INTERVIEW
Special
2016年3月29日で5周年を迎え、6年目に突入したユナイト。
6月25日から3ヶ月連続でデジタルシングルリリースを行っており、すでにリリースされている第一弾「無限ピクセル」、第二弾「くくる」に加え、第三弾「PiNKY_she_SWeAR」が8月8日にリリースされる。
ViSULOGでは、現在「天国に一番近い男達」と題したワンマンツアー真っ最中の彼らに、6年目に突入したことにちなんで、6つのキーワードインタビューを実施した!

取材・文:山本貴也
このエントリーをはてなブックマークに追加 チェック
キーワード①「6」 キーワード②「天国」 キーワード③「無限」
キーワード④「沖縄」 キーワード⑤「Pinky」 キーワード⑥「ユナスタ」

キーワード①「6」

:6年って聞くとすごいですね。
未緒:3年目ぐらいから何の感覚もないんですよ……。
――そんなこと言わないで。
一同:(笑)。
未緒:5年目のTOKYO DOME CITYで、「あー5年かー」って思ったぐらいで、4周年も特になく、これと言って何も変わらないんですよね。だから、ここ最近思ってるのは、たぶんこの先、ダラダラしてるとずっと同じことの繰り返しになっちゃうから、無理やり何か変えていかないといけないんだろうなって。良くないことだけど慣れつつあるんですよ。
――リリースして、ツアーして、ライヴしてっていう流れはそこまで大きく変わらないですもんね。
未緒:そうなんですよね。「また今年の夏ツアーか」とか、周年が毎年あって、ちょっとルーティーン化してきてる。5周年が終わったことで、逆の今後どうしていこうかなって。
:振り返ってみると、僕は結成日周辺でやっている大きなワンマンライヴの印象がすごく強いんですよ。4年目の時に僕のバースデーを中野サンプラザでやったんですけど、その印象よりも、ステップアップのワンマンじゃないですけど、大きな会場に挑戦している時の印象の方が強い。そういう意味でも、今後は刺激的な何かに挑戦するような瞬間があった方がいいのかなっていう気がしていて、この5年で何となく一区切りみたいなところもあるので、6年目はいろいろ変えるじゃないですけど、新しい刺激があった方がいいのかなって。
――何をするかが難しいですよね。
:いろんなバンドと対バンして刺激を得るでもいいですし、何か新しい試みに挑戦してみるでもいいですし、ずっとワンマンだけでやってても何も変わらない感じがしちゃうと思うので、何か刺激あったらいいなと思いますね。
――莎奈くんが加入して約2年ですか?
莎奈:そうなんですよ。みんな気づいてないけど俺だけ6年生のバッチつけてる6年生じゃないやつみたいなんです。俺はどっちかと言うと、今まわってるツアーの8月16日で僕が入って丸2年になるので、そっちの方が身近に感じられるんですよね。3月29日の始動日は加入する前から知ってたので、そっちはどっちかと言うとお客さん目線で、「ユナイトおめでとう!」って感じなんです。
――まだその感覚なんですね。
莎奈:全然ありますよ!未だにメンバーから新曲が送られてくると、「俺、聞けるんや」って思うし(笑)。この前もハクさんの誕生日だったんですけど、「ハクさんが喋ってるわー」って思って見てましたから(笑)。加入日が近づいてくると、加入前のことも思い出してくるんで、ワンマンツアーの会場とかで、「ここで対バンしたなー」とか、「ここで初めて会ったんや」とか考えるてると、「もう2年も経ったんや」って思いますね。たぶんこの気持ちは何年経っても変わらない気がします。
――8月16日というユナイトにとって大切な日がもう1日できました。この日も毎年何か期待してもいいですか?
莎奈:いや、8月16日は何もないですよ(笑)。
:今年は新宿ReNYがあります。
莎奈:それはきっとたまたまです。
LiN:これ毎年言ってるかもしれないんですけど、結構いろんな部分がそうなんですけど、最近やっとバンドっぽくなってきたんですよ。ライヴもだし、音源もだし、このユナスタができてからバンドが面白くなってきたかなと個人的には思いますね。あとはやっぱり消極的になっていってます……(笑)。6年経つと保守的になってくるじゃないけど、その感じをどうにかしたい。バンドを存続させる上で、みんな深く考えていくし、バンドが選んでる答えなんですけど、またちょっとずついろんなことしたいなっていうか、そういうことを考えていかないといけない時期なのかなって僕も思いますね。
ハク:莎奈さんが入ってまだ2年しか経ってないんですけど、莎奈さんが入ってからの方が長く感じてるんですよ。それがどうしてなのかは分からないですけど、それだけ濃い2年だったのかなって気もするし、2年前を振り返って、「その時どうだったかな?」っていろいろ思い返してみると、自分は本当にクソだったなって思うことばかりなんです。だから今から2年経って、またその2年前を振り返ったときに、自分がクソだったなって思えるぐらい成長できてたらいいなって。あとはちょっとLiNくんと似てるんですけど、保守的にならないようにはしたいなと。攻めの気持ちを忘れずにいきたいんですよね。大人にならなきゃいけない部分もあるけど、あえてならない方がいいのかなっていう部分もあるし、そこをいいバランスで保っていけきたいです。






キーワード②「天国」

――3曲の共通テーマが“天国”とのことですが、この天国とは、“ユナイトという居場所”なのかなと思ったんですが。
未緒:じゃあ、それで。
一同:(笑)。
未緒:ツアーのタイトルが、「天国に一番近い男達」で、先にツアータイトルがあったんです。そこで、「ツアーだし、新しい曲も持ち回りたいよね」っていう話から、次のリリースの話もいろいろ考えているタイミングだったので、どういう形で出すかは分からないけど、莎奈くんに、「表題曲どうですか?」って。これまでの莎奈くんの曲は明るい曲があまりなかったので、“明るい莎奈曲”っていうのが、ユナイト的に新しい風かなと思ってお願いしたんです。その曲を持ちまわるっていう話がベースにあったんですけど、それをどういう形で出そうかなって。CDなのか、ツアー前にデジタルリリースで出すかみたいなところで、さっき「6」のテーマでも話したんですけど、今はCDに“消極的”なんですね。CDが嫌いになったとこではなく、CDは好きなので残したいんですけど、CDと共存していく方法をいろいろ考えていう内に、経験値として一度CDを干す必要があると思って、「干してみてどうだったか?」というユナイトとしての経験値を得たかったんです。それで、今回はワガママを言って、「デジタルリリースのみでやらせてほしい」って話をして、その流れで、「3ヶ月ぐらい出しちゃう?」みたいな。せっかく3ヶ月出すんだったら何か共通のテーマとかあったらいいなってことで、“天国”っていうフレーズをそれぞれの解釈で入れましょうって。
――最初にツアータイトルとして「天国に一番近い男達」と名付けたのはどうして?
未緒:去年、「俺たちに明日はない」っていうツアーをやったんですけど、そのツアーのテーマが“解散ライヴ”だったんです。だから非常にシリアスなライヴで、全編通して楽しいっていう感じじゃなかったんですよ。結果的にはすごく良かったんですけど、「お客さんを楽しませよう」っていう気概がなかったので、ショービジネスの世界としてはあるまじき世界だったなって。「いいライヴにしよう」、「何かを伝えたい」、「感動させたい」っていうのはあったんですけど、「楽しませよう」っていうバランス感覚を完全に失っていたんです。だから今年はその逆をしたくて、“主役はお客さん”というか、ただ楽しいだけのライヴにしたいなって。けど、前回のツアーの、「もしかしたら今日が最後かもしれない」っていう、ちょっとした緊張感のようなスパイスもどこかには欲しかったし、それがなかったことにはしたくなかったので、最初は、「楽園なんとか」みたいなタイトルを考えていたんですけど、それだとスパイスが足りないと思って、“天国”だったら死の先にあるものだし、「ちょっと楽しいだけじゃないのかも」って深く考えれるかなと思って“天国”にしたんです。
――未緒くんとしての“天国”って?
未緒:たぶんですけど、僕らは音楽で仕事をしていて、衣食住を賄えているわけじゃないですか。「音楽でご飯が食べれる」って僕がキッズだった頃にいわゆる夢を見ていた世界なんですよ。だから、音楽そのものが天国で、ライヴハウスは会いに来てくれるお客さんがいて、好きなバンドをやって、好きな曲をやって、それが仕事になってって、突き詰めるといいことしかないんですよ。そういう部分を僕らは再認識しないといけないなと思って、ライヴの空間が“天国”っていうのは僕らにとってもだし、好きなバンドがいて、自分もその好きなバンドと同じ時代に生まれて、行こうと思えばライヴに行ける今って、お客さんからしても非常に天国に近いものがあると思ったんですよね。解散したバンドを好きになっちゃったらライヴには行けないし、自分が生きていなきゃそもそもライヴにも行けないわけで、すごく単純に“楽しい”ってことをライヴでちゃんと伝えられたらいいなって。
――デジタルリリースという形態も、ユナスタができたことが大きいですよね。
莎奈:デジタルリリースって、音が出来てから皆に届くまでの時間がめっちゃ早いんですよ。そういうスピード感は、ユナスタができたことと噛み合っていて、CDリリースだと、ライヴでやる頃には飽きてるとは言わないけど、多少なりともそういう感じもあったりするんです。それに比べてデジタルリリースは、新鮮な状態のまま皆に届けられるから、やってみてすごくいいなって思いました。






キーワード③「無限」

――これはユナイトが永遠に続くという意味の無限?
莎奈:違います。僕の中のコンセプトがあって、明るいっていうのはもちろんなんですけど、チップチューンというか、8ビットサウンドを入れてやってみたいっていうのがあって、そこから想起したタイトルなんです。ゲームの世界は、◯◯×◯◯ピクセルって表すんですけど、現実は、“無限×無限ピクセル”だなと思って「無限ピクセル」にしました。サビ頭に、「これってどういう言葉だろう?」みたいなワードがきたらいいなと思ったし、ちょうどゲームともかかってるし、デジタルリリースなので、一聴した時に、「あー、あのゲームっぽい曲ね」ってのが分かる曲じゃないとダメかなと思って。
――ゲーム音が入ると不思議とキャッチーさが出ますよね。
莎奈:これは完全に音に助けられました。
――未緒くんから、「明るい曲」っていう発注がきてそれを形にするのがすごいですよね。
莎奈:それがなかなかできなくて苦節2ヶ月ぐらい……。ずっと俺待ちみたいな状態が続いてて、すごく不穏な空気でしたね。俺が本当にできないから、「もうやめるか」みたいな(笑)。
――デジタルリリースだからこそ、こういう電子音の曲を最初に持ってきたんですか?
莎奈:じゃあそれで。
一同:(笑)。
莎奈:そこは意外とかかってないんですよ。でも次からはそういうことにしようかな(笑)。
――歌詞についても教えてください。
莎奈:ライヴでいっぱいやる曲になると思うので、説教っぽいのはダメだろうし、自分語りもダメだろうしって考えると、軽く応援ソングっぽい方がいいのかなって。大したことは書いてないんですけど、あえて俺が応援ソングを書くってことに意味があればいいなって。
――“天国とか大袈裟にいったけど〜”というのはユナイトのこと?
莎奈:そこは完全にツアーにおいてのユナイトのことだし、ユナイトのことですね。結さんがそういうことをドヤ顔で言うセクションがあればいいなって(笑)。あんまり思いつめないで聴ける俺の曲があればいいかなって自分でも思っていたので、このタイミングで書けてよかったです。すごく要約すると、「お前が頑張れ」ってことですね。
一同:(笑)。
――こういう歌詞を書くにあたって何かスタンスを変えたりしました?
莎奈:明るい曲を書くために、自分のスタンスや考え方を変えて書いたということはないですね。スタンスは何も変わってないんですけど、見方をちょっと変えて書きました。
ハク:莎奈さんっぽくないけど莎奈さんっぽい曲で、誰が作ったか分からない状態で聴いたらたぶん分からないと思うんですけど莎奈さんぽい曲なんですよね。「どこが?」って言われたら、それは俺が莎奈さんを知ってるからそう思うんだけど……、俺は何を言ってるんだろう。
一同:(笑)。
ハク:程よい味付けで、濃すぎないし薄すぎないから、何回でもいけるんですよね。リハの時にも話してたんですけど、曲の長さもちょうどいいし、いい意味で歌詞の意味も重すぎず軽すぎず全てにおいてちょうどいいんですよ。
莎奈:ありがとうございます。でも歌詞は本当に苦労しました……。
――ジャケットのドット絵が可愛いですね。
莎奈:これは未緒さんが書いてくれました。
未緒:ここで(ユナスタ)で、歌録りの時に黙々と書いてました。






キーワード④「沖縄」

――これはツアーの裏ファイナルが決まってから作った曲?
未緒:そうなんですけど、デジタルリリース用に作ったわけじゃなくて、沖縄でのライヴが決まって、そこで沖縄の曲を配布したくて作ったんです。5周年で「5周年の歌」というのをユナスタで録って配布したんですけど、録って配るまでのスピード感とコンパクトさがすごくお気に召しまして、この感じだともっとたくさん曲出せるそうだから、「ユナイトはこれから曲をたくさん出すバンドになりたいな」って。それで、沖縄も決まったし、「沖縄の曲を配布する」って言っちゃったんですよ。言ってしまった手前、候補曲ぐらいは作らなきゃなってことで、「沖縄」という仮タイトルでバッと作って、デジタリリース用の共有フォルダに入れておいたんです。その後に、デジタルリリースの選曲会で3曲選んだ時に、1曲目は他にもたくさん候補があったんですけど、「無限ピクセル」に決まって、それとの兼ね合いを考えると、「沖縄」より面白いっていうかインパクトのある曲がなかったんですよ。CDだったら3曲とか収録するので全体のバランスで考えられるんですけど、デジタルリリースって1月に1曲しかないので、その1曲にインパクトがほしいって考えたらこれがいいかなって。じゃあ配布なしでデジタルリリースしちゃおうってなったんです。
――タイトルの「くくる」というのは?
未緒:曲が一聴して沖縄なので、歌詞のテーマですごく迷ったんです。デジタルリリースするとなると、歌詞にめっちゃ沖縄感が出てるとか、沖縄でしかやらない曲みたいにはできないなと思ったんです。ライヴでLiNさんが、「沖縄に行きたいか!」ってめっちゃ言ってたからそのまま歌詞にしちゃおうと思って、デモ段階のサビの歌い出しが、“沖縄に行きたいか!”だったんですよ(笑)。それだと、ユナイトとしてまずいなって。その沖縄感とユナイトのレギュラー曲と並べた時のバランス感がメチャクチャ難しくて、とりあえず沖縄のこといっぱい調べたら、風習というか習慣として、永遠にお別れする体の、「さようなら」っていう感覚がないみたいで、「またね」みたいな感じらしいんですね。今回のツアーは、明確に次があるし、「また明日ね」とか「次のライヴね」っていうことをオフィシャルに言っていいていうことを考えた時に、すごく気が楽で、「またね」っていいなって思って書いてみました。「くくる」っていうのは、「こころ」なんですけどそれがなまって方言で“くくる”なんですけど、さよならがないっていうのが沖縄の精神らしいのでこれでいこうと。
――“またね”ってすごくいい言葉ですよね。
未緒:でも、“天国”がどこにもハマらなくてめっちゃ難しかったんですよ。
:本当にいい曲ですよね。俺も結構“バイバイ”っていうより、“またね”っていうのを心がけてる時があるんですよ。ユナイトのサイトで好きなメンバーを登録してその人にメールを送れるサービスがあるんですけど、そういう文章の最後には、必ず、「またね」とか、「また●●するね」とかを書くようにしてて、そういう安心感って大切だなっていうのと、所々に沖縄の言葉が散りばめられてるのが面白いなって思いますね。“ニライカナイ”とかも普段あまり馴染みがないからちょっとしたフックになるというか印象に残るのがいいなって。






キーワード⑤「Pinky」

――読み方から教えてください。
LiN:“ピンキースウェア”です。
――どういう意味なんですか?
LiN:英語で“指切り”みたいな意味です。ちなみに3曲に共通キーワードとして“天国”って入れましょうって言ったのは俺なんですけど、歌詞を書き終わって皆に送ったら、未緒さんに、「天国ってどこに入ってますか?」って。
一同:(笑)。
未緒:読んでも入ってないから、最初はすごい難しい暗号とかで入ってるのかなと思ってたんですよ。
莎奈:俺もそう思って、縦読みとか、反対から読むととかいろいろ考えたんですけど、普通になかったっていう(笑)。
:でもそうやって読み手にいろいろ考えせるLiNくんってすごいですよね(笑)。
LiN:完全に忘れてました……。
――じゃあこの“天国”は後から?
LiN:そこは元々“約束”だったんですよ。曲自体はサンバとか夏っぽい感じにしたかったんですけど、サンバの曲は前に「Cocky-discuS」でやっているんで、それとはアプローチの違う歌ものを作りたかったんです。曲のイメージはKinKi Kidsみたいに、結さん2人が歌ってる感じにしたいなって。
――歌のリズムが難しそうですね。
:難しかったですね。
LiN:でも、最近は俺のキモい声で仮歌を歌って渡してるので、自分で歌ってみて、「これは本当に無理だな」ってとこは、変えたりするように成長したんですよ。
――ちょっと強引な感じがLiNくん曲の醍醐味かもしれないですよね。
LiN:そうなんですよ。だから、結さんにはとにかく頑張ってもらうしかないんですよ(笑)。
――演奏もすごく難しそうですね。
莎奈:チューナーさんと相談しながらフレーズを決めたんですけど、たくさん叩いてます(笑)。
ハク:こんなドラムは初めて聞きました(笑)。でも、ゴチャっとしてるようでしてないのがまたすごいんですよ。手足が4本で足りるのかなって心配になっちゃいますけど。
莎奈:ライヴでちゃんと叩けてるか注目してほしいですね。あと、俺的に絶対にやりたいことが1つあって、誕生日にLiNさんからドラムセットに付けるタンバリンをもらったんですよ。それを使ってレコーディングしたくてこれでようやく使えました。
LiN:たぶん莎奈さんじゃなかったらこの曲は生まれてないと思うんですよね。オケのクオリティーというか、オケ陣のクオリティーが高いのですごく気に入ってます。
莎奈:ユナイトって面白いバンドだなって思うんですけど、今回のデジタルリリースの選曲会の時に、「PiNKY_she_SWeAR」ってイントロしかなかったんですよ。でも全員イントロしかないっていうのを無視して、「これがいいですね」って(笑)。
――イントロだけで選ばれるってすごいですね(笑)・
莎奈:イントロのインパクトとLiNさんなら面白くしてくれるだろうっていう僕らのおごりなんですけど、それで誰も疑問を抱くことなくここまできたのがすごいなって。
LiN:ちゃんとイントロのインパクトを超えられたと思います。
――歌詞はどんなことを?
LiN:実はデジタルリリースで歌詞カードがないってことを逆手にとって、パッと聴くと普通の失恋ソングっぽいんですけど、最後の2行に秘密が隠されてるので見つけてください。






キーワード⑥「ユナスタ」

――ユナスタができたのっていつ頃ですか?
未緒:ちょうど1年前ぐらいですね。
――自分たちのスタジオがあることで何か変わりました?
LiN:思いつきで作ったんですよ。
――思いつきで作ったの?
LiN:はい(笑)。最初の頃はすごく感動があったんですけど、1年経ってみて最近はちょっとダメな方向に向かってるんですよね……。
一同:(笑)。
LiN:気持ちの問題なんですけど、こういう取材とかメイクもレコーディングもリハもユナスタでできるし、万能なスタジオなんですけど、いつでもリハができる環境であるからこそ、なかなかリハをしないんですよ。前日に、「明日入ろう」って言っても入れるから、リハの数が減ってる印象があるんですよね。
莎奈:それはたしかにそうかも。
未緒:ユナイトはもともと少ないけどね(笑)。
――レコーディングの仕方も変わりました?
未緒:竿隊は家で録って、ここでリアンプしたりしてます。
莎奈:ここで録るのは主にドラムと歌なんですけど、一番大きいのは歌録りだと思うんですよね。1回録ってみて家で聞き直して気になるところがあればまた録り直せるし、気持ち的にも楽だと思うんですよ。
:うーん……。
莎奈:あ、あんまり変わらないみたいです(笑)。
LiN:え?変わらないの?せっかく作ったのに……。
:いや、録ってる最中のメンタル的な部分はそんなに変わらないけどいろいろ便利だなと思いますよ。取材したり、メイクしたりできるし、歌録りも日程的なプレッシャーがかなり軽減されますし。
――少し話しが戻りますけど、そもそもどうして作ろうと思ったんですか?本当に思いつきで?
LiN:夢物語というか、ただの俺の適当な妄想なんですけど、もともとここって、俺が昔お世話になったエンジニアさんがここでレコーディングスタジオをやってたんですよ。前のバンドの時に、ここで何回かレコーディングさせてもらっていて、久しぶりに連絡したら、時代的にバンドのレコーディングが減っていて、「ヴォーカルしか録らないからもっと狭いところに引っ越したから空いてるよ」って。そこから、「こういうとこ借りてリハスタとかにできたらいいですよね」ってメンバーに話してたのもあったし、大きいライヴの前とかにリハスタに入りまくってて、リハ代も結構な金額になったことがあって、自分たちのスタジオを作ったらトータル的には安くなるかもなって思ったんです。
――タイミング的にも物件的にもちょうど良かったんですね。内装工事も自分たちで?
LiN:床だけはユナイトが仲良くしてもらってるお掃除屋さんにお願いしてやってもらいました。壁とか電源とか防音は自分たちでやりました。
――作ってよかったなって思います?
LiN:それは間違いないですね。バンドの活動だけじゃなくて、ボイトレしたりドラムの練習したり、竿隊は音作りしたり個々の作業もできるのが大きいですよね。
莎奈:曲作ったりもしますしね。
LiN:ただ、ここでまずいなって思ってることが1つだけあって、俺と未緒さんは、アンプの方を向いて爆音を出してると入口が見えないし、物音も聞こえないから、人が入ってきても気づかないんですよ。それで急に人がいたりするとメッチャビビる。
未緒:それはたしかにある(笑)。
LiN:想像絶するぐらいビビるし、普通に声とか出ちゃいますからね(笑)。それを今後どうするかっていうのが一番の課題ですね。
――そんな改善点はありつつも、ユナスタの存在はユナイトの活動にすごく役立ってるってことですね。
LiN:最終的には、このビルごと乗っ取ることが目標なので、まだまだ序の口です。
一同:(笑)。
――マイスタジオがあるって言うとまわりのミュージシャンから驚かれませんか?
莎奈:大阪行った時に、「儲かってんなー!」って、驚かれたというか、散々いじられました(笑)。
LiN:たぶん皆が想像してる画とこのユナスタが違うと思うんだよね。
一同:(笑)。
莎奈:綺麗なフローリングに二重扉があってとかね。
ハク:今でこそスタジオっぽくなってますけど、この壁を貼る前は、「絶対に音出せないでしょ!」って感じだったんですよ。
莎奈:反響がヤバかったからね。
ハク:やってみたら意外と自分たちでもできるものなんだなって思いましたね。
LiN:でもやっぱり物件ありきかもしれないですね。ここは本当に奇跡の物件だと思うので。
莎奈:あとは大家さんの理解も重要だと思いますよ。






僕の天国

ユナイト
ユナイト
椎名未緒
ユナイト
LiN
ユナイト
ハク
ユナイト
莎奈
ユナイト


ユナイト


ユナイト


ユナイト


ユナイト


RELEASE

the ユナイト the ユナイト the ユナイト
3ヶ月連続デジタルシングル
第一弾デジタルシングル

「無限ピクセル」

世界は回る!可能性は∞!君と僕に贈る歌

[配信開始日]
2016年6月25日(土)
iTunes

【シングル/着うたフル(R)】
・Android / iPhone
レコチョク / dwango.jp / music.jp STORE / オリコンミュージックストア / mora / アーティスト公式サウンド / Amazon / Google Play Music / JOYSOUND[うた×フル] / mu-mo

【ストリーミング】
Apple Music / LINE MUSIC / AWAKKBOX / Google Play Music / dヒッツ(ラジオ型) / うたパス(ラジオ型)

“Mugen pixel”is now available on Spotify, Deezer and other digital outlets!

【Overseas】
Spotify / Deezer / Rdio / Akazoo / Simfy Africa / KKBOX / Saavn / MediaNet

3ヶ月連続デジタルシングル
第二弾デジタルシングル

「くくる」

沖縄の海を想い作られた曲が海の日にリリース

[配信開始日]
2016年7月18日(月)
iTunes

【シングル/着うたフル(R)】
・Android / iPhone
レコチョク / dwango.jp / music.jp STORE / オリコンミュージックストア / mora / アーティスト公式サウンド / Amazon / Google Play Music / JOYSOUND[うた×フル] / mu-mo

【ストリーミング】
Apple Music / LINE MUSIC / AWA / KKBOX / Google Play Music / dヒッツ(ラジオ型) / うたパス(ラジオ型)

【Overseas Streaming Service】
Spotify / Deezer / Rdio / Akazoo / Simfy Africa / KKBOX / Saavn / MediaNet

3ヶ月連続デジタルシングル
第三弾デジタルシングル

「PiNKY_she_SWeAR」

[配信開始日]
2016年8月8日(月)
※配信サイトによって、配信開始時間が異なりますのであらかじめご了承ください。
iTunes

【シングル / 着うたフル(R)】
・Android / iPhone
レコチョク / dwango.jp / music.jp STORE / オリコンミュージックストア / mora / アーティスト公式サウンド / Amazon / Google Play Music / TSUTAYAミュージコ♪(8/10~) / JOYSOUND[うた×フル] / mu-mo(8/24~)

【ストリーミング】
Apple Music / LINE MUSIC / AWA / KKBOX / Google Play Music / dヒッツ(ラジオ型) / うたパス(ラジオ型)

【Overseas Streaming Service】
Spotify ) / Deezer / Rdio / Akazoo / Simfy Africa / KKBOX / Saavn / MediaNet


SCHEDULE

ONEMAN LIVE
UNiTE. 2016 ONEMAN LIVE TOUR
「天国に一番近い男達」

07.29(金)HEAVEN’S ROCK さいたま新都心VJ-3
08.03(水)福岡DRUM Be-1
08.05(金)広島SECOND CRUTCH
08.06(土)岡山IMAGE
08.08(月)大阪 阿倍野ROCKTOWN ※残少


UNiTE. 2016 ONEMAN LIVE TOUR
「天国に一番近い男達」ファイナル

08.16(火)新宿ReNY
 ※残少

UNiTE. 2016 ONEMAN LIVE TOUR
「天国に一番近い男達」裏ファイナル

08.27(土)沖縄 桜坂セントラル ※残少

UNiTE. 2016 ONEMAN LIVE TOUR
「天国に一番近い男達」裏ファイナル
「closing party(打ち上げ会)」

08.27(土)沖縄 桜坂セントラル


EVENT LIVE
09.22(木)渋谷REX
※詳細は後日


Bands Shock REVOLUTION~びじゅある祭2016~
10.08(土)服部緑地野外音楽堂

little HEARTS. Presents. 8th Anniversary
「MY little HEARTS. Special Edition Vol.8」

10.15(土)大阪BIG CAT
10.16(日)名古屋E.L.L
10.22(土)TSUTAYA O-EAST


Vijuttoke主催「Vijuttoke!!Festtoke!!2016」
10.28(金)DIAMOND HALL他 全4会場

ユナイト&ペンタゴン Presents
「ユナペン~トリックorトリートメント~」

10.30(日)高田馬場AREA

SHINJUKU LOFT 40TH ANNIVERSARY
40YEARS×40LIVES master+mind
~Sense of Pulse #12~

11.15(火)新宿LOFT

PROFILE

ユナイト ユナイト ユナイト ユナイト ユナイト

Vo:結
Birthday: 03.18
Blood type: AB

Gu:椎名未緒
Birthday: 11.24
Blood type: B

Gu:LiN
Birthday: 02.14
Blood type: わからない

Ba:ハク
Birthday: 06.25
Blood type: さぁ

Dr:莎奈
Birthday: 01.31
Blood type: O


トップへ戻る

アーティストタグ