HYSTERiC CIRCUS


2014.3.21(金) SHIBUYA REX

ViSULOG PRESENTS 『HYSTERIC CIRCUS vol.15』

2014.3.21(金) SHIBUYA REX

OPEN/START:16:30 / 17:00
前売:¥3,000 / 当日:¥3,500 (ドリンク別¥600)

[出演]

PolterGeist / XIBALBA / GHOSE / 反逆的規制noize「ロゼロ」 / Nobady / LIV'ERT
※豪華プレゼント抽選会有!!

[MC]

山本貴也(ViSULOG雇われ編集長)
大城公人(俳優)

[チケット]

2014年1月18日(土)より一般発売!
1月17日(金)「HYSTERIC CIRCUS vol.13」会場にて先行販売有り!



HYSTERiC CIRCUS
HYSTERiC CIRCUS

・「HYSTERIC CIRCUS」ご来場1回につきスタンプ1個押印します。
※スタンプの押印はイベント終演後のみとなります。
・お友達3名以上でご来場の場合はダブルスタンプ!
・スタンプ5個で1,000円キャッシュバック!
・スタンプ10個で「HYSTERIC CIRCUS」無料ご招待(ドリンク代別途)etc...

※詳細はスタンプカードをご覧ください。

HYSTERiC CIRCUS

お馴染み、ViSULOG PRESENTSによる『HYSTERIC CIRCUS』。その第15弾が、3月21日(金)に渋谷REXにて開催された。山本貴也(ViSULOG編集長)/大城公人(俳優)の両MCのもと、今回ステージを彩ったのが、PolterGeist、XIBALBA、GHOSE、反逆的規制noize「ロゼロ」、Nobady、LIV'ERTの6バンド。ここに、当日の模様をお届けしよう。

(TEXT: 長澤智典)

HYSTERiC CIRCUS

開演前には,お馴染みとなったVISULOG編集長山本氏と俳優の大城さんによる、イベントの説明という名の軽妙な?!いや、訥々としたトークを実施。お客さんのほうが2人を懐深く見守っている様がいいじゃない。これが、15回目を重ねたイベントだからこそ作りあげている空気?!?!…ですよね(笑)。


HYSTERiC CIRCUS

LIV'ERT

 けたたましいヴォーカルの叫び声を合図に、LIV'ERTのライブがスタート。冒頭を飾った『Proof of Weste』は、超速ビートの上で激烈なリフとデスヴォイスを重ねてゆく、いわゆる煽り系の楽曲。サビでメロディックな面を見せるのは、この手のバンドとしては定番な姿勢。大切なのは、舞台上から放つ音楽が、どれだけ触れた人たちの嗜好を刺激してゆくか……。

より重厚さを増したイントロ。「揺らせー!!」の声と共に、演奏は、重さを抱いたまま一気に加速。舞台前方では、『Alive』の演奏に合わせ思いきりヘドバンに興じてゆく観客たちの姿が。重い中でも一つ一つの音が際立っているからか、けっしてノイズな音に陥ってないところが聞き心地をもたらしていた点。 その様は、捉えた獲物へ全力で挑みかかってゆく肉食な野獣の姿のよう。激烈な音が猛威を振るった、『輪廻の虚空』を通した暴れの風景。喰わえた獲物の身体を揺さぶるよう、重い音の牙を身体にめり込ませてきた『Circle of sollow』。客席では逆ダイしてゆく人たちの姿も……。

最後に叩きつけた『Void』まで。LIV'ERTは、何度も何度も鉄鋼にハンマーを振り降ろすような姿勢のもと、重厚な音の鉄槌を観客たちの身体に打ち続けていた。痛いくらいに熱い連中だぜっ!!

HYSTERiC CIRCUS

GHOSE

 ヒステリカルでフリーキーな音が会場中に響き出した。その音を合図に場内に描き出されたのは、拳振り上げ、頭を思いきり振りまわし続ける暴れ祭りな風景。『Replica』を通し、スクリーモ&メロな様を見せてきたGHOSE。彼らも、激しさを持って攻めてゆくバンドだ。

 脳天へガツンと重い衝撃を食らわせた『檻下の情景』でも、彼らは、激しさとメロディックな二つの表情を1曲の中へ混ぜ合わせ伝えてきた。GHOSEの強みが、ただ激しく攻めたてるのではなく、一つ一つの楽曲が雄大さを持ってると言うか。スケール感あふれた表情を備えていること。それが、このバンドの懐を大きく、深く見せている力にもなっている。

「暴れ潰そうか!!」。観客たちを飲み込むよう、激しい大きな音のウネリを持った『Hallucination Juice』を通し観客たちを飲み込んでいったGHOSE。その雄々しき楽曲も魅力だが。それ以上に、歌が胸へガツンと響いてきたことが何よりも嬉しかった。  激烈なリフ演奏を武器に、場内中をヘドバンの嵐吹き荒れる場に変えていった『「L」』。「燃え尽きようぜ!!」。最後に叩きつけた『Fact.』まで、終始、場内中の観客たちを熱く熱く揺らし続けたGHOSE。体感的な姿勢が軸にあるとはいえ、その鋭い牙の間に間から見えてきた、胸くすぐるメロディックな歌に惹かれ続けていたのも確かだった。

HYSTERiC CIRCUS

XIBALBA

 暴れギャたちの熱狂的な声援で迎え入れられたXIBALBA。「殺っちまおうぜ!!」。彼らも、ド頭からぶつけてきたのは、頭をガンガンに揺らしていく重厚激烈な演奏。ただし『LOST IRIS』は、速さよりも、大きなグルーヴと雄大に唄い上げる歌を持って攻めてゆくところが大きな特徴にもなっていた。

「今日は、とことんお前らをぶち殺してやるから、かかってこいー!!」「お前ら暴れるの好きなんだろっ!!」「何処よりも熱くいこうかー!!」。腹の奥底へとズンズンに響くビートに合わせ、会場中の人たちが飛び跳ね出した。重く、激しく、雄々しく、『KARMA』を通しXIBALBAは、場内をモッシュ/折り畳み/跳ねなど様々な熱狂の風景へと塗り重ねていった。

剥き出しの感情と感情とのぶつけあい。『LILITH』が場内に作りあげたのは、舞台上と客席がともに気迫と気迫を戦わせあうことで生まれる、会場を震撼させた風景。  激しい音の風は、一気に風速を増した。ヘドバンの嵐に場内を染め上げた『α』。最後に演奏したデスラッシュ/メロリーモな『GARDEN』を通し、恍惚な感情のもと暴れるのみならず、表情豊かな楽曲にも心魅了されたのも嬉しかった面。とはいえ、最後の最後に逆ダイ祭りも起きていたように、暴れてこそナンボな今宵のXIBALBAのステージングだった。

HYSTERiC CIRCUS

Nobady

 「俺たちと飛ばしていけるかー!!」。いきり立ったギターの音が、血管を縫うように頭の中を走り出した。フリーキー&ドライヴィンな轟音ビートが暴れだした『Show me the Way』。会場中の人たちも、手の花咲かせたり大きくヘドバンしたりと、Nobadyの操り出した曲の表情にシンクロした熱狂を描き出していた。 気持ちを熱く高揚させる歌と、凄まじい速度で疾走してゆく豪快な演奏。激しい中にもつかみを持った『デュオデシム』。ピッチの不安定な歌とはいえ、それでもメロの良さはしっかりと伝わってきた。

嬉しいくらいに感情を高ぶらせたのが、『Anthem』と『Hollow Graphic』。ヘヴィ&スピード&メロディックな表情絡み合うことで生まれる高揚感。熱狂に溺れながらも、頭の中にはしっかり歌が焼きついていた。駆け上がっるよう気持ちを熱く揺さぶった曲展開も痺れさせるじゃないか。

 最後に奏でた『1/4』を通し、さらに熱くモッシュの風景を描き出していったNobady。その激しい中でも、印象深く歌が響いてきた。

Nobadyのライブに惹きつけられるのは、熱狂作りあげる爆走した演奏にもだが、それ以上に、"歌"にあることを実感。その歌へさらに磨きがかかれば、もっともっと注目集める存在になりそうだ。

HYSTERiC CIRCUS

反逆的規制noize「ロゼロ」

たくさんの手拍子を持って舞台上へ迎えられた反逆的規制noize「ロゼロ」。だが、そんな温かい雰囲気は、彼らが『シナプス』を奏で出したとたんに一変!!場内は、反逆的規制noize「ロゼロ」が作り上げた奈落の底へたたき落とすような激鬱で絶叫ラウドな空間へと、一瞬にして染まっていった。

脳髄をミミズが走るような?!不思議な感覚さえ与えていった、暗澹とした痛い世界観作りあげた『冷血な???読めない』。

 「こっから狂っていきましょう」。演奏が進むごと、早鐘を打つ(鬱)よう性急に楽曲が変幻してゆく。変拍子活かした、ダークホラー&フリーキーな『片思い』が作りあげた暴れの情景。狂気さは、ますます刃を鋭く光らせ出した。ゴスホリックな音にまみれながら乱れ狂った『ナンシー』。

 楽曲を重ねるごと、演奏は激しさを増していく。場内中の人たちが、座バンしながら反逆的規制noize「ロゼロ」の姿に熱狂を捧げた『れんごく』。右へ左へと観客たちが狂喜の舞いを踊り、メンバーたちに熱狂と恍惚の祈りを捧げた『めまい』。「殺っちまえーっ!!」最後に飛び出したゴスラッシュ・ナンバー『カタストロフィ』を通し、場内を煉獄な宴の場に変えながら、反逆的規制noize「ロゼロ」はこの会場に狂った儀式のような様を描きあげていった。

HYSTERiC CIRCUS

PolterGeist

 飛び交う絶叫!!「PolterGeistしなさい!!」。その言葉を合図に炸裂した壮絶フリーキーな音の唸り。『Ⅷ Stars』を武器に、場内にいる人たちを暴れ祭りな舞台劇の中へPolterGeistは導き出した。ヒステリカルな演奏とは裏腹に、真っ直ぐな熱情を持ってヴォーカルが絶唱していくからだろう。身体へグサグサと突き刺さる痛心地好い音に、嬉しく溺れてしまっていた。

激しさは一気に倍加した。メロディック&ハードな『ダンシングキラー』が観客たちの感覚を麻痺させ、ただただ狂ったように暴れゆく木偶へと変えていった。むしろ、それが気持ちいいくらいに恍惚なんだ。 「ビジュアル系は黒いからいいんです。化粧しているからビジュアル系なんです。そうでしょ」。まぁ、確かにね。

 妖しくも濃厚な黒いビートで身体を、頭を、感覚をどす黒く揺さぶっていった『ウェザーリポート』。タオルを振りまわし、時には髪の毛振り乱し暴れ続ける騒乱な風景を作りあげた『職権濫用』。メニューが進むごと、熱気と狂喜のレベルが上がり続けていったこの空間。フリーキー&メロな抑揚デスラッシュ・ナンバー『自○部屋』をぶつけた頃には、場内は、逆ダイし暴れまくるバンギャたちに(一部)支配されていた。最後を飾るに相応しい熱狂の風景が、そこにはしっかりと描き出されていた。

 ここで、この日出演したバンドのメンバーが全員ステージへ登場。まずは、各バンドからのプレゼント抽選会を、場内の人たちと各バンドのメンバーがじゃんけんする勝ち残りバトルを実施。一瞬で決まる人もいれば、舞台上のメンバーが何度も勝ち残ったりと、ここでもいろんなドラマが生まれていた。女性にプレゼントしたかった鏡が男性に当たったり。男性にあげたかったベルトが女性にプレゼントされたりというのも、リアルなバトルならではな楽しさだ。

 続いては、出演者と観客たち全員での記念撮影。ここのページに掲載している様が、このときの模様。

 最後は、PolterGeistのメンバーによる"一本締め"でイベントは終了。各メンバーがひと言ずつ挨拶をしながら楽屋へと戻っていった。 次回は、4月18日(金)。ぜひ、足を運んでください。

セットリスト


LIV'ERT

01. Proof of Weste
02. Alive
03. 輪廻の虚空
04. Circle of sollow
05. Void

GHOSE

01. Replica
02. 檻下の情景
03. Hallucination Juice
04. 「L」
05. Fact.

XIBALBA

01. LOST IRIS
02. KARMA
03. LILITH
04. α
05. GARDEN

Nobady

01. Show me the Way
02. デュオデシム
03. me
04. Anthem
05. Hollow Graphic
06. 1/4

反逆的規制noize「ロゼロ」

01. シナプス
02. 冷血な涙と背徳の部屋
03. 片思い
04. Nancy
05. 煉獄
06. 眩暈
07. カタストロフィ

PolterGeist

01. Ⅷ Stars
02. ダンシングキラー
03. ウェザーリポート
04. 職権濫用
05. 自○部屋



主催・企画:ViSULOG

制作:ViSULOG / SHIBUYA REX

後援:JAPAN VISUAL.TV / J FOOD & CULTURE TV

協力:JAPAN VISUAL.TV

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