FEATURE

淳士(戦国時代/BULL ZEICHEN 88)×准司(己龍)対談

2018.06.15
6月1日に川崎クラブチッタで行われた戦国時代−The age of civil wars−(以下、戦国時代)主催イベント「Japanese Rock Evolution!! / Live battle vol.1 club citta kawasaki」。出演したのが、戦国時代/浅葱/己龍という面々。
そのイベントに先駆け、イベント直前時期に淳士と准司のドラマーどうしが対談。
その日の模様を、ここにがっつりお届けしよう。

インタビュー・文:長澤智典
『そこから僕は、准司と名乗るようになったというエピソードもあるくらい、淳士さんは憧れの視線を向けていた存在でした。(准司)』
准司:僕、『RISK』を聞いてSIAM SHADEを好きになったんです。きっかけは、たまたま深夜の音楽番組で流れてた『RISK』のMVを見て、「この曲いいな」と思ったことからなんですけど。その瞬間から、ずっとSIAM SHADEのことが大好きで、よくコピーもしていました。
淳士:それは嬉しい。
准司:今でこそヴィジュアル系バンドをやっていますけど、当時の僕は普通にロックバンドでドラムを叩いていました。この世界に入るきっかけは、今の己龍のメンバーのギター陣が地元が一緒だったことがきっかけなんです。
淳士:地元って、何処??
准司:静岡県は浜松市周辺なんですけど。当時のギター陣がやっていたヴィジュアル系バンドに「ドラムがいないから叩いてくれないか」と頼まれ、それでずっとサポート活動をしていました。そのバンドがCDを出すときに、僕もドラムを叩いたんですけど。盤にするとき「クレジット名が欲しい」と言われ、僕は「名前は出さなくていい」と言ってたんですけど、「ぜひ名前を書きたいから」と言われたので、「じゃあ任せるわ」と任せたんですね。そのときに書かれていた名前が、「鬼ドラムス准司」。僕が淳士さんが好きなのを知ってて、彼らはそう書いたと思うんですけど。そこから僕は、准司と名乗るようになったというエピソードもあるくらい、淳士さんは憧れの視線を向けていた存在でした。
――お互いのルーツ音楽は、ハードロック/ヘヴィメタルになるんですか?
准司:Dream Theater、好きですよね。
淳士:Dream TheaterはSIAM SHADEに入ってから聞き始めたんだけど。じつは、SIAM SHADEに入るまでパンク寄りなドラマーだったから、当初はぜんぜんSIAM SHADEで叩いてた感じじゃなかった。SIAM SHADEに入ったら、DAITAがDream TheaterやRushなどいろんなCDを持ってきては、「この辺を聴け」と。その中には、メタルやハードロックに限らずプログレなどいろんなジャンルの音源があって。その中にあったYESなんかは「古っ」って感じで聴けなかったけどね(笑)。Dream Theaterはすごく現代的なサウンドで「すげぇ」と思った。そういう背景があったことから、SIAM SHADEに入ったばかりの頃はめちゃくちゃ練習してたな。それと、俺自身ヘヴィメタルは通ってないんだよね。そもそも始まりがXなんだけど、Xの音楽性自体をヘヴィメタルだとは思っていなかった。XはXの音楽として、とにかくYOSHIKIさんに憧れてた。「俺、YOSHIKIになる!」って高一の頃はがむしゃらにツーバス踏んでた。で、後に真矢さんに出会ったという形。
准司:よくSIAM SHADEの記事を読んでたんで、DAITAさんとのエピソード話も知ってました(笑)。ちなみに、LUNA SEAの真矢さんは地元の先輩なんですよね。
淳士:繙いていくと地元の先輩だったというだけで、真矢さんはちょうど学年が3つ上だから学校的に重なることがなかったのね。だからSIAM SHADEを始めるまでは直接繋がりや関わりはなかったんだ。
『俺、今でもロックスターを目指してるから」というピュアなハートをずっと持ってて欲しいなと思ってる。(淳士)』
淳士:己龍というバンド名は、俺もよく耳にしてて、「めっちゃいいバンド」という話もよく聴くよ。しかも、みんな」「一回観ると、その良さがわかる」と言ってるから、俺、一緒にライヴ演るのを楽しみにしてたんだよ。
准司:世界観に関しては、そうかも知れないですね。
淳士:でも、そういうのって大事だよね。一回観ると、「また見たくなるライヴを演るバンドだ」と聴いてるからさ。
准司:じつは僕、何年か前に、さいたまスーパーアリーナでSIAM SHADEがライヴを演り、その翌日に、TSUTAYA O-WESTでBULL ZEICHEN 88が3バンドでライヴを演ったとき、両日とも観に行ったんですね。あそこで見てた人と。今回、対バン出来ることが素直に嬉しいですからね。
淳士:こういうのって、俺も経験あるから言うけど、最初のきっかけとなったり、強く影響を受けたアーティストやバンドに対して、確かに最初は憧れ的な視線を持ってたとしても、准司くんも今は一人立ちしてガンガン支持を集めているバンドのドラマーだし、准司くんなりのスタイルもあるわけでしょ。そうなると、こうやって対バンするからと言っても、「憧れ」の視線とかって話とは違うよね。
准司:もちろん、対バン出来る嬉しさはあるんですけど。音楽シーンである程度経験を重ねながらやってきたように、緊張してガチガチでっていうことはないですね。
淳士:これが二十歳そこそこの子ならガチガチになる気持ちもわからなくはないけど、己龍も一線で活躍するバンドなわけだしね。
准司: 一度「VISUAL JAPAN SAMMIT」へ出たときも、おっきいイベントですけど、X JAPANさんやLUNA SEAさんもいらっしゃったじゃないですか。そういう場へ出演するからと言って、「あの人たちと共演するんだ」と萎縮することはないというか。そういうフレッシュな気持ちは欠けてしまってたというか(笑)。もちろん、共演できたこと自体はものすごく嬉しかったんですけど。
淳士:ただ、その「フレッシュさ」を何処に見いだすか、今後はそこがすごく大事になると思うよ。初期衝動って言うのかな、ドラムを、音楽を始めた頃の、「俺、今でもロックスターを目指してるから」というピュアなハートはずっと持ってて欲しい。せっかくここまで伸し上がってきてるんだから、いつまでも准司くんにはロックスターを目指して欲しいなって思う。それは、俺自身にも言えることだけどね。
『今は存分に己龍で准司力を発揮すればいいと思う。ただし、何時か一人で海原に出ていくときには、いろんなことを試されるから。(淳士)』
准司:淳士さんは今、外仕事(サポート)と内仕事(自分のバンド)の両方をやっていますよね。そこでの気持ちの切り換えも上手くやりながらなのでしょうか?
淳士:俺の場合、自分が得意とするカテゴリーの中での仕事が多いから、あまり苦労はしてない。とはいえ、自分のバンドとお仕事は違うからさ。准司くんは?外仕事はしてる?
准司:己龍以外はやってないです。自分としては、今はまだ己龍だけに専念してたいなというか。
淳士:まだ野生のミュージシャンだ(笑)。
准司:ただ、僕も生涯ドラマーでありたい気持ちがあれば、僕もそうですけど、ドラマーって、何時かはバンドの枠から出て自分の可能性を見いだしたいと思う人がほとんどだと思うんです。いろんなジャンルの仕事をやりたい気持ちは僕も持ってるように、機会があればいろんなことをやりたいんですけど。今は、まだ己龍だけに専念してたいなという気持ちです。
淳士:かのメタリカのラーズ・ウルリッヒが言ってた言葉なんだけど。「自分はドラマーとして高い技術を求めたことがない。上手いなこいつと思うドラマーがいても、別に憧れないし、そうなりたいとも思わない。何故なら、ドラムが上手いのと、バンドでいいグルーヴを持った演奏が出来るのとでは話が別だから。自分は、バンドありきのドラマーなんだ」と言い切ってて。ホント、その通りだと思って。准司くんも、今は己龍で存分に准司力を発揮すればいいと思う。ただし、何時か一人で海原に出ていくときには、いろんなことを試されるから。「こんなこと出来る? あんなこと出来る? なんだ出来ないのか」とかね。そこにはいろんなことがあるんだけど、そこを楽しめるか楽しめないか…。
『ツーバスは絶対に踏む。ツーバスを置いてツインぺダルで片方のバスドラしか叩かないのは嫌なんです。(准司)』
淳士:己龍はもう何年活動をしているの?
准司:今年で11年目になりました。
淳士:今ってどんどんEDMの時代になってきて、生ドラムが必要なくなっている時代。だからこそ、生バンドの存在感は絶対に減らしちゃいけないと思ってて。
准司:EDMなスタイルが発展すればするほど、生ドラムの音圧や良さって際立っていくと思うんですよね。
淳士:その通りなんだけど。日本ってさ、流行ってるものがいいと言われる風習みたいなのがあるじゃない。それこそよく耳にする音楽がいい音楽というとらえ方。もちろん、生ドラムが無くなりはしないだろうけどね。俺はずっと多点セットでドラムを叩いてるんだけど。いっとき、1バス1タムセットが流行り、みんなそのスタイルになって、「多点セットの2バスドコドコはだせぇ」と言われてた時代もあったけど。それでもずっと多点セットのスタイルを貫いてきた。ただ、ラウド系が流行りだした時期、SIAM SHADEの時代、サビはライドシンバルでカップ裏打ちみたいな演奏で育ってきたこともあって、BULL ZEICHEN 88でも同じライドシンバルを叩いてたら、「それ、ダサイよ」と言われて。「えっ、何処が?」と聞き返したら、「サビはクラッシュで刻むんだよ」と言われたんだよね(笑)。俺、クラッシュはアクセントとしてジャーンって育ってきたからさ(笑)。それまでクラッシュで刻む使い方をしたことがなくて。だから、BULL ZEICHEN 88のときにその指摘を受け、初めてクラッシュでリズムを刻むスタイルを知ったわけ。そこから、そのスタイルを取り入れたりもしたんだけど。自分がお洒落だと思ってライドシンバルを叩いてたことが、まさか「ダセェ」と言われるとは思わなかったから、そうなんだみたいな(笑)。ただ、自分の場合ドラムスタイルに対しては柔軟だから、「それいいな」と思えば簡単に変えてしまうというか。「俺はこうなんだぜ」という強いこだわりが意外とないところが持ち味を広げることにも繋がったのかなとは思ってる。
准司:僕も淳士さんと同じです。多少のこだわりというか、譲れないところは譲れないですけど。つねに、柔軟に対応するようには考えています。
淳士:そのこだわりって、なに??
准司:僕も多点セットが大好きなんで、ずっと多点なんですね。
淳士:そこ大事だよね。
准司:そうなんです。だからこそ、ツーバスは絶対に踏む。ツーバスを置いてツインぺダルで片方のバスドラしか叩かないのは嫌なんです。見栄えとして物を置いてることを否定はしないんですけど。ツーバスドラマーとして、「セットしたなら叩けよ」「ツーバス踏んでナンボでしょ」と思ってるので。
淳士:ツーバスにしてるけど、じつはツインペダルというドラマーってけっこういるの?
准司:いますよ。見た目ツーバスだけど、実際にはツインペダルで片方は踏んでないとか。
『ステージに立つ以上は、魅せる要素は不可欠。(淳士)』
准司:多点ドラムだと、シンバルがすごい遠いんですよね。というのも、真ん中をしっかり開けておかないと、お客さんから「姿が見えない」と言われてしまうので。だから、クラッシュも叩きにくい高さにあえてしていたり。おかげで、シンバルミュートも身体をグッと起こして止めないといけないしと大変なんだけど。結果的には、派手なパフォーマンスになっているなとも思ってて。
淳士:俺論で言うと、それは正解なんだよね。かのYOSHIKIさんも、シンバルをわざわざ遠くにセットして、より動きを大きくしてる。ハイハットもバスドラの外に付けてて、手がXになるようにしてると聴いたことがあるし。でも、エンターテイメントってそういうことだと思うんだよね。ステージに立つ以上は、魅せる要素は不可欠。それこそ俺は、真矢さんやマイク・ポートノイの影響で、前にスプラッシュが2-3枚ないと駄目なのよ。でも、意外とスプラッシュってお客さんから見たときに顔を隠してしまうんだよね(笑)。
准司:僕も前にトラッシュとベルとスプラッシュは置いてるんですけど、極力タムに近づけています。さらに音も抜けにくいので、タムのマイクで上手く拾って出してもらってます。
淳士:一緒にライヴやるとき、ドラムセットに座らせて。
准司:ぜんぜん座ってください。淳士さん、長くドラマーをやるうえで気をつけていることって何かありますか?
淳士:アイシングくらいかな。
准司:僕、バケツに入れた氷の中へ毎回ライヴ後に足や腕を入れて冷やしてると聴いたことあるんですけど。
淳士:やったことない(笑)。
准司:それ、ガセな噂話ですか…(笑)。
淳士:やってるのは氷嚢で手首や腕を冷やす程度。でも、最近はそれもあまりやってない。何かやってる??
准司:僕は、何もやってないと言いますか。むしろ、普段から身体の使い方を勉強しています。と言うのも、筋肉よりも骨を使えという本に出会いまして、その本から、「身体の使い方がしっかり出来ないから怪我をするんだ」というのを学びました。たとえばの話、チーターが獲物を狩るときに、隠れてじっとしている状態から、いきなり全速力で走って獲物を捕まえるわけじゃないですか。もちろんウォーミングアップもクールダウンもしない。なのに、肉離れや怪我もしないじゃないですか。それは、普段からちゃんと身体を使えているという理論
淳士:そういう話、大好き。
准司:普段から身体をちゃんと使えていれば、ストレッチはやっても、その後のクールダウンはいらないと。そうなるために上手く身体を使えるようになりたいなと思って、日々の体幹運動などは心がけています。
淳士:じゃあ、己龍のライヴが終わっても、息切れ一つしなければ、汗もかいてない(笑)。
准司:もちろん息切れもしますし、汗もバリバリかきますよ(笑)。まだまだ身体は使えてないんですけど、でも怪我することはあんましないですね。
淳士:その話と、ことロックでステージに上がって魅せるパフォーマンスとでは、これ…。
准司:間逆なんですよね(笑)。
『死に近づけば近づくほどお客さんたちは喜んでくれる。そこが大事だなと思ってて。(淳士)』
淳士:俺、最近思うんだけど、オーディエンスは、たとえばドラムソロの中、その人が限界に近づくほど、死に近づけば近づくほど盛り上がるんだよ。格闘技で壮絶な殴り合いのときほど観客たちって沸くけど。戦ってるほうは、完全に命懸けじゃない。ドラムもダダダーッと連打やってて、まだ反応が来ない、でも身体は限界を越えてる、もう駄目だという頃になって、ようやく観客たちが湧き始める。だから、そっから何かを削り、限界を超えたプレイをしていく。しかも、そうやるほどに。死に近づけば近づくほど、お客さんたちは喜んでくれる。そこが大事だなと思ってて。それこそ、本当は楽ちんでも、顔で必死感を出すのも大事なこと(笑)。
准司:それ、言われたことあります。一時期ハードコア/スラッシュ系のバンドで叩いたことがあって、そのときは普通に叩けたので、スマートに叩いてたんですよ。そこで言われたのが、「お前はぜんぜん駄目だ、もっと苦しそうに叩け」「その速さなら、もう限界を迎えてるくらいの仕種や表情で叩かないとノリが出ない」と。
淳士:ギタリストが、チョーキングは顔で弾けと言われてるのと一緒だよね。ホント、そう思う。だから、わざと扇風機を置かないドラマーも知ってるし。熱くないの?と思うけどね。
准司:僕もやったことあるんですけど。それでやったら、汗でイヤホンが壊れちゃって、これは駄目だと思い、サーキュレイターを常備するようになりました。
淳士:プレイと見た目の華やかさの両立が大事なんだよね。
准司:上手いと言われるのも嬉しいんですけど、一番嬉しいのが「格好良かった」と言われることなんです。
淳士:それ、わかる。究極を言えば、「格好いい」って評価は、絶対に技術も見た目も伴っての評価だと思ってる。だから、格好いいと言われるのが一番なんだよね。
『個性をもっとバンバン前に出して、それを見た子供が「格好いい」と思ったら、俺はそれでいいと思ってる。(淳士)』
准司:淳士さん、ドラマー寿命が伸びることで、日々心がけていることって何かあります?
淳士:特に何も…。あ、毎朝青汁飲んでる(笑)。あと酒も煙草もやんない。でも、極論として言うなら、「今日のステージで100点出せるなら、それで身体壊してもいいや」という気持ちで毎回ドラムを叩いてる。もちろん明日もやりたいけど、そういう気持ちを持ってないと、俺の思うエンターテイメントはお客さんには届かないなと思って。だから、いっつも必死になって叩いてる。
准司:観る側も、そこに反応を示しますからね。
淳士:せっかく格好つけてステージに立つわけだからさ、格好良くないと(笑)。
――お二人とも酒も煙草もやらないんですね。
淳士:両方やらないの?
准司:やらないです。お酒は付き合いの場で、カシオレやカルーアミルクなど甘いお酒を少したしなむ程度。普段は冷蔵庫にアルコールなんて一切ないですよ。
淳士:俺もない。今のミュージシャンってクリーンな奴が多いんですよ。大昔の悪いイメージなんかまったくないから。
准司:昔みたいなロック感は、確かにないですよね。
淳士:そこはもういいよね(笑)。
准司:10代の頃に不良なロックミュージシャンに憧れたことはあるんですけど、自分に似合わないのでぜんぜんやってないです。昔で言う、酒と女とドラッグだみたいなノリは僕にはないですね。
淳士:ホント、俺もそう。中学2年で初めてロックを聴いたときに、外タレがさ、ライヴをやって、酒呑んで、両手にお姉ちゃん抱えて、どんちゃん騒ぎして、喧嘩して、留置場に入って、またライヴやってみたいな。で、格好いい車やバイクに乗ってるという。そういうロックスターにバリバリ憧れたからね。本当の実態はわかんないよ?(笑)。でも、多少なりともそういう普通じゃないライフスタイルのロックミュージシャンに憧れてるからさ(笑)。そういうのすごい大事(笑)。やっぱ、夢は与えないとね。俺らがロックミュージシャンに良い意味で騙されたように、俺らも良い意味で騙してくっていうか(笑)、夢を与えていかないとさ。
准司:今の時代、そうやって夢を与えるバンドやミュージシャンが少ないですからね。
淳士:与える夢の形は何でもいい。ただ、子供のころ、ロッカーは不健康でなきゃいけないと思ってたけど、今は、健康指向でぜんぜんいいと思ってる(笑)。
准司:なんか、反社会的なところがロッカーとしての格好良さみたいなところもありましたよね。
淳士:そういう反骨心は、ロックをやっている奴らはみんな何かしら持ってる。バンドやってる奴って、どっか一ヶ所ぐらい人間として欠落しているヤツ多いじゃん(笑)。まともな仕事で同じところへ毎日通えないとか、人と同じことが嫌だとか、何かしら変わった思想を持ってる奴らが多い気がする。そういう個性をもっとバンバン前に出して、それを見た子供が「格好いい」と思ったら、俺はそれでいいと思ってるんだけど。
――お二人がそういう夢を与えてゆく存在であれば。
淳士:実態は置いといてね(笑)。
――最後に近況をお願いします。
淳士:luzという歌い手さんのライヴツアーが間もなく始まるのと、BULL ZEICHEN 88は7月からまた始まります。Sengoku-jidai も。
准司:己龍は、7月11日にシングル『無垢』が発売になるのと、「シバきあい!!」というイベントツアーをやるのと、名阪と単独授業をやったうえで、千秋楽公演を9月7日にSTUDIO COASTで行います。
淳士:しかし6月1日の准司くんの15分を越えるドラムソロが圧巻だったね(笑)。
准司:そのせいで時間を押してしまい、怒られました(笑)。
淳士:(笑)。今度ライヴに観に行かせてね。
准司:ぜひぜひ!!

RELEASE

己龍 19thマキシシングル「無垢」
2018年07月11日(水) 3type Release!!
【Atype 初回限定盤】
CD+DVD
BPRVD-304 / ¥1,800 (税別)
CD2曲+DVD「無垢」PV・メイキング
[CD]
01. 無垢
02.
[封入]
全タイプ購入特典応募券「A」+応募ハガキ

【Btype 初回限定盤】
CD+DVD
BPRVD-305 / ¥1,800 (税別)
CD2曲+DVD「無垢」マルチアングルPV
[CD]
01. 無垢
02.
[封入]
全タイプ購入特典応募券「B」

【Ctype 通常盤】
CD
BPRVD-306 / ¥1,500 (税別)
CD2曲+ボーナストラック+オリジナルカラオケ3曲
[CD]
01. 無垢
02.
03.
04. 無垢(オリジナルカラオケ)
05.
06.
[封入]
全タイプ購入特典応募券「C」

LIVE INFORMATION

【戦国時代−The age of civil wars−「Sengoku-jidai -いわゆる"before"- 関東制圧TOUR」】

2018年08月25日(土) 柏PALOOZA
2018年09月17日(月・祝) 町田 The Play House
2018年09月22日(土) HEAVEN’S ROCK さいたま新都心VJ3
2018年09月23日(日) 横浜 7th AVENUE

【己龍 東名阪単独巡業「遠塵離垢」】

2018年07月14日(土) 名古屋DIAMOND HALL
2018年07月16日(月) 梅田CLUB QUATTRO
[千秋楽] 2018年09月07日(金) 新木場STUDIO COAST


PROFILE

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  • Dr:
    淳士(戦国時代/BULL ZEICHEN 88)

  • Dr:
    准司(己龍)


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