FEATURE
DOG inTheパラレルワールドオーケストラ 「Doggy Style0」

取材・文:藤谷千明
――DOG inThePWOは現在、2016から2017年にかけて日本全国を笑顔で繋ぐ企画「project『Love』」を掲げて活動しています。
春:僕たちDOG inThePWOは今年で7周年なんですけど、今後10周年を迎えるために「自分たちがすべきことは何か?」ということを考えたとき、原点に立ち返って、意味のあるライヴをたくさんやって、意義のあるCDを出して活動していこうと思ったんです。そこで気づいたのが、今まで僕らは一貫したテーマを掲げて活動したことがなかったんですよ。
――たしかにDOG inThePWOは曲調も幅広いですし、これまでの衣装もバラエティに富んでますよね。逆に「ひとつのテーマ」に絞って活動したことがなかったと。
春:そこで始めたのが今回の「project『Love』」です。テーマは“愛”、全国の皆に愛を届けたいなと思って始めた活動です。
――今はそのproject『Loveの』第1シーズン~LIVEHOUSEツアー『いつだって愛に来いよ、どこだって愛に行くよ~ライブやった事ないトコ編~』~を終えたところですね。 (※取材が行われたのは10月初旬です)。
春:「project『Love』」のライヴではどんな“愛”を届けるのかという話になった時に、まずはまだ会いに行くことができていない場所(県)があるから、まずそこ全部に行こうと思って、岩手から沖縄まで会いに行ってきました。
ミズキ:やってみたらあっという間でしたね。本当にまだまだやっていたいな、寂しいなと思うくらい毎日楽しかったです。
――約1ヶ月で岩手から沖縄まで、なかなかスケジュールもタイトでしたね。
メイ:ライヴが生活の一部みたいになっていたというか。ホテルについて、寝て、ライヴハウスに入って、リハーサルして、ライヴして……みたいなサイクルの中で生きていた感じです。移動距離も時間を超えるような長距離移動とかがないので逆にラク、という言い方は変かもしれませんが大変ではなかったです。
――たとえば東名阪3本のツアーよりも、移動の疲れがないから体力の消耗が少ないということでしょうか。
春:だからすごくライヴに集中できるんですよ。
メイ:やってるうちに体もどんどんスタミナがついてきたし。
準々:僕はもくもくとこんな風にライヴする機会があまりなかったので、ギターが上手になりました。
――はじめて行った地域ということで、お客さんの反応も新鮮でしたか?
春:それがですね~、どこでやってもすごく盛り上がっちゃったんだなあ~。
――おお~。
春:まだやったことのないことに挑戦、全力で取り組むというのがこのプロジェクトのテーマなので、ツアーでも発売前の新曲をガンガンやってたんです。単に「会いに来たよ」って感じじゃなくて、その日その日をお客さんと一緒に作っていくみたいな感じで、1日1日に大切なストーリーがあって、どこも初日でどこもファイナルみたいなツアーでした。
――中でも思い出に残っているライヴはありますか?
春:個人的な話をすると、山形ですね。ミスって曲を止めたんです。でも、その後緊張がとけたからか、ライヴが良くなっちゃって(笑)。ちなみに、メンバーも薄々感づいてるとは思いますけど、その曲はそれ以降一度もやってません(笑)。
緩菜:「あの曲最近出てこないな……」みたいな(笑)。僕は地元が高知なんですけど、今回初めてワンマンライヴを出来たのがすごく嬉しかったです。
――凱旋ライヴですね。
緩菜:学生時代やっていたバンドでお客さんのいない中やっていたり、そもそも地元でワンマンをしたことがなかったんです。それがDOG inThePWOで帰ってきたら、こんなにたくさんお客さんがいて感動しました。
ミズキ:俺は岐阜が印象に残ってますね。ステージ下手の天井が低かったんですよ。自分の頭が天井に届くくらいののギリギリ具合で。
春:テトリスだったら危険だったよね(笑)。
ミズキ:(笑)それがあったからこそ、限りある空間でどう魅せるかということを改めて考えることができて、良いきっかけになりました。
準々:僕は鹿児島あたりでぎっくり腰をしてしまったんです……。
ミズキ:機材を運んでる時にね。
準々:なんとかライヴはできましたが、その後の宮崎や山口あたりが心残りでした。
――ぎっくり腰は動きに制限が出てしまうので大変ですよね。
メイ:準々は普段アクロバティックな動きをするのに、それが背筋ピーン!ってなってて(笑)。
――姿勢の良いレアな準々さんが見られたということで。
準々:僕、いつも猫背なんで、そういうことにしておきます(笑)。
メイ:僕は山形ですね。過去に組んでいたバンドで、昔一度だけいったことがあったんです。その時からいつか戻ってきたいなという想いがあったので、今回こういう形で行けて良かったです。でもどこも今思うと印象的な場所ばかりです。ここはこうだったなとか。
――三重県の会場ははソールドアウトもしてましたね。
メイ:ここは「THE・ライヴハウス!」みたいな会場でしたね。
春:ハードコアなライヴハウスでした。
メイ:ここはソールドアウト記念じゃないですけど、激しいセットリストだったんですが。
春:僕たちはハードコアバンドなんで……(笑)。
――初耳ですが、そうだったんですか?
春:聴いてもらったらわかると思うんですが、僕たちはハードコアバンドなんです(キリッ)!
――では「ハードコアバンド・DOG inThePWO」って書いておきますね。
メイ:でもやっぱり一箇所一箇所印象深いですね。
春:どこのライヴハウスもスタッフさんがいい人たちばかりで。今回の主旨を理解してくれて、意味のあることをやるのは良いことだと応援してくれました。
「静岡は自分たちの中ではちょっとした記念公演ですね」
――そして12月23日にはproject『Love』第2シーズンとして東京・舞浜アンフィシアターでのクリスマスライヴも控えていますね。この会場も、もう3回目ということで。
春:ホームです!
――個人的にこのアンフィシアターでの公演は、毎回物販グッズが“舞浜的な意味で”かわいいなと思っておりまして……。
ミズキ:まあギリギリのラインを……。
春:今年もギリギリかわいいの作ろうと思います!
――楽しみにしています。そして今回は魔界のジグル様は……?
準々:無いですね!
ミズキ:もう使い切った感がありますね!
春:そもそも呼んでないのに、あの人は勝手に来てるわけでしょ?
――当日を楽しみにしています。そして、1月から新春治外法権ライヴを挟み、project『Love』第3シーズン~LIVEHOUSEツアー『いつだって愛に来いよ、どこだって愛に行くよ~ワンマンやった事ないトコ編~』~が始まりますね。
春:タイトルの通り、ワンマンやったこと無い場所へいきます。
ミズキ:イベントしかやったことない場所ですね。
――全会場そうだと思うんですが、あえて楽しみな場所をひとつ選ぶとしたら?
春:個人的には静岡Sunashが楽しみですね。もともと僕らは4人バンドで緩菜が後から加入したんですが、緩菜が前にいたバンドとDOG inThePWOが対バンしたのが静岡Sunashなんです。すごく思い出に残っていて、準々が高熱出して荷台の上で寝っ転がってたり。
緩菜:それまでもスタジオだったりで面識はあったんですけど、そこで初めてじっくり話したメンバーもいたんです。当時はまさか一緒にやるとは思わなかったね。
メイ:緩菜から一言「パンクバンドだな」って言われたことはよく覚えています。
緩菜:メチャクチャしてたんですよ。
ミズキ:当時はムチャクチャしてなんぼだと思っていたんです。
春:えっ! 今も思ってるし! 余裕で思ってるし?
――では「パンクバンド・DOG inThePWO」って書いておきますね。
春:いや、パンクすぎて今はハードコアに差し掛かったくらいです。最終的にはインダストリアルになります(笑)。冗談はさておき、静岡は自分たちの中ではちょっとした記念公演ですね。
――そして「project『Love』」にはスペシャルシーズンがあるそうで。
ミズキ:これは完全なる企画モノですね。
春:スペシャル企画として、主催イベント、バースデーライヴ、ピューロランドでもライヴをやったり、皆が楽しめることをやっていこうと思っています。
――ミズキさんのバースデーワンマン、1月14日に名古屋BOTTOM LINEで開催される『ファイヤー祭~灼熱!!漢の煽り20連発!!~』では、オープニングアクトに「桃尻漢と電信柱」というユニットの出演があります。
ミズキ:前にも春くんと弾き語りをやったんですよ。
春:「おまえらやっぱりプロミスだな!」ってCMあるじゃないですか。あれです。
ミズキ:前回普通にアコースティックやったんで、またやりたいなあと。
春:新曲作るらしいですよ。
ミズキ:この日のために描き下ろしで行こうと思います。
――続いて1月15日、大阪BIGCATにて開催される春さんのバースデーワンマン『大阪BIGPAG~櫻井の櫻井による櫻井の為だけのライヴ~』のオープニングアクトにある「ヤブ櫻井」とは。
春:治外法権で「ダッチワイフ」ってバンドがいたじゃないですか。あの人がやるらしいです。僕はああいう血糊の似非ヴィジュアル系みたいなのは好きじゃないですけど。
ミズキ:ヤブ櫻井さんからすぐに春さんになれるものなの?
春:えっ、それはどういう意味?
――ミズキさん、そこは聞いて良いことなんですか?
春:仮に、同一人物だった時の話をするね? 仮定の話だよ。20分くらい欲しいかなあ? 間は誰か繋いどいて。適当に(笑)。
――2月11日 には主催イベント『極‼犬小屋』もTSUTAYA O-EASTで行いますね。
春:こちらはずっと続けている主催イベントです。今DOGがすごくカッコいい状態なのを、自分たちのファン以外にも知ってほしいし、たとえばこうやって記事を読んでくれる読者にも届けていきたいので、友達のバンドを呼んでガッツリいこうかなと。
――R指定、A9、MEJIBRAY、Royzと豪華メンバーです。
春:R指定には僕が乱入したいし、MEJIBRAYの世界観をメイがぶちこわし、準々はA9さんに無理やり……、そしてRoyzの世界観にミズキと緩菜が入ることによって、楽しい1日をお届けできればいいなと思っています。
準々:えっ……。
――準々さんが気弱になってますよ。
準々:僕みたいな汚れが……。
春:今思いつきで言っただけです! なんのオファーも出してないです。果たしてどういうセッションを繰り広げるのか?
「これからは『ハードコア』や『インダストリアル』じゃなくて『コテオサ』って呼ばれたい(笑)」
――楽しみにしています(笑)。このプロジェクトの一環として10月26日にミニアルバム『Doggy Style0』がリリースされますね。
春:これは「0」と書いて「ラブ」と読むんです。
――今回のテーマである「LOVE」の意味もあるんですね。
春:このプロジェクトそのものが「原点に立ち返る」という意味も込められている。10周年にむけて新しい自分たちを表現したいということで、oという表記はまっさらな気持ちを表現できるかなと思ってラブにしました。
メイ:最初は「♡」だったんですけど、それだとキュートが過ぎるかなと。
――やはりハードコアバンドとして……?
春:そうですね、インダストリアルを目指しているので、無骨な一面を出していきたいなと(笑)。
――冗談はさておきですね、2曲目「JOY TO THE WORLD」は全員作曲クレジットがバンド名になってますね。こういうときはどんな風に制作されていますか?
春:原曲があってアレンジアレンジアレンジですね基本的には。
――DOG inThePWOらしい賑やかな楽曲ですね。
春:この先の要になるような曲ができたと思っています。ポップでキュートな、いわゆる「DOGぽい」というところと向き合ってできた曲です。どんどん前に進んでいきたいな。もうライヴでもやっているんですが、すごく盛り上がる曲です。
――続いての「だけどもだけども」は準々さん作曲ですね。
準々:ストレートな感じです。
春:でも原曲はボサノバテイストだったんですよ。
準々:初回盤Bに収録されているデモ「泥鰌~どじょう~」を聴いていただければわかると思うんですけど。
ミズキ:バンドでやれるテイストにしていったらこうなりました。
春:ボサノバ+ハードコア÷2+ヴィジュアル系みたいな。これが最新の方程式です!
――歌詞は全曲春さんですが、この曲のテーマは?
春:メンバーそれぞれが作った5曲に関しては、色んな形の「愛」を歌おうというテーマです。これは依存だったり、癖というか、「こればっかりは譲れないもの」について歌ってます。こういうものって100人いたら100人違うでしょうけど、願わくば聴いてくれてる皆にとっては「それ」が僕らだったらなと思います。
――「RoomNo.109」はキラキラした冬っぽい曲ですね。
メイ:冬は意識してなかったですね。ただ、メルヘンな曲が作りたかったので、キラキラした感じが冬っぽいと思われたのかもしれない。
春:デモタイトルが「Fantasyなやつ」だったので、歌詞は言われたとおりになっています。
――たしかに歌詞は甘々ですね。
春:いい状態の恋愛の話です。「RoomNo.109」というのは「DOG」にかかっていて。言葉はいらない、心だけで通じ合ってるような感情を描きたくて。人間同士でもいいんですけど、飼い犬の目線のようなニュアンスも入っています。
――次は緩菜さん作曲の「曖昧ボーイフレンド」です。
緩菜:ライヴでやる時に、こういうテンポ感の曲、ノリのある曲ってなかったなと思って作りました。
――もうライヴでも披露されてますか?
緩菜:はい、こうやって……、手をふってジャンプするやつです。よくあるやつというか。
春:「90年代末から00年代中盤までに高田馬場AREAで大量に観られたあの曲の感じ」です。
緩菜:あの感じだね。
春:今の言ってる意味がわかった人はすごく聴きたくなるんじゃない?
ミズキ:言うならば「コテオサ」?
春:「コテオサ」久々に聞いた(笑)。 俺たちは当時の言葉でいうと何なのかな?
緩菜:オサレ……?
春:オサレだとちょっと違うくない? やっぱり「コテオサ」がいいなあ。これからは「ハードコア」や「インダストリアル」じゃなくて「コテオサ」って呼ばれたい(笑)。
――では「コテオサ・DOG inThePWO」って書いておきますね。歌詞は微妙な距離感の片思いを描いています。
春:イメージとしては片思いの気持ちを歌にしました。ただですね、僕あんまり片思いしたことがなくて……。叶っちゃうんですよ。
ミズキ:モテ男!
春:僕の精一杯の片思いソングです。
ミズキ:書いてる時に「片思いってどんな感じ?」って聞かれたもん
――そんなこと言っても、1回や2回はあるんじゃないですか?
春:ないです(キッパリ)。ただ、すぐフラれるんです。……それだけ。
――次いきましょう「DOUBLE SUICIDE」。
ミズキ:ライヴをやる機会が増えたので、ライヴで生きる武器を作れたらなといことで、今回激しめな曲を作りました。
春:これはタイトルの通り心中の歌です。僕は究極の愛の形は心中だと思っているんです。いいですよね、心中。どう思います?
――「片思い」から一気に「心中」に行く春さんの恋愛観が極端だなと思いました。
春:なんていうか「好きだから食べちゃいたい」みたいな感じです。
――最後は「いつか。」これは春さん作詞作曲ですね。
春:よくフラれるということがわかる曲です。
ミズキ:ここでつながるんですね(笑)。
春:歌詞を先に作った曲です。一番最初に出したミニアルバム『メルトトルカカトル』に「Rainy rain」という曲が入っていて、その曲の気持ちを今の自分が歌うとこういう曲になる。あれも失恋の歌ですけど。はい、引きずってますね。……引きずり過ぎなんじゃないかな? あれは09年だっけ? 長くない?
――このままでは話がそれてしまいます。通常盤にはクリスマスソング「ローリングサンタクロース~慌てん坊のTDX~」も入ってますね。
春:これは舞浜で披露するためだけに作りました。今「project『Love』」を掲げて、CDやライヴを通して自分たちが目指しているバンド像みたいなものを表現するという気持ちで活動していますが、この日はクリスマスなんでロマンチックに大騒ぎできればいいなと思っているんですよ。
ミニトーク
春:シモネタかよ!
ミズキ:えっ?オマエの頭がシモネタかよ?俺きのこ類全般食えないんですけど、マツタケだけ食べられるんです。なんていうか……、人としてお高いのかな?
春:発言の程度が低い。
ミズキ:人としてのステージが高いんだよね。
――ほかの皆さんの好きな食べ物は? 緩菜:サンマの焼いている匂いが好きですね。街角でサンマのにおいがするだけでご飯食べられるくらいです。刺し身も美味しいし。
メイ:梨もいいよね。
春:準ちゃん栗はよく食べてるよね
準々:甘栗は好きです。
ミズキ:甘栗の袋を袋ごとガーッと食べてるの見たことある……。
準々:ちゃんとした甘栗はそんなに好きじゃなくて、コンビニで売ってある「甘栗むいちゃいました」みたいな、むいてある栗が好きです。
ミズキ:シモネタかよ?
春:は?
ミズキ:マツタケのあとにむいちゃいましたとかシモネタじゃないですか……?
――このやりとり書いていいんですか? 春:いま「原点回帰」をテーマにしてるけどそこも初期衝動に立ち返っちゃうわけ?
――気を取り直して「芸術の秋」の話をしてもいいですか? 春:連想するのは美術館ですね。僕、常設展が好きで、先日も岡山の倉敷にある大原美術館の常設展に行きました。児島虎次郎という人のコレクションが多いんですけど、教科書に載ってるエル・グレコの「受胎告知」という有名な絵があって。その絵が好きなんですよ。地下にある黒いcampusに白い丸が書いてあるだけの絵があって。それが印象に残っているのでまた見に行きたいです。都内は最近だと宗教画の展示にいきました(※国立新美術館の「ヴェネツィア・ルネサンスの巨匠たち」)。今度、モネの「睡蓮」も東京美術館に来るからそれも楽しみです。
メイ:10月だねたしか。
――お好きなんですね。他の方も美術鑑賞や映画鑑賞などはされるんですか? ミズキ:やりますね!
準々:美術館には週5で通ってます。
春:お前らのそんな話聞いたことねえよ!
緩菜:絵とかは本はあまり読まないんです。どっちかっていうと「スポーツの秋」というか、運動のほうが好きですね。外でランニングや自転車もいいな。
ミズキ:僕は引きこもりだからNetflixで映画見るくらいです。
――たしかに最近は映画も自宅で色々見ることのできるネットサービスは増えましたよね。ミズキさんが最近ご覧になった映画は? ミズキ:「あいのり」です。
春:それを芸術作品として観てたらド変態だよ!
ミズキ:人と人との恋愛が醸し出す芸術でしょ?
メイ:まあね……?
春:やっぱり人としての程度が低いわ!
RELEASE
2016.10.26 Release!!
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【初回盤A】 CD+DVD RSCD-234/235 / ¥2,800(税抜) [CD] 01. 零式DDT 02. JOY TO THE WORLD 03. だけどもだけど 04. RoomNo.109 05. 曖昧ボーイフレンド 06. DOUBLE SUICIDE 07. いつか。 [DVD] 01. JOY TO THE WORLD -Music Clip- 02. 密着!!Doggy Style0 ※着せ替えジャケット封入(初回A,B共通10種よりランダム1種封入) |
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【初回盤B】 2CD RSCD-236/237 / ¥2,800(税抜) [CD1] 収録曲は初回盤Aと同じになります。 [CD2] 01. Doggy Style00 -デモ音源集- ※着せ替えジャケット封入(初回A,B共通10種よりランダム1種封入) |
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【通常盤】 CD RSCD-238 / ¥2,400+税 [CD] 01. 零式DDT 02. JOY TO THE WORLD 03. だけどもだけど 04. RoomNo.109 05. 曖昧ボーイフレンド 06. DOUBLE SUICIDE 07. いつか。 08. ローリングサンタクロース~慌てん坊のTDX~ 09. JOY TO THE WORLD(カラオケ) |
※数に限りがございます。詳しくはお買い求めのSHOPにてご確認ください。
※収録曲・曲名・曲順、仕様は変更の可能性がございます。予めご了承ください。
発売元:Resistar Records
LIVE INFORMATION
12.23(金・祝) 舞浜アンフィシアター
01.14(土) 名古屋BOTTOM LINE
01.15(日) 大阪BIGCAT
01.17(火) 甲府KAZOO HALL
01.19(木) HEAVEN'S ROCK さいたま新都心VJ-3
01.21(土) 郡山 CLUB #9
01.22(日) 水戸ライトハウス
01.24(火) HEAVEN'S ROCK 宇都宮 VJ-2
01.26(木) 前橋DYVER
01.28(土) 富山SOUL POWER
01.29(日) 福井CHOP
01.31(火) 滋賀B-FLAT
02.02(木) 熊本B.9 V2
02.04(土) 松山サロンキティ
02.05(日) 高松DIME
02.07(火) 静岡Sunash
02.11(土) TSUTAYA O-EAST
01.07(土) TOKYO DOME CITY HALL
DOG inTheパラレルワールドオーケストラ PROFILE
-
Vocal:
春
Birth:
01.16
Blood:
O
-
Guitar:
準々
Birth:
06.20
Blood:
A
-
Guitar:
ミズキ
Birth:
01.12
Blood:
O
-
Bass:
メイ
Birth:
03.13
Blood:
?
-
Drums:
緩菜
Birth:
03.16
Blood:
A