INTERVIEW
Special
Dr.ふうじが加入して新体制となったThe Benjaminから1stシングル『ベーゼ』がリリースされる。
“可愛いロック”を目指したとメンバー語っているように、胸キュンで甘酸っぱい作品に仕上がっている。
4人体制となり、よりバンドらしく活動していくと宣言しているように、夏は全国イベントツアー、9月、10月はバースデーイベント、11月は初ワンマンとミネムラアキノリ 音楽活動15周年記念バースデーイベントが控える。そんなThe Benjaminの4人に話しを訊いた。

取材・文:山本貴也
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「“任意”だったインストアイベントへの参加とかが“強制”になったくらいですかね」
The Benjamin
――まずはViSULOG初登場となります、新加入のDr.ふうじさんよろしくお願いします!
ふうじ:ふうじです。よろしくお願いします。元々The Benjaminのサポートをやっていて、「入ったらいいじゃん」って言われたので入りました(笑)。
――出会ったきっかけはなんだったんですか?
ふうじ:ずっとADAPTER。のサポートをしてたので、バディーズともよく対バンをしてたんです。ある日、バディーズのドラムが諸事情でピンチヒッターが必要ってなった時に電話がきてその流れからですね。
ミネムラ:付き合い自体はかなり古いんですよ。それこそ僕が諦~アキラ~をやってた頃から知ってるから。
ふうじ:もう15年ぐらい前ですね。
――そこまで長い付き合いであれば、もうお互いのことも色々知ってますよね。
ミネムラ:いや、そんなに知らなかった……(笑)。
ふうじ:確かによく対バンはしてたけど、そこまでどっぷりじゃなかったですね。
――The Benjaminの始動からずっと叩いているので、ファンの皆さんは安心ですね。
ふうじ:そうだといいですね。だから加入って言っても特に驚きもなく……(笑)。
ミネムラ:でもファンの子は「ふうじくんで良かった」って言ってくれてますよ。
ふうじ:そうなんですか?そう言ってもらえてるなら良かったです。
――サポート時代と何か変わったことはあります?
ふうじ:うーん、まあ“任意”だったインストアイベントへの参加とかが“強制”になったくらいですかね。
一同:(笑)。
琢磨:前もアコースティックライヴとかは一緒にやりましたよね?
ふうじ:あ、そうだったね。
琢磨:あの時は任意でのお願いだったけど……(笑)。
ミネムラ:あとは写真撮ったりするのも強制になったでしょ?
ふうじ:そうですね。10何年か振りに写真撮りました(笑)。久々過ぎて「何をしたらいいんだろう?」ってソワソワしちゃいましたね。
――ふうじさんが加入したことで、バンドとしては何が変わりました?
ミネムラ:メンバーが欠けてたというわけではないですけど、ステージ上でオリジナルメンバーだけで演奏が完結しないという意味では、やっぱり欠けてる感じが否めなかったから、そこがしっかり揃ったのはやっぱり大きいですよね。
――いよいよThe Benjaminが完全体になったと。
ミネムラ:どうかなあ……。
琢磨:まだまだ増えるかもなあ……。
ふうじ:3ヶ月ぐらいで1人増えたんで、このペースでいければ……。
ミネムラ:1年で4人増えちゃう(笑)。
――The Benjaminならあり得そうですね。
ミネムラ:たしかにあり得るかもしれないですよね。
ふうじ:管楽器とダンサーと……。
ミネムラ:やっぱりこのシーンって振り付け必須みたいな空気があるから、ダンサーは必要になると思うよね。
ふうじ:みんな歌っちゃうから、パフォーマンスする人がいなくなっちゃうんですよ。
ミネムラ:パフォーマーいいかもね。Daccoとか絶倫ハグキとかにお願いしてみようかな。あとはギターボーカルやってるから鍵盤もほしくなる。
「よく考えたら“可愛いロック”って僕たちの得意分野なんじゃないかなと」
The Benjamin
――7月22日に新体制初の1stシングル『ベーゼ』がリリースされますが、まず最初の印象は写真が若い(笑)。
ミネムラ:メイクはいつもどおり薄いんだけど、髪切ったからですかね。
ツブク:上着なしでシャツだけになったから、少し爽やかな雰囲気になってるのかも。
ミネムラ:やっぱり曲のイメージが“夏”っていうのもありますし、キュートなロックを目指したのもあるんですけど、活動して半年ぐらい経って思ったのは、音楽とヴィジュアルがどっち付かずだなと……。そういうこともあって今回はちょっと爽やかに振り切ってみました。
――甘酸っぱさや胸キュンな感じとか、初々しい感じがありますよね。
ミネムラ:そうなんです。今作のテーマもまさにそれだったので。
――すごく可愛らしい曲調ですね。
ミネムラ:楽曲が可愛いっていう意味の可愛いロックってあんまり聞かなくないですか?激しいロック、カッコいいロックは聞くけど、よく考えたら“可愛いロック”って僕たちの得意分野なんじゃないかなと思って。
――ジャケットもすごく可愛らしいですね。
ミネムラ:最初はジャケットもメンバーのチュー顔にしようと思ったんですけど、ふうじくんに「きめえ!」て言われて、その案はなくなりました(笑)。
ふうじ:LINEで送られてきたんですけど、思わず「きめえ!」って返しちゃいました(笑)。
――たしかにそれは「きめえ」かも……(笑)。でも最近は芸能の方でもキス顔が話題になってましたよね。
ミネムラ:芸能界がThe Benjaminに寄せてきたか……。
ツブク:それは絶対ねえ(笑)。
ミネムラ:一部から全力でクレームもあったので可愛いらしいのにしたんですけど、ちゃんと2枚揃ってチューが出来るように、Bタイプの方はキャップの位置を逆にしたので2枚並べて見てほしいですね。
――最初に「ベーゼ」というタイトルを聞いた時に、もっとヴィジュアル系っぽい曲がくるのかなって思ってました。
ミネムラ:“ベーゼ”という言葉に対する定義というか、皆さんが頭に持ってるイメージを、僕らが作り直さなきゃいけないってことはないんだけど、ヴィジュアル系の中での“ベーゼ”って言うと、どうしてもダークな耽美的なイメージが浮かぶと思うので、それを覆そうと思って。
ツブク:僕もタイトルを聞いた時は、もっと大人っぽい感じの曲なのかと思ってたら、すごく楽しそうだし、明るいし、可愛いし、よくこんな曲作れるなと思った(笑)。
ミネムラ:おっさん頑張ったから。
ツブク:タイトルでみんなが想像できるものから遥か遠いものを作れるってすごいですよね。
――普通だったら「チュウ」ってタイトルになっててもおかしくないですよね。
ミネムラ:そうなんですよ。“ベーゼ”って言葉は“チュウ”だから、俺の中では“チュウ”のイメージでしかないんです。だからチュウって言葉をいっぱい並べてやろうっていうところからこの曲を書きました。
――でもタイトルはあえて「ベーゼ」。
ミネムラ:Bから始まるという意味で。
――あ、縛りがあるの忘れてました……。
琢磨:別に縛りじゃないですよ。
ミネムラ:それは“任意”です(笑)。
ツブク:任意的に縛られてるけどね。
――The Benjaminらしいトリプルヴォーカルですね。
ミネムラ:今回は1stシングルなので、琢磨から歌わせようと思って。
ツブク:1stシングルの1曲目の表題曲の歌い出しが……。
琢磨:“膨らみ続けるアッチコッチ”って……。
ミネムラ:完全に下ネタですね。
――こういうキャッチーさはThe Benjaminならではですよね。
ミネムラ:UKの要素をあらためて考えると、こういう言葉少なめなものをポップな音階で繰り返したりっていう面白さが、ギターリフもそうですけど、愛着のわきやすいものになるんだなと思いましたね。
――後ろで鳴ってるギターもシンプルだけどカッコいいです。
ミネムラ:本当に単純なフレーズなんですけど、割り切り方だとは思うんです。ギターが綺麗に聴こえるというか、しっかり聴こえるフレーズっていうのは歌と一緒で、単純なフレーズをニュアンスで聞かせるというところだと思います。
――歌詞は思春期の頃の気持ちを?
ミネムラ:初めてのチュウみたいな感じ。男女どちらかって限定はしてないんですけど、初めてキスするときのみんなのテンションの上がり方ですね。だからファーストキスじゃなくてもいいんですよ。その人と初めてするキスっていう意味。でもおざなりのチュウじゃなくてLOVEの方です。
――サポートの時とくらべて何か変わったことはりました?
ふうじ:前はわりとデモでもらった音をそのまま再現して叩くことが多かったんですけど、今回はちょっといじってます。でも「ベーゼ」に関しては、楽曲で聴かせる感じでいいと思ったのでシンプルにまとめてみました。でも一箇所苦戦したところがあったんですよ。
ミネムラ:わざとヨレてもらうところね。
――最後のサビ前のところですか?
ミネムラ:そうそう!あそこは強制です(笑)。
ふうじ:「下手に叩いて」って言われたんだけど、どういうことなのか分からなくなっちゃって、「正解を教えて!」って。
――ちょっと戸惑ってる感じを出したかった?
ミネムラ:そうそう!やっぱり伝わるんですね。
ツブク:伝わったね。
ふうじ:あとは、その部分をライヴでどう再現したらいいかっていうところが課題ですね。
ツブク:でも、すごくライヴが想定しやすい曲ですよね。弾いてて楽しいなって思うし、みんなが楽しんでくれるなって思いながら弾けたので実践するのが楽しみですね。
――レコーディング中のエピソードがあれば教えてください。
琢磨:ギターに関しては前回のミニアルバムの時ぐらいから良い音を作れるようになってきたので、そんなに悩むこともなく録れました。やっぱりギターがちゃんと聞こえるアレンジがされていたので、すんなり気持ちよく弾けましたね。
ツブク:前にも言ったんですけど、ふうじさんはとにかく早いんですよ。自分が終わると邪魔してきますけど……(笑)。
――どんな邪魔が?
ツブク:録ってる時はできるだけ視界に何も入れたくないんですけど、すっごい入ってくるんです。
ふうじ:すっごい動いてるもん。
ツブク:もっと自然に弾きたいのに、普通に弾いてると視界に入るから、なるべくそっちを見ないように指盤だけを見て弾いてました。
ふうじ:だってやることないし……(笑)。でもあれなんですよ。変に緊張してるからほぐしてあげようかなって。
ツブク:今さら緊張しないでしょ(笑)。
ふうじ:あとはやっぱり指盤だけ見て弾くのもいいことじゃないですか。
ミネムラ:集中させるためにあえてやってるんだよね。
ふうじ:その甲斐あって良いベースでしたよ。
ツブク:まあそんな愉快なレコーディングでしたね(笑)。
――MVですが、1台のカメラだけで撮ってるのが面白かったです。
ミネムラ:COMPLEXの「BE MY BABY」のPVを見て、「これやるべ」って(笑)。
ふうじ:見せたら先輩から突っ込まれました(笑)。
ミネムラ:両方知ってれば逆に面白いと思う。でもやっぱ時代でカメラも良くなってるし、編集技術も映像の解像度も高くなってるからちょっと違う感じになっちゃいました。
――1カメだと誰が何してるのかを自分で追えるのがいいですよね。
ミネムラ:たしかにマルチアングルを使う必要もなくね。
ツブク:「この人見たい!」って人だけ見れるからね。
ミネムラ:まだフル尺はみんなに見てもらってないですけど、後半はふうじくんがどんどん面白くなっていきますよ。
ふうじ:編集なしの一発撮りで、4テイクぐらい撮ったから疲れました。
ミネムラ:そもそもが「MVっている?」っていうところから始まって、スチール撮影の時間も余ったし「やってみるか」ってことで、スチールのカメラさんのカメラを借りて撮ったんです。
琢磨:「照明をもっとこうした方がいいよ!」、「映ってないからもうちょっと下がって!」とかディレクションまでしてくれてね。
ふうじ:でもすごいよね。1時間くらいで撮れた。
ミネムラ:仕込みから含めてだからね。最後の色補正とかもメンバーがやってますから(笑)。
「ようはちょっといいホテルのバルコニーで愛を囁き合ってるようなイメージ」
The Benjamin
――「バケツ」は優しい感じが伝わってきました。
ツブク:「バルコニー」と「ベーゼ」がすでにあって、同時進行で進めていたので、繋ぎのように軽く聴ける曲がほしいなっていう感覚でした。前よりもギターで弾けるコードが増えたので、それを使ってみようの巻です(笑)。
――ツブクさんらしい曲ですね。
ツブク:あんまり実体験をかけないというか、登場人物を創造して「この人こうかな?」って考えたり、自分でリサーチして書くのも好きなので、こういうふんわりとした曲は書きやすかったりしますね。
――歌詞に出てくる“バケツ雨”というのは?
ツブク:最後までタイトルに悩んでいてミネくんに相談したら、「バケツをひっくり返したような雨みたいな感じでいいんじゃない?」ってアドアイスしてくれたので、じゃあ造語で、集中豪雨くらい降って欲しいっていう願いの意味を込めて“バケツ雨”にしました。
ミネムラ:ちょっとロマンチックになりますよね。メロディが良いからすっきり聴けるし。
――イントロの潔さもいいですよね。
ミネムラ:あれいいですよね!短いけど印象に残るし、ジュンスカをUKの音でやりましたみたいな感じがいいよね。
ツブク:イントロが長い曲って特徴的じゃない限りあんまり聞けないんですよね。でもいきなりAメロから始まるのはちょっとビビッたんで短めでつけてみました。
――「バルコニー」はすでにライヴでも披露されていますが、少しアメリカンの匂いがする曲ですね。
ミネムラ:バラードにもしたくない、でもミディアムにもいってほしくない。かといって速いのもちょっと違うっていうので、イントロをちょっと落としてみたらギターフレーズがハードロックにありそうな感じになりました。
――4曲の中では「バルコニー」だけ少し雰囲気が違います。
ミネムラ:僕の中でThe Benjaminっていうのは洋楽思考とまでいかないんだけど、どっちかというと洋楽思考なんですよ。だけど、ギターポップの一辺倒を提示するのも面白くないから、もう少し色んな洋楽エッセンスがほしいと思ってトライしてみました。
――歌詞は浮気というか不倫というかそういう恋愛観ですか?
ミネムラ:そうでしょうね。こういう恋愛もまんざら嘘じゃないというか、形にならない成就しない恋愛でも、「それが嘘の恋愛だったのか?」って言ったらそんなことないよねって思いたいっていう。そんなことをロマンチックに歌ってみました。
――男の言い訳ソング……。
ミネムラ:そう、その通り!
一同:(笑)。
ミネムラ:でも女子だって言い訳したいと思うんですよ。そうなってしまった恋愛ほど、正当化してどう言い訳するかっていう時にこの曲を聴いてもらえたらすごくいいと思います。大人だな……(笑)。
――タイトルの「バルコニー」というのは?
ミネムラ:ようはちょっといいホテルのバルコニーで愛を囁き合ってるようなイメージで、自宅のバルコニーではないんです。いろんな問題が生じるから(笑)。
――「バイト」は心の叫びですね。
ツブク:夏のツアーを回る中で、みんなが振り切って楽しめる曲を作りたかったんで、とりあえず「速い曲を作ります」とだけみんなに伝えて。初めて見る人もたくさんいると思うので、曲を聴いて楽しんでもらえればいいなと思います。
――タイトルがいいですよね。
ツブク:あんまりカッコよくはないですけどね(笑)。
ミネムラ:「バケツ」もカッコよくないけどね(笑)。
ツブク:レコーディングの時も「はい、リズム隊バイトいきまーす」「ふうじさんそろそろバイトでーす」とか(笑)。
ふうじ:意外性があるし、すごい身近なのがいいですよね。
――最後のコーラスのところがバイトっぽくて好きです。
ミネムラ:若人の賛歌がそこにあるよね。
ツブク:ちょっとやさぐれてる気持ちもあるし、そこに責任感を感じてる自分もいる。働きたくないけど働かなきゃいけないしみたいな。
ミネムラ:居酒屋の掛け声みたいな感じで言ってるからね。
ツブク:皆さんにはこれを聴いて働いてほしいですね。
ミネムラ:ライヴでも振り切ってほしいですね。振り切ってもらいたくて作ったのに、お客さんが振り切ってくれなかった時の虚しさったらないから(笑)。
ツブク:そうなったらもうBメロ歌えない。
ミネムラ:これはどのバンドでもそうだけど、「この曲は盛り上がるだろう!」って作って、ライヴでいざやったら盛り上がらなかったときのバンドあるある(笑)。コテコテのバンドでも、「ここで逆ダイ」とか「ヘドバン」とかを想定して作ったのにそうならなかったときの空気の薄さったら……。
ツブク:応援してくれてる子もいるのに、その子たちさえ敵に見えたりするから(笑)。そういう空気にならないように振り切って楽しんでください。
――なんでも最初が肝心ですから……。
ミネムラ:そういうこと言わない!
ふうじ:そのまま封印されちゃうかもしれない(笑)。
「音楽的なところで言うならば、贅沢にライヴ空間を使いたいなっていうのはあります」
The Benjamin
――ライヴの予定がたくさんありますが、9月には東名阪でツブクさんのバースデーイベント「イージュードゥードゥー」があります。
ツブク:30歳になるので、3マンで、3箇所です。
ふうじ:30バンドで30箇所じゃないんだ?
ツブク:ちょっとそれは想定してなかった(笑)。去年のバースデーは、自分が作った曲を自分でリミックスして出したので、今年も音楽的な何かをやりたいですね。一緒にやる2バンドもちゃんと祝ってくれそうな人たちなので、イベント全体で楽しい空気を作っていけたらいいなと思います。
――最終日が誕生日ということは、名阪は20代ラストライヴなんですね。
ツブク:そうなっちゃいますね。あんまり年齢を気にして生きてきたことがなかったんですけど、せっかく節目を迎えられる歳なので、墓場まで持って帰れるような思い出にしたいですね。
――年齢非公開の人が多い業界なので、公開できるっていいですよね。
ミネムラ:30歳までバンドやられるって幸せなことだから言うべきだと思うんですよね。ほとんどのファンは知ってるんだし(笑)。
――そしてふうじさんの「ふうじ ROCK FESTIVAL '15」ですが、ADAPTER。との2マンということは、ずっと出っぱなしってことですか?
ふうじ:そうなりますよね。でも普通の2マンライヴではなく、ちょっと入り乱れた感じでやりたいなと。
ミネムラ:ずっと全員がステージにいるスタイルでやります。
――そういう意味のコラボ2マンなんですね。
ミネムラ:そうなんです。普通の対バンイベントだと、先に出たバンドが不利ってことはないけど、後に良いライヴされちゃうとちょっと悔しかったりもするじゃないですか。でもこういうやり方だと「ADAPTER。が速い曲やってきたから、俺たちは次もっと速い曲やるぜ!」って。そしたらADAPTER。が「じゃあもっと速い曲やるぜ!」って言ったり出来る。ただふうじくんはどんどん辛くなっていくっていう(笑)。
ふうじ:顔色がどんどん青くなっていってね(笑)。
ミネムラ:急にバラード合戦になったりとか、すごく色々出来て面白いと思います。
ツブク:ふうじさんならではですよね。
――そのスタイルいいですね。
ミネムラ:パクる時は発案者を俺にしてください。でも本当にオススメです。色々な意見もあると思うけどみんなやってほしいですね。
――10月には琢磨さんのバースデーイベントがありますね。
琢磨:池袋EDGEでやります。
ふうじ:ピザ頼んで、食べて終わり。
琢磨:ただのパーティじゃん(笑)。僕もこの日で33歳なんで、ツブクみたいに3絡みで何かやりたいなとは思ってます。
ふうじ:33バンド、33箇所でね。
琢磨:持ち時間33分とか。
ミネムラ:散々(33)なイベント……。
一同:(笑)。
――散々なイベントの前に、夏のイベントツアーで全国を回るんですね。
ミネムラ:The Benjaminとしては初めて行く箇所も多いので楽しみですね。
――少し先ですけど、ツアーとバースデーイベントが終わると、初ワンマン「Boys wanna Baiser -いざいかいでか!やらいでか!- 」が開催されますが、初めての感じがしないです。
ミネムラ:してよ(笑)。そういう感じにしたいんですよね。
ツブク:楽器もちゃんとフルセット用意したり色々やりたいですね。
――パフォーマーもいるかもしれないですしね。
ミネムラ:ゲストミュージシャンもいるかもしれないし、色んなことが出来るバンドだと思うので、音楽的なところで言うならば、贅沢にライヴ空間を使いたいなっていうのはありますね。
――ワンマンの翌日には、ミネムラさんの音楽活動15周年も控えています。昨年は40歳のバースデーでしたよね?
ミネムラ:去年40歳で今年は15周年。「まとめとけや!」って感じですよね(笑)。ようは誕生日付近でもあるので、ワンマンの後夜祭的なことをやって、2日かけてお祭をやりたいなって思ってます。去年は色んな演奏者の人たちに集まってもらって、ビリーとバディーズをやったので、今回は僕の携わってきた、The Benjaminから諦~アキラ~までを、The Benjaminで演奏して、ゲストボーカルを呼んでみたいなことを考えてます。このライヴのポイントは、秀虎(諦~アキラ~)っていう人が出てくるところかな。あ、THE BEETHOVENもありますね。
――今後も予定が盛りだくさんですね。
ツブク:まだ1年目なんで(笑)。
――それでは最後にViSULOGを見ている人にメッセージをお願いします。
ふうじ:初めてインタビューに参加させていただきました。ありがとうございました。これからも散らかしていくのでよろしくお願いします。
ツブク:ようやく1stシングル「ベーゼ」をリリースできます。これを持って夏は全国を回りますので、是非、時間を作っていただいて、みんなと楽しい時間を一緒に過ごしたいと思いますのでよろしくお願いします。
ふうじ:そういうこと言えばいいのか……。
琢磨:読者に向けてだからね。
ミネムラ:琢磨にダメ出しされてる(笑)。
琢磨:「ベーゼ」はThe Benjaminらしさがすごく分かるような1枚になったと思います。これを持って各地の色んな人に会いに行けるので、CDを聴くのもいいですけど、ライヴももちろん楽しいのでそちらにも是非遊びに来ていただけたらと思います。
ミネムラ:ふうじくんが加入して4人体制になり、ようやくバンドらしくなってきたと思うので、活動もよりバンドらしく駆け抜けていきたいと思います。まずは1stワンマンまで4人で思いっきり駆け抜けていきますので、皆さん是非注目してついてきてください。よろしくお願いします!
RELEASE
1stSingle「ベーゼ」
2015.07.22 Release!!

The Benjamin
TYPE-A
CD
BDBX-0031A
¥1,500+税

[CD]
01. ベーゼ
02. バケツ
03. バルコニー




The Benjamin
TYPE-B
CD BDBX-0031B
¥1,500+税

[CD]
01. ベーゼ
02. バケツ
03. バイト

SCHEDULE
The Benjamin 1st ONEMAN SHOW「Boys wanna Baiser -いざいかいでか!やらいでか!- 」
11.07(土)池袋EDGE

3マン企画「イージュードゥードゥー」
ツブクマサトシ30生誕祭

09.05(土)HOLIDAY NAGOYA NEXT
09.06(日)大阪RUIDO
09.10(木)池袋EDGE

ふうじバースデー記念コラボ2マン「ふうじ ROCK FESTIVAL '15」
09.16(水)高田馬場clubPHASE

琢磨バースデーイベント
10.16(金)池袋EDGE

ミネムラアキノリ 音楽活動15周年記念バースデーイベント『アンソロジー 1999-2015』
11.08(日)池袋EDGE



07.16(木)大阪 江坂MUSE
07.17(金)名古屋JAMMIN'
07.26(日)TSUTAYA O-EAST
08.04(火)金沢AZ
08.05(水)富山SOUL POWER
08.07(金)長野J
08.08(土)新潟GOLDEN PIGS RED
08.09(日)高崎CLUB FLEEZ
08.18(火)神戸VARIT.
08.20(木)福岡DRUM Be-1
08.22(土)広島CLUB QUATTRO
08.23(日)岡山IMAGE
08.27(木)仙台MACANA
08.29(土)札幌ペニーレイン
08.30(日)札幌ペニーレイン
09.13(日)渋谷DESEO

PROFILE
The Benjamin

The Benjamin Vo&Gt:ミネムラ アキノリ
Birthday: 11.07
Blood type: A
The Benjamin Vo&Gt:ウスイ タクマ
Birthday: 10.16
Blood type: A
The Benjamin Vo&Ba:ツブク マサトシ
Birthday: 09.10
Blood type: AB
The Benjamin Dr:ふうじ
Birthday: 09.16
Blood type: A
オフィシャルサイト



DISCOGRAPHY

アーティストタグ

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