HYSTERiC CIRCUS


2013.5.17(金) 池袋EDGE

ViSULOG PRESENTS 『HYSTERIC CIRCUS vol.5』

2013.5.17(金) 池袋EDGE

OPEN/START:17:00/17:30
前売:¥3,000 / 当日:¥3,500 (ドリンク別¥500)

[出演]

Glam Grammar / コドモドラゴン / グリーヴァ / LEZARD / AvelCain
※豪華プレゼント抽選会有!!

[チケット]


※2013年3月9日(土)より一般発売!
HYSTERiC CIRCUS
HYSTERiC CIRCUS

・「HYSTERIC CIRCUS」ご来場1回につきスタンプ1個押印します。
※スタンプの押印はイベント終演後のみとなります。
・お友達3名以上でご来場の場合はダブルスタンプ!
・スタンプ5個で1,000円キャッシュバック!
・スタンプ10個で「HYSTERIC CIRCUS」無料ご招待(ドリンク代別途)etc...

※詳細はスタンプカードをご覧ください。

HYSTERiC CIRCUS
2013年5月17日(金)に池袋EDGEにてViSULOG PRESENTS「HYSTERIC CIRCUS Vol.5」が開催される。このイベント開催に先がけて、出演バンドから代表者を集めて座談会が行われた。参加メンバーは、しゅうた(Glam Grammar)、ハヤト(コドモドラゴン)、狂鬼(グリーヴァ)、来夢(LEZARD)、業-karma-(AvelCain)の5名。
ほとんどが初対面というこのメンバーで、はたしてどんな会話が繰り広げられたのか!?
取材・文:山本 貴也
――まず、皆さん面識はありますか?
来夢:あったりなかったりですね。
しゅうた:グリーヴァとコドモドラゴンは対バンしたことがあるんですけど、あんまりしゃべったことはないです……(笑)。
狂鬼:挨拶ぐらいでしたよね。
HYSTERiC CIRCUS
――イベントで一緒になった時に楽屋で話したりしないんですか?
ハヤト:僕はほぼ話さないです。
しゅうた:僕も全く絡まないです……。一緒にツアーを回ったりすると、周りでは「他のバンドの誰々と飲みに行った」とかって話でよく盛り上がってるんですけど、それを横で聞いてるのが、Glam Grammarです(笑)。
――あんまり話さないのは人見知りだから?
しゅうた:僕はすごく人見知りですね。だから話したくても、話し掛けられないんですよ。でも、たまにイベント前とかに、ニコ生に一緒に出演したりすると、その場ではすごく盛り上がるんですよ。だけどいざイベント当日になると「あ、お疲れ様です」みたいなね。
一同:あははは。
しゅうた:あの時の盛り上がりは何だったの?っていうのはよくあります。Glam Grammarは……(笑)。
――でも、仲の良いバンドもいるんですよね?そういうバンドと仲良くなったきっかけって何だったんですか?
ハヤト:分からないですね……。
来夢:逆に教えてほしいです。どういうタイミングで仲良くなればいいのかを(笑)。
ハヤト:今日はただのシャイの集いになっちゃいそうだね(笑)。
しゅうた:たぶん、付き合いが長くなるにつれて、少しずつ打ち解けていく感じですよね。だから時間がないとダメなのかもしれない……(笑)。
――では、皆さんの共通項を見つける為に、音楽を始めたきっかけを訊いてもいいですか?
ハヤト:僕はピアノからでしたね。
――どうしてピアノを?
ハヤト:そこにピアノがあったからです。
一同:あははは。
――(笑)。じゃあどうしてヴィジュアル系に?
ハヤト:そこにヴィジュアル系があったからです。
一同:あははは。
HYSTERiC CIRCUS
――ハヤトくんは後でまた訊くとして……(笑)、来夢くんはいかがでしょうか?
来夢:僕もピアノからなんですよ。3歳の時から親にスパルタでピアノを教えられてたんですけど、その時は、男でピアノなんてカッコ悪いから嫌だって思ってたんです。だけど、何も知らずにX JAPANのDVDを見た時に、ピアノを弾いてる人が、急にドラムを叩き始めるのを見て、メッチャカッコいいって思って、そこからバンドに興味を持ち始めました。ヴォーカルになったのは、今までギターもベースもドラムも一通り全部やってきたんですけど、最終的にセンターを任せられる人間に出会えなくて、だったら自分でやろうっていうのがきっかけです。
――ヴィジュアル系をやろうと思ったのはどうして?
来夢:元々は、とあるロックバンドで活動してたんですけど、日本の文化だし、ロックバンドでは表現できないことがヴィジュアル系では表現できるのかなって。そういう魅力に惹かれたっていうのもあるし、見た目だったり、やってる音楽だったり、パフォーマンスだったり、クオリティが全然違ったので、そこの世界で極めたいと思って始めました。ヴィジュアル系としての活動はまだ1年ぐらいなので、正直そこまで詳しくはないんですけどね……。
狂鬼:自分もピアノから入りましたね。小学校の頃からずっと音楽に触れてはいたんですけど、ギターを買ったことがきっかけで、バンドに興味を持ち始めましたね。
――どうしてピアノを?
狂鬼:そこにピアノがあったからですかね……(笑)。
しゅうた:のっかったね。
――ヴォーカリストになろうと思ったのは?
狂鬼:高校生の時に、DIR EN GREYを聴いて、京さんという絶対的存在に出会ったのがきっかけです。京さんみたいに、歌で表現できるようなヴォーカリストになりたいと思ってヴォーカルになりました。ヴィジュアル系に入ったのもそこからです。
HYSTERiC CIRCUS
――業-karma-くんは?
業-karma-:僕は皆さんとは違って、楽器が全然できない人なんです。最初はバンドをやる気もなかったんですけど、名古屋でたまたま事務所の先輩でもあるLycaonの悠希さんに出会って、俺もヴォーカルをやりたいって思ったのがきっかけで、そこからバンドも始めました。
しゅうた:母親がロック好きで、BoowyとかX JAPANを聴いていて、「あんたも聴きなさい」みたいな感じで最初は強引に聴かされてたんですけど、聴いてるうちにだんだんと興味を持ち始めて、布袋さんやhideさんに憧れてギターを始めました。だけどお二人ともギターだけにとどまらず、ステージングだったり、ヴィジュアル面だったり、コンポーザーとしてのセンスもすごかったので、ギターを弾くだけじゃなくて、こういうアーティストになりたいって思うようになったのがきっかけですね。
――改めてハヤトくんは?
ハヤト:来夢くんと似た感じなんですけど、僕も歌わせたい人がいなかったんですよ。だって、歌うのそんなに好きじゃないですから(笑)。
――バンドに興味をもったのはどうして?
ハヤト:中学生の時に、サッカーをやってたんですけど、ある日、サッカーをやってた子の家に遊びに行ったら、その子が家でギターを弾いてたんです。GLAYのコピーだったんですけど、その光景を見た俺は家に帰って母親に、「ヤバい!天才がいた。中学生なのに、GLAYと同じこと弾いてた」って。そこからそいつに惚れ込んで、色々と付いてくわけですよ。でもそいつはもうバンドをやってたんです。でも、そのバンドで唯一イケてないと思ったのがベースだったんで、これは一緒にやるチャンスだと思ってベースを始めて、一緒にやるようになったんですけど、なかなかいいヴォーカルに巡り合えずに、結局自分で歌うことにしました。
――影響を受けた人は?
ハヤト:僕もDIR EN GREYがすごい好きだったんですよ。京さんみたいにというか、ああいうカリスマ性のある存在になりたいと思いましたね。
HYSTERiC CIRCUS
――どうしてヴィジュアル系を?
ハヤト:一番なんでもできて、自由度が高いジャンルだなって思ったんです。
――そんな皆さんですけど、お互いに何か訊いてみたいことはありますか?
ハヤト:マニアックな話でもいいですか?曲を作る時ってデモの段階でどこまで作り込んでます?
しゅうた:僕はもうガチガチに作り込みますね。もう他のメンバーが考えることないじゃない?っていうぐらいまでやっちゃいます。
ハヤト:僕もそうなんですよ。
しゅうた:ドラムも同期も全てにおいて作り込んでからメンバーに渡します。作り込んだデモをレコーディングで清書するみたいなイメージですね。
ハヤト:ソフトって何を使ってますか?
しゅうた:Cubaseです。
来夢:僕は、すごい粗い作りですけど、1日1曲は必ず作るっていう目標を決めていて、イントロ、Aメロ、Bメロ、サビを作って、そこに、ドラムとべ―スとメロディだけ乗せてます。その中からしっくりくるものが出てきたら、それをフルコーラス作っていくっていう感じですね。曲って、作った翌日に聴いてみたら、「うわー!」って思う時が結構あるので、数で勝負してます。
――その時に歌詞も?
来夢:メロと同時に歌詞も作っちゃうので、今思ったことをバッとメロにして歌っちゃいますね。でも、ギターとかシンセは全く入れないです。
――1日1曲ってすごいね。
来夢:時間的にはそんなにかからないんですけど、ライヴの日もちょっと早く起きて作るっていうことを繰り返してます。クオリティというよりも、そういう発想力を大事にしたいなって思ってます。ちょっと真面目な答えになっちゃいましたね……(笑)。
ハヤト:真面目でいいじゃないですか?
来夢:普段はこういう真面目なキャラじゃないんですよ(笑)。
狂鬼:今日も作ってきたんですか?
来夢:今日はまだです。
ハヤト:そのペースだと2週間でアルバムが出せますよね(笑)。
来夢:でも全曲をフルで作ってるわけでもないし、そこから部分的にとったりなので、素材を作ってるイメージに近いかもしれないですね。あとは歌詞のストックにもなるので。
しゅうた:それってメンバーにも聴かせたりするんですか?
来夢:メンバーには、フルコーラスを作った曲だけですね。それを投げて、自由に作り直してもらってます。
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ハヤト:ストイックですね。
来夢:本当はこんな真面目なキャラじゃないんですけどね……。
一同:あははは。
狂鬼:歌詞も同時に作っちゃうんですよね?
来夢:そうですね。
狂鬼:自分は歌詞を書くのがメチャクチャ遅いのですごく羨ましいです。
来夢:伝えたいことが多すぎるから、そういう言葉はどんどん出てくるんですよ。でも言ってることは結構くだらないですよ。
狂鬼:でも歌詞がそれだけ浮かぶのはすごいと思います。
HYSTERiC CIRCUS
――狂鬼くんはどこまで作り込むんですか?
狂鬼:自分は、ドラムとギターとベースの大まかな構成とフレーズを作って、歌を全部入れたものをメンバーに投げて、少しアレンジしてもらう感じなので、だいたい形は作っちゃいますね。でも、歌詞を書くのが本当に遅いので、デモ段階ではデタラメな言葉で歌ってます。
――そんなハヤトくんは?
ハヤト:俺はもう適当です。やれる時に頑張るみたいな感じですね。
しゅうた:メインコンポーザーは誰なの?
ハヤト:全部僕です。だからメッチャ作り込みますね。
――しゅうたくん以外はヴォーカリストですけど、歌詞はどういう時に書くんですか?
業-karma-:うちはギターが曲を作るんですけど、それを聴きながら、雰囲気とか、曲のイメージを決めていきます。イメージが決まったら、そこから、ストーリーを作っていくみたいな感じで書いていきます。自分のことというよりも、そのストーリーの主人公になりきって書くことが多いですね。
――バンドの世界観がある分、歌詞を書く上で自分の中での制限とかはあるんですか?
業-karma-:そんなにないですね。そもそも明るい感じの曲がないので……。
狂鬼:自分もないですね。基本的に暗い歌詞しか出てこないです。ハッピーエンドの歌詞を書かないようにというよりかは出てこない(笑)。
――来夢くんはいかがですか?
来夢:思ったことを、そのまま書いてるので、結構面白い歌詞とかも書いちゃうんですよ。例えば“サイゼリアミラノ風ドリア”とか、“今日はちょっと焦げてるね”とか、そういうくだらない歌詞というか、情景がイメージできる歌詞を入れて、最後はメッセ―ジで締めるっていうことが多いです。世界観を大事にするというよりは、言葉を選ばず、思ったことをそのまま書くのがLEZARDの世界観なのかなって思います。
ハヤト:曲作りと並行して書いていきますね。今回はちょっと追い込まれていて、先にオケを作った曲もあるんですけど、基本的には、メロと歌詞が同時に出来上がることが多いです。その頃には、コード進行もリズムもだいたい決まってるので、そこに乗せていく感じです。もちろん伝えたいことも大事にしますけど、メロディを一番大切にしたいので、そのメロを活かす為に文字数を合わせることの方が多いかもしれないですね。誰の真似もしたくないので、同じことを言っていても、どれだけ自分の言葉で伝えられるかっていうことを意識しています。
――最後に「HYSTERIC CIRCUS vol.5」への意気込みをお願いします。
しゅうた:イベント前に、こういう座談会をする機会ってなかなかないので、今日は他のバンドさんの考えていることが色々聞けて、共演する側もすごく興味が湧きましたね。イベントって毎日のようにあるけど、こういう機会がもっとあっても良いのかなって思ったし、よりイベントが楽しみになりました。
狂鬼:ジャンル問わず、色々なバンドを集めていただいたイベントだと思うので、うちのファンの方にも、他のバンドをちゃんと見ていただいて、ファン同士も一緒になって盛り上げて、いいイベントにしたいですね。グリーヴァを知らない人も、古き良き時代のヴィジュアル系を体感してみてください。
来夢:知らない人とお話する機会を設けていただいて、音楽について色々と話せたことはすごく良かったです。僕らのコンセプトが、“音楽の絆”なので、“音楽の絆”を大切にできてるイベントだと思うのですごく楽しみです。
ハヤト:イベント当日は、今日集まったのが何だったんだっていうぐらい人見知りを発揮してやります。
一同:あははは。
ハヤト:色んなバンドさんや、初めて会うバンドさんがいたとしても、1つのイベントを盛り上げることができるんだぞっていうことを見せつけてやりたいですね。
業-karma-:池袋EDGE、血の結末を見せて見ろ。


HYSTERiC CIRCUS

今のV-ROCKシーンを盛り上げるべく、ViSULOG主催のライブイベント「HYSTERIC CIRCUS vol.5」が2013年5月17日に開催された。次世代のヴィジュアル系シーンを担うであろうLEZARD、グリーヴァ、AvelCain、Glam Grammar、コドモドラゴンの5バンドが登場!熱いライブステージをレポート!


HYSTERiC CIRCUS

今月もやってまいりました、今回で5回目を迎える「HYSTERIC CIRCUS」。すでに恒例となっている、ViSULOG編集長の山本貴也と、目下V系勉強中のキミちゃんこと俳優の大城公人のオープニングMCからイベントスタート!

HYSTERiC CIRCUS トップバッターはLEZARD。一発目は「ココロノコネクト」ぶちかましてくれた彼ら。メンバーとファンとの揃った振りを披露。結成してからまだ4カ月しか経っていないとは思えない“コネクト”見せてくれた。ちょっと歪んだ愛を歌った「ヤンデレーション」。ハードなギターサウンドでありながら、ポップで聴きやすい。オーディエンスも楽しそうに暴れている。そして、キラキラしたサウンドが印象的な「ラブ+ミュージック」では曲前のMCでメンバーによるフリ講座も見せてくれ、今日が初LEZARDのお客さんも一緒に楽しんでもらおうというバンドの思いが伝わってくる。ラストは「answer」では、残りのパワーを全部放出させているよう。バンドもフロアも大暴れ。LEZARDというバンドが持ったパワーや勢いをそのまま具現化したようなライヴパフォーマンスに凄まじい勢いでオーディエンスを高みへと連れて行く。今後の彼らからも目を離せない。

バンド転換時に再び、貴也さんとキミちゃんが登場し前回から恒例になった企画「お絵かきコーナー(仮)」がスタート。今回のお題は「ピ●チュウ」。各バンド味のある絵を見せてくれた。こちらもプレゼントコーナーにてじゃんけん大会で勝利すればプレゼントされる。

HYSTERiC CIRCUS 2バンド目に登場したのは今話題のバンド、グリーヴァ。幕の下りたステージから気合入れの声が聴こえ、「退廃的狂葬」からスタート。イントロからツーバスとハードなギターサウンドにオーディエンスもヘドバンで答える。その退廃的な世界観とVo.狂鬼のカリスマ性に度肝を抜かれつつ懐かしさを覚えた。勢いそのままに「拝啓、愛しのアイドル様へ」突入。途中の笑い声が狂気に満ちていて会場がグリーヴァの世界に引きずり込まれていくようだ。メンバーを呼ぶ歓声も鳴りやまない。「黒い涙」では狂鬼の操り人形のようなステージパフォーマンスと、Gt.碌と陽のデスヴォイスにステージから目が離せなくなる。狂鬼の「飛べ!飛べ!」という煽りに操られるように曲に合わせて飛ぶオーディエンス。さらに「中絶」、ラストは刑法39条第1項「心神喪失者ノ行為ハ之ヲ罰セス」とさらに畳み掛けるグリーヴァ。“古き良き時代の継承者”として“90年代のヴィジュアル系”を思わせるようなサウンドと全身黒づくめの衣装を纏ったヴィジュアルは、今のV系ファンにはある意味新しく映るのかもしれない。

HYSTERiC CIRCUS 続いて登場したのは、こちらも独特な世界観を持つAvelCainが登場。心臓の鼓動音が鳴り響きハードなギターリフとVo.業のシャウトから始まった「喪失」。業が放つ存在感と楽器隊のへヴィーなサウンドが会場をダークな世界へと包み込む。さらに「失明に咲く蓮の花」でより重くダークに。感情を吐き出すかのように歌い、ひたすら手首を切るようなパフォーマンスをする業の姿にくぎ付けになる。さらに「蛇と姑獲鳥」ではマイクのシールドを使って首を吊るようなステージパフォーマンスを見せる。もう一人のメンバー球体関節人形の聖子ちゃんを優しく抱きしめながら、嘆き悲しみ、まるで哀願するような歌声に鳥肌が立つ。業の「絶望を感じろ……。」という言葉とともに「懺悔寡黙なる君に」を披露。疾走感のある、AvelCainの中ではポップに属すであろうその曲と、業の狂気に満ちた笑い声、そしてマネキンの生首を振り回すというステージパフォーマンスはさらに深淵へと連れて行くようだ。ラストは「喪失」。1曲目で演奏されたものよりさらにヘヴィーに聴こえるのはなぜだろう?業の煽る言葉ひとつひとつに従うオーディエンス。彼らの音楽性、世界観はこの短時間では計り知れない。7月3日高田馬場AREAで開催される無料単独公演に足を運んでその目で確認してほしい。

HYSTERiC CIRCUS 4バンド目に登場したのは先日Gt.Rayの脱退が発表されたGlam Grammar。Vo.歩「しょっぱなから飛ばして行こうか!」という言葉の通り1曲目の「MONSTER」から飛ばしまくる。疾走感のある曲に応えるように頭を振り、前に突っ込むオーディエンス。「独裁ラヴァーズ」では歩の「手を突き上げて全員で回せ!」の言葉を合図にタオルを振り回すオーディエンスが楽しそうだ。間奏ではリツのベースソロからしゅうたのギターソロへとバトンが回される。では今までの疾走感あふれる曲とは一変、「Spider’s silk play」音はハードで重いがミディアムテンポのバラード曲だ。オーディエンスはただその歌声に聴き入る。晴れ渡った夏の空のように爽やかなポップナンバーの「夢のつづき」では歩がメンバー全員にじゃれるように楽しげに歌う。間奏では「めっちゃいい笑顔ありがとう!もっとついてこい!」オーディエンスに投げかける。さらにRayにはがぶりとかみつくような仕草をした姿が印象的だ。歩の切なる願いのコメントともに「世界週末時計」がラストに演奏された。この5人での残りの活動を走りきってほしい。

HYSTERiC CIRCUS この日トリを飾ったのは新衣装で登場したコドモドラゴン。1曲目の「平成マキシマナンバー」から臨戦態勢。メンバーの勢いもすごいが、オーディエンスの一体感が気持ちいい。さらにこの1曲だけでいろいろな音楽を楽しんでしまうような曲展開がおもしろい。ポップなヴィジュアルではあるがサウンドもメンバーも硬派な印象を受ける。「naked」のイントロのギターリフが印象的でとにかくかっこいい。Vo.ハヤトの「頭振る時間です!」の叫びとトンにフロアはヘドバンの嵐となる。Ba.meN-meNがMCでしゃべると「何言ってるのか分かりません」とハヤトにツッコまれる場面も。演奏しているときとMCのときとのギャップに驚きつつ、オーディエンスもメンバーも全身でライヴを楽しんでいるのが伝わってくる。す でに情報は解禁されているが、己龍の全国ツアー全公演のオープニングアクトが決定。さらに5月22日に発売される新曲「RIGHT EVIL」も披露。デジタルサウンドとロックが融合した疾走感のある楽曲だ。新曲にも関わらず、オーディエンスは体全体で楽曲に答える。勢いに乗って「修羅」へ。他のバンドファンをも取り込もうとするパワーが凄まじい。バンドとしての力を、その場にいる全員に刻み付けた。ラストは「Mikey Mad Mouse」でステージを締めた。

最後に再び貴也さんとキミちゃんが登場。そしてこの日熱く魂のこもったライヴを終えたバンドメンバーがステージに揃い、恒例のプレゼント争奪ジャンケン大会がスタート。今回も熱いじゃんけん大会となった。最後はコドモドラゴンのハヤトの一本締めでイベントの幕を閉じた。

次回は、6月21日(金)に池袋EDGEにて開催。

(TEXT:久米裕子)



主催・企画:ViSULOG

制作:G-PROJECT

後援:HYPER JAPAN / J FOOD & CULTURE TV / World Net.TV

協力:Visu-a-land.TV

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