見えたんで。だから今は、本当に幸せですね。

RELEASE

WING WORKS 両A面SINGLE『ACID CASTLE/未完成サファイア』
2018年08月29日(水) Release!!
【完全限定盤】
CD+写真集
WGWK-10010 / ¥6,800(税込)
[CD]
01. ACID CASTLE
02. 未完成サファイア
[写真集]
WING WORKSヒストリー写真集第二弾
『WINGRAPHY II』
[発売/販売元]
G2TD records
※会場および通販限定
※8月18日(土)主催公演より先行発売


【一般流通盤】
CD
WGWK-10010 /¥1,280(税込)
[CD]
01. ACID CASTLE
02. 未完成サファイア
[発売元]
G2TD records
[販売元]
ONG DISTRIBUTION


WING WORKS 2nd Album『ENTITY』
2018年12月26日(水) Release!!
※詳細は後日発表

LIVE INFORMATION

WING WORKS主催EVENT「ACID CASTLE-赤の城-」

2018年10月26日(金) 新宿Wildside Tokyo
WING WORKS / K /DIMLIM / Rides In ReVellion

WING WORKS主催EVENT「ACID CASTLE-黒の城-」

2018年11月15日(木) 新宿Wildside Tokyo
WING WORKS / ユナイト / ベル

WING WORKS主催EVENT「ACID CASTLE-銀の城-」

2018年12月14日(金) 新宿Wildside Tokyo
WING WORKS / COMING SOON


2018年09月28日(金) 高田馬場AREA
2018年10月10日(水) 巣鴨獅子王

WING WORKS PROFILE

※画像クリックで大きい画像が表示されます。
  • Vo:
    RYO:SUKE
    Birth:
    07.06
    Blood:
    A


DISCOGRAPHY

アーティストタグ

WING WORKS | 関連PICKUP

関連ピックアップはありません。

WING WORKS | 関連MOVIE

関連動画はありません。